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決戦前の一休み。かるたよりも、受験の準備やらほのかな恋模様やら、プライベートな方がフォーカスされた本巻。たまにこういうのもアリ。そして次からはいよいよ…かな。
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クイーン戦前の約ひと月、千早の集中と絵札への気づき、詩暢の・そして新の想い。
名人・クイーン位を争う四人それぞれが立つ地平や背景が描かれる。
迫る決戦に期待がふくらむ。
19-76
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クイーン戦に出るよ!
というわけで練習しつつ勉強しつつの千早ですが、自分が学生のころこんなに頑張らなかったなぁと後悔と羨望があります…でも当時はそれはそれで辛かったのよね。
しのぶちゃんも仲間ができて、ユーチューバーとかやってるのがすごく現代っ子だなぁと…あとしのぶちゃんはやっぱり制服姿が一番可愛いです!
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今回は、しのぶ母がいい!
この作品のいいとこは、大人目線が入っているところ。
あくまでも主役は、青春まっただ中の彼らなのだけど、そこに、大人も一緒に参加しているのがいいのだ。
先達がいること、家族がいること、思いは、大人にも子どもにもあるのだということ。
違う世界だけど、ちゃんと交わっているところがいい。
そして姉と妹も。
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名人戦、クイーン戦まであとわずか。
4人(+太一)はどう過ごしているのか
試合までの間の話だから、中だるみしそうなのに緊迫感がすごい。
「名人になるほどの弟子を育てたら ひとかどの人間になれたのかな」
「私が詩暢ちゃんを 一番理解する者になる」
「うちは有名になりたいんやない 仕事を作りたいんや」
「今週末には おれらの最初の夢をかなえよう」
それぞれの想いに涙。全員に勝ってほしい
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今までになかった
仕事を作る
初めての仕事を作り上げる
まずは
喜んでもらえる人を増やす
顧客を作ることから始まる
誰かに雇ってもらうのではなく、
自分で起業するのともまた違う
一人では生きていけないからこそ
社会とつながるための手段を持っていないからこそ
一つの方法を研ぎ澄ませて
作り上げていく