電子書籍
色濃い
2023/03/29 07:26
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投稿者:餅太郎 - この投稿者のレビュー一覧を見る
色の濃いキャラクター達が繰り広げる面白おかしい作品.時にはシリアスな展開があるモノの、基本笑って楽しめる
紙の本
すごく面白い
2022/12/26 18:23
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投稿者:やゆよ - この投稿者のレビュー一覧を見る
アーリャがとにかく可愛い!!!!!!!!!!!!!
小説だけど読みやすく面白いです!!!!!!!!!!
電子書籍
ラブコメとして、一冊目で終わらせべき
2021/08/04 01:39
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投稿者:夕 - この投稿者のレビュー一覧を見る
こういう話は読者がメインキャラに対する好感度が凄く大事。
メインヒロインのアリサ
高みを目指すを理由に生徒会長選に出馬、それが原因で隣りで支える人が対価を支払うことになるのに、「私はそこまで生徒会長になりたいか?」という考えは全くない(少なくともそこまで拘る理由がない)。結果的に体で解決(誤りあり)。[そのムーブ、1話前の話に見覚えあるな(上位互換あり)。]その上、その解決のあとのボソッとの一言、まるで主人公がロシア語が分かるようなタイミングで言うよね…まさか。ストーリー上は出馬を取り下げは出来ないし、故に、クライマックスの後の部分、ただのアリサヨイショしか見れない。
ほかにも彼女じゃないのに彼女面とか、何かあると周りに当たるとか。ただの一対一ラブコメの場合はそこまで気にならないが、ストーリーの環が広がる分、周りのキャラクターがよくできている分、そういう部分目立つになる。
主人公の正近
彼が言う、妹は世の中が一番大事、彼の事情によって家の責務は妹が担うことになり、それに対して、後ろめたさを感じる。彼が言う、「理由は分からないけど、アリサが生徒会長を当選させる」。もし、みんなが妹が当選間違いなしの状況下、アリサが生徒会長を当選すると、彼が言うksジジイは本当に彼にのみ文句を言う、妹になんの咎めなしと思うかな。説得力が足りないのに、大事な人の上後ろめたさを感じる人を苦境に追い込むかもしれない、周りの人も傷つくその行動。個人として好きになれない。
議会の部分と周りのキャラクターはすごくいい分、メインキャラによって、ストーリー全体的にあまり楽しめない。
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序盤の妹との掛け合いが笑える。この妹好きやわ、なんやったら妹をメインヒロインにしたスピンオフ出して欲しいぐらいやわ。
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一巻と一緒に、書店に注文した所、出版社に、在庫が無いとの理由で、キャンセルの電話がかかって来た。7月30日発行の、書籍だぞ。……そんな事ってあるの?私は本は書店で買うのです。大きな書店で、探します…!
大きな書店で、店員さんに探してもらったら、一巻だけ、見つかりました。ニ巻は、やはり出版元に、在庫が無いとのこと。ニ巻が欲しい!……どうにかして、手に入れるのです!
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新たなキャラが複数人登場した。どのキャラも個性的でそれぞれの魅力があり、普段から名前を覚えることが苦手な自分でも、一発で覚えてしまった。(イラストもとてもキレイで絵師目当てでも読む価値ありです!)
一巻から引き続き、デレ要素も健在で思わず顔がニヤけてしまう。今後の展開もとても気になる。楽しみにしています♪
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甘過ぎるぐらいな雰囲気の時と疾走感がある会話の掛け合い、見せ場の格好良さの緩急の効いたメリハリが良かった。
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政近と有希の近すぎる距離感の裏に、互いの相手への深い愛と、周防家とのしがらみに対する気遣いが溢れていることが分かり、ただのシスコン、ブラコンで終わらないこの兄妹がより愛おしくなった。また、会長選への具体的な道のりも少しずつ見え始め、その前哨戦とも言える討論会において、アーリャが人前で話すという課題をクリアしていく様子は微笑ましかった。だがなによりも心踊った展開は、討論会での政近の想像以上の有能っぷりだ。これを見せ付けられ、さらに「周防家の神童」という気になるフレーズもチラつかされては、今後の政近のますますの暗躍ぶりに期待せざるをえない。そして、アーリャに残った「人の心に寄り添う」という課題をどのようにして政近とアーリャは乗り越えていくのか、次の展開に期待高まる2巻だった。
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一巻は相手がわからないと思って呟くヒロインのロシア語が実は主人公に分かっているという、恥ずかしいシチュエーションを愉しむ物語だったのだけど、二巻ではそこの所はメインではなく、生徒会会長選に挑む事にした二人の間の心情や想い、そして敵対者との対決がガッツリと描かれてなかなか読み応えがあった。
政近の過去もある程度明らかにされて、これは言ってみれば彼の再生の物語でもあるのだな。
そしてもちろん、少年が姫のために忘れていた本気を取り戻すお話なのだ。
それにしても最後のあれは(みんな調べるよね)そんなこと言われた日ニャア、男の子は頑張るしかないよなあ^^
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2巻、はっきり言って話進みません。選挙に向けてイベントが一つあるのと、生徒会の面々が分かってくる感じ。実は全てに恵まれた男、政近のハーレムを若干量の健全エロとともにニヤニヤ楽しむお話。サクサクっと楽しんで、挿絵が美しいのと、最後の翻訳なしロシア語何て言ったのかな~って、Googleレンズで翻訳させて楽しむ本。エッチ度合いは週刊ジャンプのお色気枠レベル(よりやや下か?)。
ま、私は嫌いじゃないです。小学校NGで、中学校も、私だったら自分で買ってね~って本。
さ、続き読むか。アーリャちゃんと戦いたくないマリヤお姉ちゃんと政近イベント、読みたいなぁ。
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進む物語を追いかける物語ではなく
何でもない日常を
楽しむ物語
その中でも
少しずつ変わっていく関係
どこでもこれって同じかもね
少しずつ
近づいたり離れたりしながら
目指したい自分に近づいていく
細かく細やかに描写する世界
この物語だからこその雰囲気
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前作からの続き。
単なるラブコメではない成長物語要素が面白い。
が、実の妹で同級生という設定がよく分からない。双子?どちらかが留年?
読み落としたのかとも思ったけど、特に記載もないし…種あかしがそのうちあるのだろうね。
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生徒会に結果的に参加することになった政近。
会長の剣崎統也と副会長の更科茅咲(カップル)
書紀の九条マリヤ、広報の周防有希、会計の苦情アリサ。
この中に政近が庶務として参加。
そして、有希の従者でパートナーとなる君嶋綾乃(会長候補と副会長候補)
アーリャと政近の関係と同じ。
この体制で生徒会がまとまる。
試験前、討論会が催される。
仕掛けたのは谷山沙也加。ブレーンは幼名馴染みの宮前乃々愛。
難なく勝ちを取ったアーリャ&政近。
アーリャは政近に信頼をおいていく。
んー・・・
この巻は生徒会歓迎会として麻雀大会が開かれ、
マリヤが一人勝ちをして、
討論会として新キャラが二人出てきたことが、主かな?