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みんなのレビュー143件

みんなの評価3.8

評価内訳

143 件中 1 件~ 15 件を表示

紙の本

翻訳は差し置いて、新たな発見をさせてくれる

2001/04/18 16:14

4人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ほづみさん - この投稿者のレビュー一覧を見る

 この本を初めて読んだ時、翻訳のせいかも知れませんが、わかりにくい部分が幾つかありました。何度となく呼んでみると事例や定義をはっきりと表記しており、問題が何なのか、どこに潜んでいるかなど問題解決プロセスを含め、論理的に判りやすく、解決方法など、普段考えつかないことまで書かれており、問題解決時のブレイン・ストーミングの重要性を感じさせられました。
 また英語のオリジナルを読んだ時、日本人に在りがちなあいまいな部分を、より明快に表現しており、普段職場で外国人に接している者から見ると、どのようにしてコミュニケーションを図ったらよいかを教えてくれる内容です。異文化コミュニケーションのトレーニングには、いいテキストになるかもしれません。
 最初、この表題を見て、「ほんまかいな」と思いましたが、実際ハワイを旅行したときにトンネルの多い道路を運転した時に「Lights On?」という看板を見たとき、「本当だった」と感心した次第です。

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紙の本

問題解決から問題発見へ

2001/05/15 00:05

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:remi - この投稿者のレビュー一覧を見る

 本書はわずか160ページという薄いものですが、含蓄のある本です。
 近年、「問題解決」とか、「ソリューション」といった言葉をよく耳にします。しかし、問題解決にしても、ソリューションにしても、解決すべき問題が見つからないと、解決プロセスは始まりませんし、解決すべき問題を誤ってしまうと、その時点で誤った答えしか出なくなってしまいます。
 本書は、「問題」をどう発見すればよいのかということの重要性とその方法論を、具体的な例を挙げながら、ユーモアたっぷりに伝授してくれます。さらに、ところどころに挿入されているイラストもおもしろく、思わず笑ってしまうようなエピソードもたくさん記されています。
 他の方の書評では、「翻訳がよろしくない」という指摘がありましたが、私はほとんど気になりませんでした。確かに意味がとりにくい箇所もありますが、その分じっくり読むことで、理解がかえって深まったような気がします。

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紙の本

読んで役に立つかは読み方次第

2000/08/04 18:36

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:いでぼん - この投稿者のレビュー一覧を見る

この本ほど、読み手に問題意識を求める本はない。
何の問題意識も持たずに読んだところで得られるものは何もないだろう。
しかし、あなたが何らかの問題(悩みといってもいい)を
抱えているのであれば、この本は必ずヒントを与えてくれる。
ワインバーグらしくない非常に平易な文章で書かれた問題の本質に迫る良書。
ぜひ読んで欲しい。

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紙の本

気軽に読めます

2000/07/12 11:29

1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:maru_M - この投稿者のレビュー一覧を見る

これほど人にプレゼントした本はありません。人に薦める、の上は人に贈る、でしょ?

コンピュータ関連の方々にはワインバーグ氏の書籍は全般的にお奨めしたいのですが、この本はその域を越えていると思います。

いつか原書を読んでみたいです。


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紙の本

学者の翻訳

2000/11/26 06:56

2人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:huda - この投稿者のレビュー一覧を見る

 酷い日本語です。たとえ話を読むのに自分の想像力をフル回転させなければいけないなんて、たとえ話の意味がありません。疲れます。例えばこんな文があります。
 「もう一つこの話しに関係のある情報は、気候のことであった。それはしばしば結構荒れた。」
 意味は分かりますが、プロならもう少しましな翻訳をして欲しいものです。稚拙な日本語が本の内容を台無しにしてしまっています。

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紙の本

出版社コメント

2003/06/17 13:35

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:共立出版 - この投稿者のレビュー一覧を見る

本書は、副題にあるように「問題発見」についての本である。
学校では問題を解くことを教わる。だが、問題は解くより発見する方がずっと難しく、ずっと面白い。
実人生で本当にものを言うのはそこなのだ。

内容的には、一見冗談だらけに見えるかも知れないが、実はひどく思い当たる事ばかり書いてある。
この本に書いてある事柄を知らないでいたが為に才能や時間を空費してしまう事の無いように、まずはだまされたと思って、本書を開けてみて頂きたい。
[訳者前口上]より

■目次
第1部 何が問題か?
第2部 問題は何なのか?
第3部 問題は本当のところ何か?
第4部 それは誰の問題か?
第5部 それはどこからきたか
第6部 われわれはそれをほんとうに解きたいか?

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紙の本

思考に詰まったら、立ち戻りたい一冊

2000/12/22 04:28

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:チャン - この投稿者のレビュー一覧を見る

 問題を、解決しよう。では何が問題なのか?また、それは誰の問題なのか?問題とは解決するよりも発見することのほうが難しい。そんな内容を元に問題解決の人間学と言う切り口で展開される面白いストーリー集です。とは言っても決して内容の薄い娯楽本ではなく、非常に内容が濃く、一回や二回読んだだけでは十分ではない、そして示唆にとんだ一冊です。
 そして本当に久々に出会った傑作と言っていい一冊だと思います。乱読中心の自分自身、一気に読んでしまうのはもったいないと、味わいながら一日一章ずつ読んでいったほど、熟読するほど後からじわじわとくる内容です。

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2006/01/31 10:51

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2006/09/28 12:20

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2006/12/22 17:14

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2007/03/27 18:29

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2007/08/15 00:52

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2007/11/24 10:42

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2008/04/21 11:23

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2008/05/03 13:56

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