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大好きな見比べシリーズ
今回は「見つける」になった。
でも1つのテーマを見開きで
見比べているスタイルに変わりなし。
ザ・観光地じゃない東京を歩くのは
私も結構好きです。
庚申塚や銅像がこんなにあるなんて
それを探して歩くのも楽しそう!
あと町中華を語る「東京グルメ」とか
「東京で故郷を探してみる」とか
著者ふたりのコラムも、おもしろかったです。
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懐かしー!って言うほど長寿でないが、こんなだったんだなー、とは思わせてくれる。とにかくテーマがよい。
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様々な視点から「見つける」・・・東京を知る&楽しむ44の発見。
Part.1 あ行/か行 Part.2 さ行/た行
Part.3 な行/は行/ま行/ら行
4ページの最初の2ページに写真、
次の2ページに解説と情報での構成。
東京コラム1~9、東京グルメコラム1~2
東京都MAP、撮影協力&参考文献有り。
東京の「多様性」「歴史の多層性」の面白さを写真で紹介。
東京を楽しみ、知るための「視点」を示す、内容。
うん、楽しい。
以前は東京を巡るのが趣味だった時期があるから、
知ってることもあるし、ほぅと気づかされる新鮮さもあります。
富士塚はあちこちにあるし、実は入り易い厳めしい場所がある。
聖橋のトレインビュースポットは思わず頷いてしまいました。
でも、ホッピーは飲んだこと無かったし、
地下鉄マークの秘密や環状道路の話は、目から鱗。
普通に食べてる「タンメン」が関東のローカルフードなんだ~。
ちなみに、東京のすずらん通りには、絆リンクし合ってる
サイトがあったり、「ちくわぶ」は愛好者による本もありますよ。
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ふたりのたかしさんに感謝。東京の中にある歴史名所はけっこう年配者は知っているものだが、こんな切り口で紹介されているガイドは少ない。(唯一無二?)写真はとても楽しく、へぇーへぇー の連続でした。著者はもちろん、美しい写真を撮ってくださったたかしさんもすご腕。チャンスを待つのは大変だったことでしょう。このシリーズ大好きです。
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パラパラとめくっていくと、ホント気になるところがあります。子どもの頃、はとバスで都内を回った記憶が思い起こされました。どうしてすずらん通りが多いのでしょう。すあまが東京のお菓子なんですか。楽しさ満載です。今度は、自分の東京を見つけたいです。
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普通なら素通りしてたり見過ごしてたり、そんな街のワンシーンがこうやって粒だつ形で紹介されると急に特別感がでてきますね。
でもそれが観光地や映えスポットとはまた一味違う、いぶし銀のような魅力をたたえているようで好きです。
大森貝塚の話は、場所の決着がついた頃に品川区に住んでいてなおかつ大田区の学校に通っていたからとても鮮明に覚えていました。
記憶の引き出しの奥深くにしまわれていたけど、何十年ぶりかで一気に蘇ってきて懐かしい気持ちでいっぱいになりました。
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『クラウド』みたいな作品は一度実物を見に行ってみたいなと思えた。
複数枚のガラスで雲を表現するとは面白い表現方法だなぁ、と感じてます。