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いいです。ふざけているようでいて、ちゃんと史実にもあってるところが面白い。今まで、こんな信長なかったです。
「美濃の蝮」こと斉藤道三との会見。この会見のあと、確かに道三は信長を気に入って、援助してくれるんですけど、その理由が、同じタイムスリップ者だからだったとは思いもよりませんでした。しかも、おまわりさん。
サブローは、ちゃんと、長篠の戦いの準備のために鉄砲を取り入れてたりもするし、桶狭間の戦いの奇襲攻撃もやろうとしてるし、実際の歴史は意外とサブローの歴史なのかもって、ちょっと思いました。
今川を破って、次は武田?
次巻も楽しみです。
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道三さん来ましたー。
でもそれをこう絡めてくるとは!
なるほど!としか言えない。
他の作品でも道三さんと信長は仲が良いけど、こういう描き方はもちろん初めて。
うっかりもらい泣きしそうになった。
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月刊連載だし、仕方ないのかもしれないけれど、案外スッパスッパ進行する物語だなと思った。
サブローの初陣や帰蝶(もともと他人の嫁)との関係などのエピソード、歴史の大事ではないがサブローにとっては大ごとであろう出来事も、ズッパズッパ飛ばしていく。小気味良いような、それでも読んでみたかったような…
道三氏の例の格好と名前、シュールだ…。
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そんなわけで、2巻目。
信長のタラレバ物としては、ホントに異色だなぁ。
斎藤道三が信長を気に入った理由とか。
しかし、サブローが思うまま動けば動くほど、歴史の教科書通りになってゆく不思議。
いやぁ、面白いわ。あんまりにも先が読めなくて。
(とは言っても、結果は判ってんだけど)
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はまりつつある自分を感じるのであった。
斉藤道三、息子善竜に敗れる。(泣ける・・・おまわりさんパパ)
足利義輝登場。
利家くんも改名。
いよいよ桶狭間に向けて動き出します。
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2巻のラスト。今川さん家が進軍する前、武田さんちの勘助くんが「桶狭間あたりで休憩したらばいんでない?」って助言してたらおもしろい、大河ドラマ(風林火山)とクロスオーバー。
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軽い信長は続く。
意外とハマる。
タイムスリップもので複数のタイムトラベラー、
というところがポイント高し。
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第2巻では、斉藤道三登場!
そして彼について知った時、このマンガは一回りも二回りも面白くなります。「その手があったか!」
また思ってしまいました (^-^)
そして私も名前だけは知っている「桶狭間の戦い」
歴史的事件が次々と「新解釈」で進んでいくのですが、どれも不思議と説得力を持っていて納得してしまいますね。何だろう?この不思議な面白さは!!
主人公のサブローは「織田信長」として人生をまっとうするつもりなのでしょうか?先を知っているのに全く先が読めないです。
戦国時代を生き抜くためには主人公のような「気張らないマイペースさ」が必要なのでしょうね?
そして「天下をとる」という目標を常に持ち続けてもいます。
織田信長は天下をとるという事実を事実にするために迷いはありません。
彼を見ていると、夢は「叶えたい」ではなく「叶う」と思い続けていると「叶う」気がしてしまいます。
そういう人間の心は、今の時代と何も変わらないのだとこのマンガは言いたいのかもしれませんね。
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たまたま、へうげものと平行して読んでるのだが、こちらもまた作者の超独自解釈(現代の高校生が戦国時代にタイムスリップして...)による歴史モノ。信長にまつわる結構細かいエピソードもカバーしてて面白い。2巻ではあっと驚く展開も。
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やっぱつまんない!ルルーシュ的な、気持ち悪さを感じる。結果がわかった上で主人公キャラだけを賢く動かしている、というのがみえすぎている。子どもの描く自由帳とレベルとして大差ない。
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道三との対面から、柴田感服、信行死亡。桶狭間出陣間際まで。なんか「内閣総理大臣織田信長」を思い出してしまう(笑)。
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某所で評判が良かったので読んでみた。読みやすいしなるほどと思うところもあって、面白いかと言われたら面白い。
しかし破天荒な性格の主人公が思うがままに行動する中でそれがひょんなことから事態を好転させたり好意的に受け取られて周囲の賛同を得ていくという、わりとよくあるタイプの類型的な物語を越えるほどの特筆すべき何かは今のところ感じられなかった。
全体的にかなりテンポが良く、劇的なシーンでもかなり淡々とした描写で通りすぎていく感じが独特で印象的だった。
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信長こと元・普通の高校生だったサブローは斎藤道三と会見することに。
会見で着ることになっていた服を犬千代・成政のケンカのせいで汚してしまい、ならば正装でと高校の制服で会見するサブロー。
そんなサブローの前に現れたのはおまわりさんの道三だった。
道三がタイムスリップしてきた人だったとは思ってなかった。
この漫画の前田犬千代・佐々成政コンビが面白くて好きだ。
あと織田家に入り込んで、今川の忍として動き回っている藤吉郎も面白い。
次巻、桶狭間の戦い後編でどうなっていくか楽しみ。
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斉藤道三との会見から桶狭間の戦いまで。
サブローが帰蝶にすごく誠実に対応してて惚れそう。いや本気で。
ごまかしは言わず、自分にできる精一杯でできることをしてくれるんですよ。
超イイ男! ステキ!!
あと足利さんちの義輝くんが、けっこうな公家顔でおもしろかった。いや、彼もいい人でしたけど。でも、口小さかったよ……(笑)
家臣やライバルたちもいいキャラそろってるんですが、サブローくんがステキすぎてほかにひいきを見つけることができません。
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それがし、サブローさんに惚れ込み申した。
ラストのサブの行動には僕はサル視点でみてる感覚におちいった。
つまりめっちゃ鳥肌たったということだ。
まず、この第2巻では結構ことが動くよね。
弟のゆっきーのことに決着がつくことなんかは前半の特に大きい出来事でしたな。
次に、タイムスリップネタをうまく使ったなぁ!
これにはビックリだ。どうやって切り抜けるのかと心配したんだけど。
そしてサブロー信長。彼の大胆な行動は彼が雇い入れた若くてやんちゃな新入社員(笑)と同じ視点でみている。殿すげー!って。
かっちゃんがびっくり仰天したように、アポ無し訪問での成果は素晴らしいなぁ。どんどん格が上がる様がすごく嬉しい。
弟のゆっきーってなんだか現代の若者みたいでちょっと面白いw
さて、今から次巻を読もう。
今まで大切にしてきた友情や村人との交流が大きな戦果をあげるところを見届けるのだああああ!!!!