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投稿者:卵さん - この投稿者のレビュー一覧を見る
19歳で叶えたはずのCAという夢の職業が、26歳の時、自分の本当にやりたい夢ではなくなっていることに気がつく。29歳の時、2020年、コロナ禍で減るフライト、遠距離恋愛5年目…。八方ふさがりの状況の中、YouTubeという自分を表現する新たな夢の居場所を見つけ、試行錯誤。開始8か月でチャンネル登録者数10万人を達成。10年勤務した会社を辞めることを決断し、独立。遠距離恋愛の恋人と結婚、台湾に移住。そして起業。
人生の岐路で、夢を問い直し新たな夢へと舵を切るまで、葛藤しながらも自らを鼓舞し進んだ軌跡を綴ったエッセイ。同じ悩みを持つ同世代へエールを送る1冊です。
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YouTubeは大好きなのですが
「本」となると少し違ったようです。
良いところが全く活かせていなかったように
思える本でした。残念。
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変化を厭わなず行動すること。
私ではない誰かになろうとしないこと。
今までも今日もこれから先へと続いているということ。
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少し前から見始めたYouTuberの方のエッセイで、自分の過去を振り返りながら、どうやってここまで辿り着いたのか、自分なりの分析や考えが書かれていたのが印象に残った。
未来さんの動画は見ていて、惹きつけられる魅力があり素敵だなあと思っていた。そして楽しそうで羨ましかった。もちろん大変な作業をしているとは思っているけれど、この人はこういうのが得意なんだろう、もしかすると私もやればそこそこはできるのでは?なんてとんでもないことを思うこともあった。でもこの本を読んで、私は間違えていることに気がついた。
未来さんがこれまでの出来事に対して、どう感じてどうしたら良いか考えて行動してきたか、ということが大事な要素で、人真似じゃなく自分はどうしたいのか、どうありたいのか、自分自身に向き合ってきた経験があるから、彼女の放つ言葉に魅力が生まれ、彼女に惹かれるのだと思った。自分のことをよくわかって表現しているから、楽しそうに見えるのかもしれない。
読み終えて、改めて私は自分のことが全然わかっていないと感じた。私らしい夢のためには、まずは私を理解することから始めたい。
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好きなYouTuberのmikuさんの著書。
自分の意思をしっかり持つことは大事だし、持っている人って魅力的だなと読みながら感じた。
心に残った言葉は、「諦めるのをやめてみる」「いつかは自分から歩いてこない」「なりたいじゃなくてなる」とにかく、自分を信じてあげる。大きな未来を描いた場合、それを迎え入れるために大きなスペースを開けておかねばならない、そのために手放すことも必要。
大胆に行動する!
mikuさんの恋愛観が特に好き。私も頑張ろう。
あとは表紙がかわいい。読んでてワクワクする!あと本棚に並んでるとかわいい。紙質も最高。めっちゃいい匂いする。
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mikuさんのYouTubeが元々好きで発売日に買い未だに年に1回程読んでいます。刺さる言葉がとても多くて辛くなった時や将来に悩んだ時に読んで、心が軽くなります。
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自分と向き合うこと、自分を大切にすること
変に「こうすればいい」「こうしたら夢は叶う」とかがないから心にスッと入った。
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読んだら止まらなくなるほど、今の自分にピッタリ。たくさん良い言葉はあったけど、"これほど苦しまなくてはいけないということは、その恋愛は違う。うまくいく人とはうまくいくから"は正論。読んで良かった。
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YouTuberさんの著作。台湾vlogが好きで読んでみたけど、なんだろう、なんか何の本なのかな?という感じ。
ご本人的には夢を叶えるハウツー本なのかもだけど、エッセイ?が1番近い感じかな。の割には説教くさいので、途中から何を伝えたいのか分からない感じだったなー。
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■幸運は大胆な人が好き。
不安な気持ちも、憧れであっても、予想は全くあてにならない。これからどうなるの?に思い悩むより、どうなりたいか指針をザックリ描いて、いま、自分ができることをする、体を動かす。
■諦めるのをやめてみる。
経験がない、資格がない、年齢的に難しい。できない理由は山ほどあるけど、それなら戦略を考えて、長い目でちいさく始める。
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夢に対しての向き合い方や葛藤が素直に書かれていて読みやすかった。また、他者に依存するのではなく人間は基本ひとりなのだという著者の姿勢に勇気をもらえた。
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p.96 「いつか…」とか「落ち着いたら…」とか「環境が積もったら…」とか言っててもそれは絶対にやってこない。「いつか」はタイミングよく向こうから歩いたこない。「いつか」が強引に自らの手で手繰り寄せなくては手に入れられない。「いつか」と言っている事は、夢は実現のレールにはならない。今のあなたは未来を作る。誰かに引き上げられたり、運良く遠いところに行けたりはしない。未来を変えるのは、今のあなたのその1歩だ。
p.104 生まれてきたから、とりあえず生きている。その命はそれだけで充分輝いている。それをただ生きているうちに、たくさんの人と出会い、たくさんのものを見て、たくさんの場所には身を運び、それらが1つ少しずつ積み重なって「やってみたいな」と言うものが生まれることがある。それが「夢」と呼ばれるものだと思う。では「夢」と言うものがどのようなものか体験してみよう。そのくらいの楽しく感覚で良い。
p.105 心に余裕のあるものの前にしか最適な夢は現れない。心地よいことを選択して、自分の心に負担をかけない。心に余白を残しておく。物事にはすがって良いタイミングがある。そして力の入っていない開かれた心に、ある日突然本当の答えがやってくる。それを信じて、のびのびと生きていくこと。
p.110 「好きなこと」を趣味にするの、「好きなこと」を仕事にする子新的なるものだ。自分が今やっている仕事、どの瞬間も「好き!」と思えているわけではない。「あー、大変だな」とか「面倒だな」とか思う事はもちろんある。出勤する必要がないとか、組織に属するしがらみがないと言う中はあるけれど、かえって今はいつ休んでいいのかわからない。
でもそこで弱音を吐いたとして、「好きなことでお金をもらってるんだからそれぐらい我慢しないこと言われたら何も言い返せない。「好きなこと」を仕事にできたら、全てが報われて、楽しいままに暮らせるわけではない。「やりたくないことをやって辛いままなら、一生に1度の人生、好きなことをして暮らしていきたい」と思う気持ちはわかるが、好きなことを仕事にしても、違う角度からの辛さを体験することになる。結局、楽な事はこの世に1つもないのだ。
p.122 自分の幸せから手を抜いてはいけない。懸命に生きたとしても全てが報われるわけでは無いけど、幸せだけは要領よく手に入れられるものではない。息詰まるのは、頑張っている証だから。自分が自分の1番の理解者でいられるように。ときにはうんち休ませてあげて、またがんばればいい。一応中で感じる漠然とした不安は、自分の言葉できちんと頭に変換して、答える時間を与えることで、自身の道標を作ってあげる。今の私はどんな時に幸せを感じるのか、今の私に足りないものは何なのか。明確な答えでなくても良い。ぼんやりとしたものを頭の端っこに置いておけば、ふとした時に気づくことができる。
p.147 ダイアログ・イン・ザ・ダーク
照度0の暗闇の中、楽しみながら全盲体験ができる。私と友達、そして何人かの体験者と6人ほどのグループになって、白杖が渡される。
p.153 寂しさは自分の力で乗り越えなくては���らないのだ。人は親しくなればなるほどに、相手にとって助けを求めたくなる。この人ならきっと私を助けてくれるだろうと。でもそれは違う。私たちは結局のところ、1人だ。誰かに救われても私私がその弱さにかけたわけではない。もちろん、そういう関係性が悪いとは言わない。そういう人が近くにいてくれることを大きな歳になるから。でも離れた場所で暮らせ2人にとって、どんなに寂しい時でも自分で自分を支える力がいる。
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大好きなYouTuberさん。
mikuさんの言葉にハッとさせられたり、
勇気をもらったり…
性格や生活も全然違うけど、
なんだかつい気になって見てしまう。
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この本に背中を押された友人に勧められて、その日のうちに手に取っていて、1日かからず読み終わった。今の私が欲していたのかも。。
ちょっと飛び込んだみたいけど迷っている人や、自分の将来のことでモヤモヤしている人には読んでみてもらいたいと思う。
大人になってもこんなに熱い気持ちで夢や、やりたいことを真剣に考えたり悩む仲間がいるんだって思えた。
悩んだり、くよくよしてしまいそうなときにはまた読み返したいと思うし、きっと読み返すと思う。
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自分のやりたい!に素直に飛び込んでいけるのはすごいと思いました。その為の努力も怠らない。
小さい頃から夢という夢を持てたことがない私には眩しかったし、あまりゆめ、夢と語られるのはしんどいところもありました。受け取り側の問題かもしれませんが。
私にはあまり刺さらなかったし、響かなかったかな。