紙の本
珍事件に著者の的確なツッコミで爆笑必至
2021/11/17 16:12
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:タラ子 - この投稿者のレビュー一覧を見る
世の中には常識では到底考えられない面白い事件が溢れてるんだなと、読み始めたら止まらなかった。
著者の毒舌ツッコミも最高で、続刊が出てほしい!
個人的には、側溝の哲学者が最も印象的だった。
犯罪心理とは本人にしか分からない、なかなか理解し難いものがあるなと思った。
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確かに「アホとちゃうか~」と思える様な、巷の事件の集まり。こんな人が世の中におるんや~という少しの驚き。
笑いもできた。
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百田さんの視点、切り口、好きです。
私は、右でも左でもなく、中庸な立場で、百田さんのエッジのきいたコメントに胸がスカッとしております。
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百田さんの本は、ペラペラとページがめくれて、いつの間にか読み終わってる。すごい。今回もとても面白かった。
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どの事件もアホか!と思えるほどの事件ばかりで笑った。まさに、事実は小説より奇なり!と言えるものばかり。
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百田尚樹氏の意見はよくネットをざわつかせるが、私にとっては納得のいく主張であることが多いので、反対意見が多い中でも、好意的に彼の話を受け止めている。さらに、彼の書く小説のプロットはよく練られているので先が気になって仕方がなく、著作についてはかなり目を通していると思う。ただ、今回の本は他人を論うかのような書き方が多いと感じたので少し残念であった。
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くだらないニュースに著者の的確かつユーモアに富んだツッコミが面白い。
ついつい「アホか」と言ってしまうようなニュースが目白押しで、肩の力を抜いて気軽に読むことができる本であった。
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人にもらった本を斜め読みした。
たいしたニュースにもならない世の中の珍事件を百田節でぶった斬っているという内容。
暇つぶし程度の内容で、そこまで面白くはなかったかなあ。
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一つ一つが短いので、読みやすい。
こんなニュースあったなと思い出すものから、こんなのもあったのかと驚くものまで、百田尚樹の視点で語られていて面白い。笑っていられないようなものもあったが、、、
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まぁ、読みやすくて、面白くないかというと、そういうわけでもないが、読後感がよろしくなかった。
アホな人たちを一刀両断に見下して優越感をひけらかすのもどうかなと思う。
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バカの国はとても怒っていらっしゃったが、
今回は呆れてるって感じの
文面でした。
記憶にある事件もちらほらあり、
確かに、アホか。と思っちゃいます。
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図書館で借りてあっという間に流し読み。百田さんは探偵ナイトスクープの人だから好きだけど、嫌いな時もある。
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「アホアホ言うヤツがアホや」と子供の頃よく言ってました。
ベストセラー作家ともなるとこんな内容でも本になるんやなあ。
これ、買わなくて良かった!
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日々起こる、呆れかえる様な事件、笑ってしまうような事件、怒鳴りたくなるような事件を、有料個人サイトの会員向けに配信しているメールマガジンの文書に加筆修正してまとめたもの。
腹立たしいほど考えなしの国会議員、迷惑YouTuber、視聴率の為なら捏造も厭わず何程の呵責もなく流す地上波放送局。
アホを通り越して、呆れるニュースばかり。
ここ三年ぐらいのニュースなので、結構、覚えていた。
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タイトルから連想するに、痛烈な批判や意見を纏めた本、かと思って読み始めたが、最初から最後まで、くだらない事件のオンパレードで、世の中で実際に起こっていることに呆れるばかりであった。
著者(というのか?)なのか編集者(こちらの方がふさわしい呼び名か?)は、よくこれだけのニュースを集めたものだと、その根気と執念?には脱帽した。通常の事件では、加害者と被害者は明確にわかるが、その境界が曖昧になったり、逆ではないかと思える事例もあり、罪と罰の本質について再考が必要ではないかと思えるケースもあり、法律の限界や考慮すべき視点が示唆されていると感じた。