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前作はパワハラ強かったので、
読み切れなかった。
今回の主人公は19歳の女の子。
前作の後藤さんもサポートで登場する
お仕事小説。
ディズニーリゾートの裏側も垣間見える。
次の舞台はシーにしてほしい。
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催眠術士、松岡圭佑氏に魔法をかけられた気分。
青春時代を思い出し、ラストの場面では涙が出て止まらなかった。
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次回作が出ていたとは知らず、本屋で見つけた途端買ってしまった。
主人公の目標に対して周りの同僚が応援してくれるところが良かった。
ラスト、主人公がキャストとしての仕事を貫くシーンはとても感動したし,涙が止まらなかった。
個人的に前作主人公の後藤が登場した時は嬉しかったし,由香子の「夫よ」が好き
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前作は鬱屈した人間関係が強めに描かれたりして、違う意味でハラハラしたけど、今作は読み進めるにつれ高揚感に駆られ、文字通り一気読み。
想像し得た結末だけど、それでも自分は今作のこの感じが大好きだ。
青白のカストーディアルキャスト、ディズニーランドをディズニーランド足らしめてくれている存在に拍手を送りたくなる。
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最高の青春小説という言葉に間違いありません。
わくわくとハラハラが沢山で、最後は泣きました。
特に「お砂糖ひとさじで」と「魔法」あたりでは、読んでいて本当に魔法がかかったかのように気持ちが上がりました!
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19歳の永江環奈は、東京ディズニーランドで、清掃のアルバイトをしている。ある日、テーマパークの顔として内外で活躍するアンバサダーになれることを知り、彼女は挑戦を決意した。不可能だと言われながらも、周囲の応援を受け、夢に向かって前進する環奈。迎えた選考会当日は雨、さらに園内ではゲストにかかわる大騒動も発生して。巨大施設の、知られざる〈バックステージ〉を舞台に、仕事、家族、恋、そして働く者の誇りを描く、最高の青春小説。
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この作品の前作となる、ミッキーマウスの憂鬱にものすごく影響を受け、ハマっていました。
なので本屋でこれを見つけてびっくり!
こんなに長い年月かけて続編が出るとは。
前作もそうですが、少し青臭くて出来過ぎ感はありますが、ディズニーのバックステージで働く人たちの話ということで、間違いなく面白い。
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まさかの続編が!!!
次回作があるのなら今度は環奈ちゃんがディズニーでどのように働いているのか知りたい作品
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1作目より読みやすかったし読んでて気持ちよかった。
頑張って働くお仕事ドラマって感じで親しみ持って読めた。
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前作も楽しませてもらったので、本作も読みました。
前作より主人公の環奈に感情移入しやすく、読みやすかった。行動力があってすごい、、見習いたい。
プロメテウス火山が噴火したら、猟師が来てるのかな?と疑っちゃうかも
あと居残りゲスト事件とか実際にあったのかなと想像が膨らみました
最後に環奈がカストの仕事に誇りを持って、キャストの一員として胸を張れているところに感動した。
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おもろい。
ディズニーランドで働くなんて誰もが一度は憧れちゃいそうだけど、そんなキラキラした夢の世界に勤める主人公の環奈は、自分の仕事に誇りが持てずにいる。
カストーディアルキャスト。清掃員である。
毎日ゴミを回収する地味な仕事で、他のキャストに比べると何の芸もない。
親も姉も自分のことを見下し、ディズニーの清掃員なんて恥ずかしいと思っている。
そんな環奈が自分を変えようとして、なんとディズニー広報の全面に立つアンバサダーに立候補する。
周りは誰もが自分よりいい仕事。自分だけがなんだか冴えない。
それでも周りの力も借りて、自分も努力して変わっていく環奈。
ディズニーにカラスがいないという伏線も回収しつつ、最後は泣いた。
やっぱ仕事って、自分が自信を持てるか、それが大事なんだな。
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危なっ。電車で泣くとこやった。
後半の後半、家族のシーンはヤバいね。
またディズニーランド行きたくなったな。
これを読んでから行くと、また別の楽しさあるかなーと。
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まさか続編が出るとは!!
一作目を読んだ時、かなり裏側に迫ったような内容でびっくりしつつ、同時にワクワクした記憶があります。
今回も相変わらずドキドキワクワクさせてくれる内容で、ディズニーに行きたい!!と気持ちが昂りました。
自分の仕事に誇りを持てるようになったこと、家族がそれを受け入れてくれること、その過程を読んでいて、思わず「頑張れ!」と言いたくなってしまいました。
どんな仕事だろうと、まずは一生懸命やってみた先に見えるものがあると思います。それが自分に合っているのかそうじゃないのか、続けられるものなのかそうじゃないのか… やってみなければ分からない。
一作目、また読み返します!
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まさか続編が出るとは思わなかった。
前作を読んだときに、裏話を書きすぎてディズニーランドからクレームが来てるんじゃないかと心配になった本だったから。
最後に家族からの理解と応援がもらえた場面がすごく良かったです。結局、一番身近な人の応援が自分の一番求めているものなんだなと思う。
前作では主人公の気持ちで、本作では親の気持ちで読めるぐらい時が流れた続編でした。
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いいわけを探してるうちは上達しない。
ふだん刺々しい言葉の応酬ばかりでも、気まぐれな心の交流が唐突に復活しうる。
それが姉妹という関係のややこしさだった。
そんなに綺麗なきょうだい愛など、ふたりのあいだにあるはずもない。
しかしときどき、それをあるものとして頼りたくなる。
姉妹には共依存めいたところがあるのかもしれない。
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あの時代では刺激的な内容だった。と、16年も経っていたのですね。刊行後少ししてから読んだかと思うけど、ともかくそんなに間があいていたのですね。ちゃんと前作の主人公も出てきてくれて、さらにおぉっと思い出し、楽しくなるっていう登場の仕方で期待を満たす感じに仕上がっております。話の中身は、前作から時代が経て、様々な部分で世の中が変わっていることが痛感され、また、当然自身もこういう不変に近いロケーションとの対比で時の流れを否が応でも感じさせられるのは仕方ないですね。