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本屋で見かけ「純猥談」というタイトルに惹かれて即購入(笑)
自分は全くもってダメでしたねー…m(_ _)m
合わない合わない…
「性愛にまつわる一般の方の体験談を集めた短編集」ってことだったので、何やらあの頃の感情とか思い出せるかな…?とか期待して読んだ(笑)のですが、全然でしたね…
この恋愛まっしぐら感というか…実利を度外視した非生産的&感情的な恋愛って、もう遥か彼方昔話過ぎて…思い出すどころの騒ぎではなかった…(笑)
逆に、自分が若い頃だったら「分かるわーーー」って言いながら読めてる姿が何となく想像できますね。
若いコが見て共感する本という位置付けくらいが良いのかなぁと。
と、「若いコ」と一律で括る感じがもうおじさんの感覚なんだよなぁ、きっと…m(_ _)m
<印象に残った言葉>
・ただ、あの夜、あそこにいるのは私でなくてはいけなかった。それはどんなことよりも、嬉しくて、誇らしくて、大事なことだった。(P138)
・それから半年経ったけれど、あれからたまに、まりんちゃんは我が家の寝室にやってきている。(P152)
<内容(「Amazon」より)>
シリーズ累計12万部大ヒット! できれば一生共感したくなかった、知らない誰かの恋愛体験談。 5分で切ないショートストーリー、大好評第2弾。
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切なすぎる、、、切ない官能小説。完読後は心がえぐられ、不思議な気持ち。前作よりは性的要素少なめ。
男女の心のすれ違いが巧みに描かれていて、自分が体験しているかのような気持ちに。こんな恋愛の形もあるんだと思わされると同時に、身近に感じる程 没入した。
前作も思ったが、こんな界隈もあるのかあ…と。幸せな恋愛してる人にはちょっと辛くなるかも。
どのお話も、一つ一つに個性があってどれも文才で溢れていた。
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一つ一つの短編がみな必死に愛を探して生きていた。
どの恋愛にもストーリーと感情が付随していて、みな苦しみ、楽な恋愛なんてないんだよなとあたらめて思った。
好きになれたという幸せの絶頂から、相手が離れていってしまった絶望まで、痛いほど伝わって来た。
ただ、自分自分がと強くなりすぎると相手が見えなくなってしまうのかなと思えた。
恋愛している時って周りが見えなくなるっていうよなということを久しぶりに思い出して切なくなった。
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綺麗な恋愛をしてこなかった僕にとってみれば、やはりエモい作品集だった。
綺麗な恋愛経験だけじゃない人に感情移入して読んでほしい。
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過去の失恋経験に共感するものもあった。基本切ない話が多いけど、まりんちゃんの性愛テクニックの話とかは少しほっこりしてて好き。
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女性にとって好きになることは男性のそれとは違うんでしょうかね? この歳になっても恋愛することの大切さを本を通して知る事が出来ました。それって素晴らしいことだと思います。 「エモい恋愛」を疑似体験したいなら、当作品を読むべきだと思います。 '228/30 '2311/19
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共感できるものもあって心がつらくなった。
恋愛の難しさを改めて感じた。
恋の始まりも終わりもタイミングなんだろうなと思った。
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1.おすすめする人
→恋愛している、切ない、エモい気持ちになりたい
2.内容
→人それぞれの恋愛模様を描く。
どれかしら共感できる話があると思う。
投稿から選ばれた短編集だが、内容が濃い。
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いろいろな恋愛のストーリーが知れて面白かった。ほっこりしたり切なくなったり共感したり…えもいってこういうことか。
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元々純猥談を読むのが好きだったので書籍購入
全て読んだことがあったが、やはりなんか、恋愛ってさまざまな側面があるんだなと考えた
過去のことを思い出してしまうような話もあり、心に刺さる部分があった
最初の二つが特に好きな話
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前回の
“一度寝ただけの女になりたくなかった”
が良かったので続きで購入。
次作を密やかに期待してる位に面白かった。