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幼い頃から歯(口元)にコンプレックスがあったが、放置したまま四十代になってしまった。この歳になっても、大口をあけて笑えない。タイトルに惹かれて読んでみたが、とても勉強になった。
自分の歯のことを知り、しっかりした目的をもって矯正にチャレンジしたいなーと思った。遅いってことはないんだと知ると、なんだかワクワクしてきたぞ!
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歯にコンプレックスがあります。
この年代、ましてや田舎では歯並びが悪くても矯正なんて、芸能人でもあるまいし…という考えの元、ガタガタの歯並びを放置。当然虫歯にもなりやすい。
そして虫歯の治療後は当然のように銀歯。
一般人でも歯が綺麗でなきゃという考えが広まったきっかけは、「芸能人は歯が命」のCMだと思う。
本書のように本格的な矯正はハードルが高いけど、ケアの方法など、取り入れることのできることもあります。
田舎住まいの僻みですが、都会はいろいろ選択肢があっていいなと思う。
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40歳突入して歯科矯正をしたくなり、先ずは情報を…と手に取りました。
作者の方も48歳でワイヤー矯正を始めていて体験談も載せてありますし、矯正や歯の日々のメンテナンスについても分かりやすく書かれています。
歯を大切にしたい方の入門書といった感じで、題名には『40歳から…』となっていますが、大人なら何歳からでも手に取って良いのではないかと思いました。