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シリーズの第三弾。
あずかりやさんを読むと心がすーっと澄む感じがする。
また心がざわざわした時、きっと次の四弾を、読む。
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あずかりやさんシリーズ好き。
次の章は誰目線かな?!ってワクワクする。
あずかりやさんに預けられた物それぞれの物語がすごくいい!!
次の第4弾読むと、あのときラブレターを預けた女の子がどうなったかもわかるよ。
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いつも何かしら、物や動物の視点で描かれていて、この話は誰視点の話かな?と謎解きのような気持ちで読む。
シリーズ3作目、巻を追うごとにどんどんこのシリーズが好きになっていく。
今作は特に、「命」に関わる作品が多く、切なくなった。特にノミと鳥。
ラブレターを預けた少女は半年後に受け取りに来るのだろうか、気になる‥。
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安定の大山淳子さんのあずかりやさん。
読むたびに、ほんわか温かくも切ない気持ちになります。
時折出てくるちょっとしたユーモア。例えば、
小皿にふた切れの羊羮。それを相沢さんは黒文字をさしてうまそうに食べる。皿に載っている時は大きく見えた羊羮が、相沢さんのおちょぼ口につるりと消える。羊羮は空中移動中に縮まる習性があるのかもしれない。
こういうの、良く思い付くねぇ(笑)。
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あずかりやさんシリーズ3作目。
いつもいろんな動物や物の視点からのお話だから、今回は誰視点かな?って思いながら読んでる。
今回のお話も全部あったかくて、全部店主さんの人柄が出てて、この店主さんに救われる人や動物や物は沢山いるなぁと思った。あずかりやさん近くに出来ないかな笑
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このシリーズはすべて会社の同僚に借りて読んでいます。通勤の電車の中で読むと心がすーっと落ち着きます。
同僚に感謝を伝えたいです。
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この本には色んな語り部がある。暖簾だったりガラスケースに猫、オルゴール、柱時計、とまぁ色々。物語の初めは誰だか分からない。誰だろう?と想像しながら読み進めるんだけど突拍子の無いのが出てくる。ノミってなんだよ(笑)
やっぱアレですか?ラジオの声と実際に聞く声は違うもんですか?
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あずかりやさん第3弾。読むたびに違った味わいがあり、心温まるお話。語り手が何かを想像しながら読むのが楽しい。そして意外な展開が面白い。