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高齢者と若者の年金について、不公平はなく公平だと書いているが、昔は税金や物価は安かった。マクロやミクロで見ると言うのなら、その点について言及してほしい。その点について書かずに高齢者と若者が公平と言うのなら、結論、若者が不利であることがわかった。高齢者は優遇されている。
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割と厚労省に好意的に書かれてるのでイラッと来る人はいるかもしれません。
また、年金は貯蓄ではなく保険というのはその通りで、自助でも公助でもなく共助というのもその通り。
現実的には一定比率受給できるけど、老後を快適に過ごしたいならば年金・退職金以外を準備する三階建てで行くが正当でしょう。
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年金についての読み物はかなり読んできたつもりだが、21年10月著作だけあって情報が新しい。手元に置きたい一冊
詳細 ライフプランに入力
マンションの図書として購入。必要な時に借りて読むことにする。
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こういう本はネガティブ傾向だけど少し違う。
年金は満期まで、絶対払った方がいい。税制上も優遇されてるし。65まで働くにしても得意に出来ることないとキツイ。あとは、自分の金融リテラシーを磨くこと、身の丈を知った生活ができるように、と思いました。
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年金についてはネガティブに書かれがちなテーマだけれども、何度も書中に出てくるように、年金は損得で考えてはいけないものなのだと思う。将来が不安なのは確かだけれども、日本の制度はよく考えられていると思うし、年金の年齢の引き上げについても、当分ないだろうという視点も新鮮だった。
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年金制度に関する不安が払拭されること請け合いの、年金の解説本です。
新書ながら、非常に良くまとまっていて、読みやすかったです。
特に私的には、180ページ目の著者の主張が心に刺さりまくり、著者に激しく同意させられました。本当に名言だと思います。
また、世界各国の年金制度とも比較しながら、日本の年金制度を解説しているので、非常に理解が進みました。
日本の年金制度は、非常に良くできた制度であることを実感させられる良書です。
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年金の一部は運用されているということを初めて知った。
少子化は進んでも、働く人口にすれば、昔とさほど変わっていない。それなら、いくらか安心できそうだ。
学生期間とか合わせると、40年、満額払っていない私は全額受給できないのかな。時すでに遅し。やはり、若い時から金融リテラシー、年金リテラシーを身につけるのがベストだと思う。