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潜在意識に思考が溜まったとき現実化する。
近くに手に入れたいものが起きたら、近づいた証拠。引き寄せ中と考えて、歓迎する。
嫌な人がいる場合は、距離を置く、のではなく嫌な人を自分が生み出していることに気づく。距離を置くのは被害者意識そのもの。
周りの人が自分を否定するのは、自分の潜在意識からのメッセージ。潜在意識は主語が分からない。
焦る、というのは思考が現実化することを信じていない証拠。
不安、は攻撃思考が作り出している
見下している、は自分の自己肯定感を下げている
周りの人を見下さなければ、自分が見下されない。
大好き、はすべてを認める=大好きなこと、人、場所、食べ物、遊び、を全部紙に書く。思い出す。
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「思考は現実化する」ということをわかりやすく解説。自分が置かれている環境や心情的に100%そうだと思えない!という感想を持つ人もいるだろうが、私はこれまでの経験や似た類の本を読んだことを踏まえると腑に落ちる部分が多かった。
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Twitter友さんが購入していたので、私も読んでみた。結構自分と向き合わなきゃいけなくて、ワークは苦労した。
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ワークをしながら読み進めたので、時間はかかったが、新たな気づきがあり、嬉しい。
『本当の自己肯定感は、他人からの賞賛によって育つのではありません。 自分や他人を見下さなくなった時、自然と育っていくのです。』
『ナチュラル見下しの2つのパターン。
一つ目は、誰かのことを「かわいそうな人だな」と思っている時・・・2つ目は、正義感。 「あの人はただしくないから、やっつけてやる!」』
「やっつけてやる」とまでは、想わなくても、『あなたは間違っている』と認定した人への感情は、『見下し』になるのだと思い当たる。
また、コラム『思考の現実化と親との関係』や『焦りが生じる本当の理由とその解決法』も興味深い。
ワークをこなしていくと、ダークな自分に気づかされるが、『Day 6 潜在意識ちゃんと仲良く会話するワーク』では、ポジティブな言葉が次々と想い浮かんだ。 続けて良かったと想った瞬間。
新しい切り口で、面白かった。
そして、ワークの効果か、爽やかな読後感!
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何かで紹介されていたので、図書館で借りて読もうと思ったが、蔵書になかったため購入した。
中身は本に書いてある感情が自分には思い当たらず、ぴんと来ない部分が多かったが、一項目だけ近い感情があったので試しに書き出してみると、自分がモヤモヤしていたことがそれだけでスッキリした。
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自分の身の回りに起きる出来事は、自分の思いや考えが引き寄せていると言うことがよくわかった。何事もいい悪いなどの価値判断をせず、素直に今自分が感じていること、考えていることをまず認めるところから始めてみようと感じた。
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この著書は心理学を学んでいないのでは?と思う描写がいくつもあった。
不安になるのは、人に攻撃してきたから
は違うと思う。
不安な時に自分が自分を助けられなかった→自分を守れなかった→攻撃したことになる
のような説明があれば良いけど。
根拠がないから、
共感ができない部分が多い。
ワークも具体性がなく、ざっくり抽象的なので、うまくいかない場合が多いと思います。
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潜在意識の書き換えワーク
潜在意識には【思考が一定量溜まる】と現実化する、という考え方。
潜在意識は【主語が分からない】ので、頭の中だけだとしても嫉妬、被害者意識、攻擊思考、焦りがあるとこれが自分に返ってくるため、嫌な体験を繰り返してしまう。
本書では、この嫉妬、被害妄想、攻擊思考、焦りなどの思考パターンをできるだけシンプルに改善できるよう構成されている。
②の周りに叶っても嫉妬せず自分の願いが叶うサインと受け止めてとことん喜ぶ、我がことのように祝福する。精神は良い
ただし「全ての親は子供を必ず愛している」「全ての起こることは自分が選択しその結果が現実になり引き寄せている」のはちょっと飛躍しすぎだと思う。子供を愛するったって、できない親もいるし、大震災なんて誰も望んでない。
全部を潜在意識で説明しようとする態度には無理がある。
ただ、本書にも学べる点はある。
①.自分が本当に欲しいものを書き出す
(善悪、できるできない関係なく)
②.欲しいものは周りの人たちが運んでくれる=周りの人から叶っていく(恋人がほきいひとは友人に恋人ができる等=自分ではない人が欲しいものを手に入れても嫉妬しないで「引き寄せてる(近づいてきた)つまり自分も叶う瞬間が近づいてきた!」と喜ぶ
➔嫉妬を手放すワーク
1.欲しいもの、願い、を書き出す
2.既に手に入れている人でモヤモヤや嫉妬があればその人名前を書き出す
3.「正直に告白するならば、私は◯◯さんに嫉妬しています!」と書く
4.3にバッテンを上から書く
5.声に出して「◯◯さんへの嫉妬は間違いでした!本当はまもなく私にも✿✿が現れます(1で願ったこと)のサインでした。やったね、おめでとう私! 潜在意識、教えてくれてありがとう!」と言う
ラッキーを手に入れた人がそばにいる、という自分もラッキーだ。類は友を呼ぶ
(嫉妬したままだと=自分はそれを手に入れられない、という意識を強めてしまう。自分を嫌いにもなる。自己肯定感が下がる。しかし嫉妬を手放して相手を自分の事のように喜べたら、自分も好きになれる。なりたい自分に近づける。
自分も叶ったつもりで心から喜ぼう)
③嫌な人こそメッセンジャー
「あなたの嫌な人はあなたの思考が作り出している」=「自分の潜在意識が◯◯は嫌だ」という思考の癖を持っている。
潜在意識は主語が分からないので「自分のここが嫌だ」などと思っていると、その嫌という思考が溜まって、目の前にその嫌な部分がある人が現れる。
なので反面教師説やドリームキラー説はとても残念な思考
※ただし物理的、精神的に危害を加えられていて身の安全が保証されない場合、どうあっても傷つけられる人や物事からは全力で逃げる!
モラハラの攻擊からは逃げてOK。精神被害も充分危険。モラハラは災害と同じ。
本書ではモラハラ上司も反面教師の対象になっているが、著者はモラハラ上司からの吐くほどの攻擊を受けたことは無いのでは? 部署の全員にモラハラ攻擊をする人物は誰かの潜在意識が作り上げた、とはならないだろう。本人そのものの問題で��る。
まあ、とにかくワークだ。
嫌な人が現れるのは
・自分が周りの人達を信頼できていない
・自分の事が嫌い
・自分や周りの人たちを否定したり、攻擊している
から、その結果として
・信頼されない
・嫌う人が現れる
・否定されたり攻擊される
「自分の周りの人たちからの否定は、本当は自分が怖いから、実はやりたくないから」潜在意識が否定する人を呼び、言わせるという考え方。
この章は『毒親はいない、悪い人はいない、考え方が合わない人はいない』見地で、現実的ではない。毒親はいるし大概他人と意見は合わないし、悪い人もいる。
大谷翔平だって信頼していた水谷に裏切られた。攻擊されるより悪かったではないか。悪い人はいる。
ルールを説いても守れない人はいる。
信頼してはいけない人もいる。
合わない人が現れるのは、合わない人がいると知る機会なだけ。
むしろ、誰に否定されても自分は自分を信頼できるように、常に誠実で、やりたいことをコツコツ積み上げて、自分への信頼感を増していったらいい。
学べる点としては、【無闇に他人を攻撃しない(頭の中でも)】
なので③はあまり賛同しない。無理のあるワークに感じる。
それより、ルースのマジックで出てきた「嫌いな人も頭の中で抱きしめる」くらいが出来るようになったら上等だと思う。
一応、ワーク内容
1.嫌な人の名前
2.嫌な人の嫌なところ
3.その人に言いたいこと
4.潜在意識へ、教えてくれてありがとう。1さんは私のひとかけらだったんだね。1さん、一緒変わって行こうね。と声に出す
すぐに嫌な人を受け入れられなくても大丈夫。とても抵抗があるようなら、許したくない自分を受け止めて否定しない。ただただ優しく受け止める。
うーん、抵抗感が根深い。許したくないわけではないが、その人の生育環境には一切関わりがないんだよね。
許すも許さないも、その人の人生だからなあ。許せない自分は許していいと思うけど。
④私が私の世界一の味方になってあげる
不安な気持ちがなくなる日は必ずやってくる
③の嫌な人は自分の嫌な部分の写し鏡で現れる➔嫌な人を否定(攻撃)してしまう➔潜在意識に否定(攻撃)が溜まり、ますます自分が否定(攻撃)される事が起きやすくなる
焦りは、自分の思考の現実化を信じていない、つまり否定。
不安は潜在意識に一定量「攻撃思考」が溜まると生じる。
つまり焦りと不安はなりたい自分を遠ざける。
何が起きても「焦れば焦るほど」「自分の思考が現実化することを全く信じられないよ!」と潜在意識に一生懸命宣言してしまうようなもの。
では、どうすればいいか。
まずは焦っている自分に気づく。
一旦、深呼吸(呼吸はダイレクトに潜在意識と繋がっている)意識を集中する。
焦り解消と改善ワーク
1.目を閉じて呼吸に集中
2.意識してゆったり呼吸を整える、呼吸を繰り返す(2,3回)
3.気持ちが落ち着いてきたら潜在意識に謝る「焦って思考が現実化することを信じていなかったかも、ごめんなさい。
私は私を信じます!」
��いうメッセージを自分に伝える
(番号も内容もはしょりました)
【不安】
見えない誰かに攻撃されているような、感覚。つまり、攻撃されている感覚。溜まった攻撃思考が一定量に達して不安としてのしかかってきた。
(不安とは、叶わないのではないかできないのではないか、等の不信感、あるいはここにいでもいいのか戸惑いあるいは罪悪感が近いので違う気がするが)
本書によると、不安は攻撃思考が作り出している。ということ…
つい頭の中で他人を攻撃している、その攻撃思考が自分を無意識に攻撃するから不安になる。という論法のようだが、、不安て◯◯できるだろうか、思うように成功するだろうか、間に合うだろうか、好かれるだろうか、という望む状態へ到達できるか未然の状態での不信感ではないのか?
自己肯定感を増し増しにするワーク
1.自覚している不安な事柄を、具体的に書き出す
2.自分に「不安なんだね、不安でいっぱいなんだね」などと優しく声をかける
3.今まで実際に心のなかで攻撃してきた人を思い浮かべ、名前を書き出す
※知らないおじさんは「知らないおじさん」で…おじさん…!
4.上記で書き出した人たちに次のように宣言「今まであなた方を攻撃し続けていました。ごめんなさい。もうこれからは攻撃しません。自分のことも攻撃するのは終わりにします。皆も自分も、自由になりましょう」
5.目を閉じて、その人たちがニッコリ笑顔になるところを想像し、深呼吸。吐く息とともに不安が出ていくのをイメージ。
6.書いた紙を破って捨てる
⑤みんなから応援される自分になる
周りの人をナチュラルに見下していないか?
無意識の見下し思考に気づき、皆の素晴らしいところを見つける
ワーク
1.無意識のうちに見下していた人を書く
2.見下していた内容を書く
3.謝罪を書く
4.その人の素晴らしいところや良いところを書き出す
⑥マイルールをとり除いて自由になる
潜在意識と会話するワーク
1.愛って〇〇〇〇だよね、と書き出す(思いつくだけ何個でも)
3.上記を分析※どんな言葉が出てきたか、いくつ出てきたか、書き出した言葉の全体的な傾向は?
4.納得する
5.潜在意識に声をかける、愛への解釈を変える宣言をする
※本音にあるネガティブな思考に気づけたら、それはそれでOKで、これまで上手く行かなかった理由の発見がしやすい
愛だけではなく、お金、友情、未来、自分自身、世の中、自分のフィルターに気付いて書き換える
自分のネガティブ思考と向き合い、気付き、受け入れる。変えていける
⑦自分に「大好き」と言ってみよう
現実を好転させる一番の鍵
私達が上手くいかないとき、そこには、被害者意識が隠れている。が、大好きなものを考えている、大好きな行為をしているときにはそれが入り込む余地がない。
パワフルでダイナミック! 潜在意識に大好き思考を強烈に溜めて無条件にハッピーな出来事をつくり続けるワーク
1.自分の「大好き❤」を思いつく限り書き出す
2.その書いている時の元気が出たりワクワクしたり優しい気持ちになる感覚をしっかり味わう
※��き出したことを声に出して読むと更に効果的
寝る前が特におすすめ、とのこと。
書き出す、のは折に触れてやりたいが、途中のコラムで予防線をはってある「やっつけワークでは効果が出ない」話、そりゃあそうだろうとしか
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個人的には肝心のワークがいまいち…
説得力に欠けるというか、自分には合っていなかったのかなという気がしました。
こういうものは同じことでも著者の書き方や口調などで合う合わないが変わると思うので、これはこれとして…
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<目次>
はじめに
プロローグ
1私が本当に欲しいものは何だろう?
2欲しいものは、周りの人たしが運んでくれる
3嫌な人こそ、大切なメッセンジャー
4私が私の世界一の見方になってあげる
5みんなから、応援される私になる
6マイルールを取り除いて、自由になる
7自分に「大好き」と言ってみよう
おわりに
2021/8/16第1刷
2024/12/1第11刷
P8良いことも悪いことも、あなたの思考が創り出して
いる
P10潜在意識に溜まり、一定の量になると、その思考は
現実化する
1願い事を明確に
2人に嫉妬しない(ネガティブやめる)
3嫌いな人をつくらない(ネガティブやめる)
4自分の不安な行動・思考を払拭する
5人を見下さない=自己肯定感をあげる
6新しく創りたい現実を制限なしに考える
7理不尽で苦しい現実を作り出さない許可を出す