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読了:2021/8/9
情報がスッキリとまとまっていてよかった。ほむほむ先生本だと「保湿剤」が結局何を指すのか(ワセリンは保湿剤じゃないの?)の情報を探し出すのに結構時間がかかったが(微に入り細に入り書かれているので…)、p. 94「その他(ステロイド外用薬以外)の治療薬」のところにヘパリン類似物質、製品としてはヒルドイド、白色ワセリンは単なる基剤なので保湿力は劣る、と簡潔に書いてある。
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現代人の多くが悩まされているアトピー性皮膚炎についてが簡潔明瞭に解説されています。
ステロイドの副作用や薬の正しい使い方など、よくある悩みを丁寧に扱っています。
ダニアレルギーによる軽いアトピー性皮膚炎を患っているのでステロイドの使用法を毎日の体調に合わせていますが、本書にある通り自身でも保湿剤が重要であるという結論に達していました。
きちんと向き合って対処していこうと前向きになれた一冊。
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あえて星の評価は付けていませんが、標準治療について紹介しているまっとうな書籍という印象を受けました。
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子どもがアトピー性皮膚炎なので勉強のために。
何度も何度も同じ箇所に再発するのは「よくなってきたから後は自然に治るだろう」っていう自己判断で薬を早くやめてしまってたり、ステロイドに対するなんとなーくの良くないイメージから量を少なく塗っていたりしたせいかもしれない。
炎症が起きてから対処するリアクティブ療法と、炎症が起きるのを予防するプロアクティブ療法。
軽症ならリアクティブ両方でいいらしいが、頻度を減らしながらでも薬を使い続けて、きれいな肌の状態を持続することが大切なのだと学んだ。メモメモ。
ステロイドが怖い薬じゃないことが分かれてよかった。
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子どもの肌荒れがひどいので読んでみる事に。
とっても読みやすく、あっという間に読了。
我が家の場合は何が原因なのかよく分かってないので、先生の所で一度入院させたい。
書かれてる事やっているつもりなんだけどなー