紙の本
生きるための教科書でもある
2021/11/18 15:09
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投稿者:nekodanshaku - この投稿者のレビュー一覧を見る
60歳を過ぎてしまったが、これからの生き方過ごし方を考える上で、とても参考になった。これからは、時間の使い方のプロになるべきだという考えには同意する。死という分けの分からないものを前にした時、自分自身の納得解を作るしかないのである。貢献することにより自立できるという言葉を信じて、動いていこうと思う。
紙の本
前を向いて歩いていけそうだ。
2022/05/29 13:03
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投稿者:ら君 - この投稿者のレビュー一覧を見る
上手に誘導してもらって、前を向いてやっていけそうだ。
なにごとも気の持ちようだと思うが、時に不安になることもある。
この本があれば、大丈夫。
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60歳からの自由時間は8万時間をラクに超えどう使うかは、あなた次第。 まずは、自分の希少性に気づくことから始めよう‼️成熟社会をとことん自分らしく生き抜くフジハラ式大人の教科書! ◎目次より
【第1章】希少性――自分を「レア化」する
「時給」を知る/「情報編集力」を磨く/「三点魔法陣」を描く/「希少性」を高める
【第2章】お金――自分の「物語」を豊かにする道具
「信用」とは何か/「時間」とは何か/「お金」とは何か
【第3章】家族――無限の「ベクトル」合わせ
「ベクトルの和」の法則を活かす/仕事の経験を活かす/他者との関係を活かす
【第4章】死死に方を決める「連峰型エネルギーカーブ」
「組織の死」は人生のヒント/「エネルギーカーブ」は連峰型に/「コミュニティ」は生命線
【第5章】自立貢献――貢献せよ、さらば自立せん
貢献と自立の関係について/学校づくりに参加するということ/「朝礼だけの学校」とあなたが開く学校
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筆者のこれまで歩んで来た人生経験に裏打ちされ、紡ぎ出されてきた、人生の道標となる思考法・実践法を各テーマに沿って紹介されている。成熟社会となり、かつ人生100年と言われるこの時代において、人生をより良くしていくための、どのように掛け算していくかのヒントが満載。人生の時間割を自分で作り、時間の使い方のプロとなり、八ヶ岳連峰型の人生を目指したいと思う。
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人生は、掛け算だ。藤原さんの意図した通り、この言葉に惹かれ、購入しました。
買って良かった。今は、人に薦めています。
自分の希少性を高め、様々な人とのベクトルを伸ばし、今後の人生さらに楽しく豊かにしていこうと思いました。
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1万時間の法則は裏切らない。
しかし年間2000時間働いて5年間。
継続は力なり。これを信じて生きて行こう!
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「自立してから貢献」ではなく「貢献してからの自立」には納得です。自分の価値の見極めの為にもまずはやってみるですかね。
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久しぶりに藤原さんの本を手に取ってみた。タイトルから期待した内容ではなかった。ちょっと残念。本をたくさん書く人にありがちな、自分の知識を無理やりタイトルに合わせてまとめた感じ。
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https://publications.asahi.com/ecs/detail/?item_id=23251
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著者はリクルート入社 フェローを得てメニエール病発症。海外拠点で活躍。その後杉並区中学校の校長を務め、数々の改革を成し遂げた。
・橋本大阪府知事の児童・生徒の学力アップPJTに携わる。
部下になるのが嫌だったので、無報酬で引き受けた。
・道の体験が出来るチャンスが有れば、お金の多寡に勝る経験が出来る。
・子育てが終わった夫婦の有り方 共通のPJTを考える
妻が作ったアクセサリーを夫が売る等
犬を飼う事もお勧め
・家で勉強する事が難しい生徒の為に土曜日学習 どてらを始める。教員になりたい大学生をボランテイアで募集 一緒に成長
・退職した人も一緒に学ぶ、与える
・地域本部も創設 色々な社会課題を議論する
政府から50億円の予算が付き各地で展開する事に
・キャリアの上昇が止まる点 その人が無能と見なされた点 組織は無能化するという法則 沈滞化が始まる
・自分が無能レベルに達する前に昇進を避け、自分を有能レベルに留まらせる。わざと非社交的なふるまいをしていると周りが昇進を期待しなくなる。
・校長という役職が上がり。その上は自治体に一人しかいない教育長。どうしても保身的になる。
最後の3年間 現場で教鞭を取る。1年、2年、3年(最終年)といい上がり方が出来る。