紙の本
美味しいドラマ
2023/09/01 11:10
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投稿者:ナポタンク - この投稿者のレビュー一覧を見る
このシリーズは毎回読んでいてもその場面が浮かんできて、連続ドラマを観ている気になります。流石に脚本家出身ので作家さんだと感心します。実際にテレビドラマになった作品は観ていませんが、その分自由に私の脳内で、登場人物が美味しそうな料理を食べながら会話を楽しんでいます。おまけに登場した料理の簡単なレシピも付いているし、お酒の知識も豊富になりまさに一石二鳥も三鳥にもなる本です。
紙の本
コメンテーターかぁ
2021/11/22 13:52
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投稿者:BHUTAN - この投稿者のレビュー一覧を見る
めぐみ食堂の食べ物はとっても美味しそうなんだけど、おでんに牛すじや豚足はダメ。
やっぱり昔ながらのものだけがいいな。
今回はテレビ出演から話が展開する。
私もしんみち通りに行こうかな。20年くらい前にはよく行ったんだけど・・・。
いいよね、あの通り。
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いつもほっこりする婚活食堂シリーズ第6弾♡
女将さんの言葉にいつも心にぐさっと刺さる(笑)
“言葉ではなく、行動で現す”
自分が育てた会社を捨ててまで、この人と結婚できるか。
男の人にとって、それがどれだけ覚悟のいること
なんだろうか…とか思ったけど…
私も自分の大切なものを捨ててまでその人と
結婚できるだろうか…。
必要に迫られると案外いけるのかな?
と色々考える本だったな☆
次回も楽しみ〜♫
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「めぐみ食堂」が”婚活のパワースポット”として
テレビで紹介された。新規客で賑わう中、
元占い師の恵は報道番組のゲストとして出演を
依頼される。一方、常連客の1人に幸せな出会いが
訪れたかに思えたが…。
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おでん屋女将は元人気占い師。
そのお店は知る人ぞ知る婚活パワースポット。
テレビ出演によって客層の変化はなるか⁈
良い方向に向かうか、それとも逆か⁈
テレビプロデューサーの江差という新キャラクターが今後も絡んできそう。
会話の中で、「食堂のおばちゃん」シリーズのはじめ食堂がおすすめだと推していた!
このシリーズも並行して読んでいるのでうれしい♪
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「めぐみ食堂」が婚活パワースポットとしてテレビで紹介され、報道番組のゲストとして出演を依頼される。そんな中、常連客のまいに結婚を申し込む人が現れて…
会社経営のセレブ・林の後継者が弟な為結婚すると自分の立場が危ぶまれると、めぐみ食堂へ乗り込んでくるのも解らない訳ではないですが、林の弟との確執を書面にしたのはまずかったですね。元々まいよりも林の方が結婚に乗り気だったのが余計に痛手でした。でも、一切を弟に譲って身一つでプロポーズしたのは格好良かったです。
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2022年記念すべき1冊目。
大好きな婚活食堂シリーズ。
発売と同時に購入し年末年始で読もうとあたためていたのをやっと読了。
今回はめぐみ食堂がテレビでとりあげられ、懐かしい顔ぶれが登場しなんだか同窓会気分。
人が幸せなになっていく物語で2022年をスタート出来た。なんとも嬉しい。今年も沢山の本と出会えますように!
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五皿のお話し美味しくほっとしました。少し「食堂のおばちゃん」の事が出てきたのでいつかコラボすると良いな。
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まい、林さんの決断に感激、「めぐみ食堂」が婚活スポットとしてテレビに広く紹介されお客が少し増えて良かった。その中の一人江差さんがどの様に関わってくるか楽しみ。
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しばらく前に1巻目を読んだままだったが、図書館で借りられる順に読んでいるので逆引きに状態で読み進めている。1→5→6
さすが6巻目、登場人物の一覧表があって助かる。
なにげに「はじめ食堂」の宣伝が入っていたりしてニンマリ。
しかし食べてみたいのはハイヒール。
どこで食べられるかなぁ
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流行病って
他の漫画でもそれっぽい表現はするけど、コロナと表記してなかったから
色々理由は有るんだろうけど、それにしても ;^ω^)
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山口先生の本はお腹すくものが多いですね。
そんな本が大好きです。
さらに物騒な事件はあまりなく、ホッコリできます。
美味しいおでん、食べたいなぁ。
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シリーズ6作目。恵にテレビ出演の依頼が2件舞い込む。その2本の番組によって新しくめぐみ食堂を訪れた客がもたらす縁を描く。全5話。
* * * * *
レディ・ムーンライトの名が再び放送電波に乗ることで、シリーズの流れに変化がありそうな展開になってきました。
ここ一番の場面で圧のかかった話し方をしたり、誰も見ていないのに「二人の未来に光あれ!」の決めポーズを思わず取ってしまったりと、恵の振る舞いが腕利き占い師に戻りつつあるように感じます。
新レギュラー候補の江差は唐津同様テレビマン。小さなおでん屋に2人の有力テレビマン。こんなところにも作者の何らかの意図を感じずにはいられません。
江差が恵に出した番組コメンテーターとしてのレギュラー出演要請。当然、おでん屋女将の恵にではなく、元占い師の恵へのオファーでしょう。今のところその依頼をはねつけている恵だが、「憎めない」江差を強調しているあたりから考えて、どう転ぶかわかりません。
恵がそちら方面に進み、『婚活食堂』から少しでも物語が外れてしまうことには正直、反対です。
最後に、会話の中だけとは言え、「はじめ食堂」と思しき佃の食堂が出てきたのは嬉しかったです。こういうコラボは大歓迎です。 ( 万里くんぐらいをチョイ役で登場させてくれたら嬉しいのですが。)
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おいしそうな食事とハッピーエンドなお話しが好きで、どんどん読み進めています。もう6巻目だったのかと驚き。
今回は少子化対策と結婚の必要性についての説明がいつもよりも多かったように感じ、少し引いて見てしまったところもありました。
が、恵のアドバイスが少しずつパワーアップしてきているところや今後の展開で気になるものもあり、また次作も楽しみに待っているところです。
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目次が一皿目、二皿目になっていた。これはもしや1巻目からそうだったのか…。
6巻目も美味しいもの山盛りで、読みやすくて面白かった。
恵さんの
「私、悩まないから。悩んで解決することなんか何もないもの」と言う言葉が、悩みやすい私の胸に響いた。そういう思いになって、私もしなやかに強く生きていきたいと思った。