深遠なる「幾何学」の世界 みんなのレビュー

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投稿者：うむうむ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

円と球、らせん、ユークリッドの革命、三角形と三角法、透視図法、建築の幾何学、トポロジー、フラクタルなど30の章に分けて幾何学の基本的なことが解説されています。数式は最小限出てくるのみで、ビジュアルガイドの名の通り、豊富なカラー図版で理解できるようになっています。数学の本ですから、小難しい箇所もいくらかありますが、概ねスラスラ読み進めることができる本だと思います。