電子書籍
翻訳書を読もう
2022/01/29 07:13
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:sklhfstyi - この投稿者のレビュー一覧を見る
そもそも本書を手に取る人間は著者の本を愛読し、日常的に読書をし、収入もそこそこにはあるような人種かと思われ、著者の本に外れはないから買ってしまったけど今更読書法って・・・と思いながら読み始めたが(読むからには明日からの人生が良くなるような何かを得たいのだ)、翻訳書がよいとか、あと金持ちマインドは雇われないとか、なるほどね、と思う内容で買ってよかったと思った。とはいえどんなに翻訳書が優秀だとしても日本人の本も優秀だと自分は思うし今後も翻訳書は手をつけるにしても勝間氏の本も読み続けるだろうなとは思う。ネットの文章(note,blog)は玉石混交ですと著者は言うが本はどうしても出版社の売りたいマインドが入ってしまう以上、200円で言いたいことをちらっと書ける、しかもトレンディに書けるnoteのほうが部分的には優位な面もあるのかと個人的には思う。
紙の本
もっと本が読みたい方に。
2022/10/05 11:14
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投稿者:ごんざ - この投稿者のレビュー一覧を見る
勝間さんは「読書は人生のショートカットだ」とおっしゃいますが、確かにその通りだと思います。本を読みたいんだけどなんとなく言い訳して本を読むことを避けている方に少し背中を押す内容になっているのではないでしょうか。袋とじの中に勝間さんの考えに影響した名著も紹介されているので何を読むかの参考にもなると思います。
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「本で読んだ知識を検証する行動」が伴って、初めて読書の意味がある…ということに強く共感!読みっぱなし、知っているつもりは読書の意味がない。得た知識を使ってみて、自分の行動としてどうだったか振り返り、今までの自分の生活とどのように変わったのか検証するために本を利用するととてもコスパが良い。何といっても安い!年間200冊読んだところで30万円そこそこであろう。脳にも精神的にもQOLを爆上げするにも良いものがこの値段で手に入るなら使わない手はない。良い本を読むと、興奮して自分に力がついたような気になるが、もうひと踏ん張りして自分の生活に落としていくことが必須である。モノを溜め込んで使わないのは意味がないように、読書して得た知識を使わないのは読書した意味がない。
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読書は、最高にコスパが良い
翻訳書がオススメ
年間300から1000冊本を読む
本を読んで行動するのが大切
お金持ちはスキル。
30万のセミナーを受けたかったら、
1500円の本200冊分の価値があるか?
と考える
この本を読んで、1番収穫なのは、
自分の読書の基準値を上げていこうと思いました。
私は3日に1冊で月10冊
年間100冊ペースだと自分の読書量を把握していましたが、
これからは1日1冊2冊ペースで読み、
年間300から500冊のラインを目指したいと思いました。
毎日4万字読むためには
新書なら2日に1冊
単行本なら3日に1冊
実用書なら1日で読み切るイメージ
勝間さんは具体的な書名があげる事は珍しいが、
この本にはたくさん書かれている。
勝間さんに言わせると、それも自分で探さないとダメだと言われそうだけれども、
具体的な書名をたくさん知れたと言う意味ですごく収穫になる本だった。
YouTubeと同じ事を本でも話していると言う意見があったけれども、
私は、
本でもYouTubeでも大事なこと言ってるなと思った。
本もYouTube同じだと思ったら、
接し方を変えたほうがいいのかなと個人的に思う。
受け手の問題なので。
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久々に勝間さんの本を読んだ。2007年頃、勝間さんの著作を多く読んでいたのが懐かしい。速読、耳読、多読のススメ、ネットと本の使い分けは当時と変わらない。読書の目的が再確認できた。
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目的 読書をお金持ちになるために活用するため
自分の行動 目的意識を持って読む、翻訳書を読む、行動する
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読書好きな方には、少々物足りないかも。でも勝間式を学ぶために十分参考になる。
これから読書をしてみようかな?って方には特にオススメ!
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著者・勝間和代氏は、1日4万字の読書を推奨。読めているか?自分に問う。1日1冊ペースで読み漁っているので多分クリア。読書をお金持ちに繋げる発想は無かったので斬新でした。読書は“気持ちの面でもリッチ”と言う表現がシックリ。
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※勝間さんのYouTubeを普段見ているので重複した情報が多く、辛めの星になっています。YouTubeを見ていない人にとっては星プラス1.5くらいかもしれません。
すでに読書が好きな人は読む必要なし。
読書の習慣がなく、読書に価値を感じていない人は本書でモチベーションが上がると思います。
個人的には元々読書家なので参考になる情報は少々少なかったが、翻訳本は当たりが多い、読書中のメモはどうせ見返さないのだから不要、行動につなげないと読書の意味はない、ネットと読書の使い分け、あたりは参考になった。
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勝間さんの本の読み方を改めて知った。読んだ限りではメモは取らなそう。無意識に任せて耳なり目なりガンガン読むと言うスタイル。ただし本を読む目的をしっかりと意識する必要あり。
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いつも生きる楽しさを教えてくださります。好き嫌いはあるでしょうが、私は大好きな方です。
本は過去から現在に至るまでの知識の塊。しかも多くの人が介在し、チェックされて世の中にでる。たしかにこれ以上、参考になるカンニングツール⁈はないかも知れません。来年は参考にして、一か月に10冊本を読みます。
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・迷ったら翻訳書を読む。翻訳書は厳選されたものしか翻訳されない
→なるほど。ほん選びの参考にする
・読書をたくさんし、有益な情報をもとに行動を起こす。読書は基本、乱読。大事な本は何度も読む。
・知識がないと、騙される。知識を持つことは自己防衛になる
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昨日よりも今日をより良くするために、試行錯誤する勝間さん。とても魅力的な女性です。
この本を読んで、いかに自分が知っていることがわずかでしかないことを痛感しました。
読書を通して、自分一人じゃ到底経験できないことを経験したり知ることができる。
来年は年間300冊、(かなり無茶ですが)多読すると決めました!
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面白かった〜。
勝間さんはYouTubeをよく観て読書家なことは知っていたが、その読書について知りたいことや目からウロコなことがたくさん載っていて大満足。
読み終わっての感想は、さすが勝間さんぶっ飛んでるな〜異次元ということ。
年間100冊では足りず、300〜500冊が理想だそう。
確かにこの本に書いてある読み方を実践しこの本に書いてある量を読めば成功するわ、と思った。
それは単純に読書から学ぶことはもちろん、それだけ読書を出来る人は成功するだろうという意味もあり。
そもそも世の中、本を読んでない人が多すぎだと思う。
今年は自分自身年間50冊を目標にしていたが、まだまだ未熟だ…と気付かされた。
余談?だが、本のタイトルがストレートで良い気もするけど、何かもう少しバシッとくるものがなかったのかな〜とも思った。
もちろんお金持ちになるための読書法だけど、それだけでなく、中身はもっと壮大な話し?であり金持ちに〜というタイトルが何だか勿体無いような気がした。
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読書意欲が爆上がり!
この頃は、ネットニュースやYouTubeを見ることが増え、読書がおざなりになっていたので、いいきっかけになった。
心に響くフレーズ
①迷った時には基本的に翻訳書を読むといい。