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最近はYouTubeで動画を見る方が速いと読書から遠ざかっていたので、読書の大切さを改めて認識するきっかけとなった。
ただ読書の習慣がついている人にとっては、それ以上の情報があまりなく、少し物足りなさが残る。
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電子書籍を活用
フォトリーディング
YouTubeの要約は見ない、神は細部に宿る
sns、YouTube、webニュースを見る時間を読書に充てる
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要は目か耳でひたすら読書量を増やすことが大事。
あと翻訳本は質の高い物が多いので、優先して読んでみること。
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■感想
前半は読書はなぜするべきなのかといった説明に終始しているので、読書習慣のある人にとってはやや退屈。
後半は多読するための方法をさまざまな角度で紹介しており、今まで以上に目的意識を持って冊数をこなしたい人にとって参考になる内容だと思った。
■今後の行動
・まずは月10冊以上を目標に、隙間時間を読書にあてる。
・迷ったら翻訳書を読む。
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読書熱が高まる一冊。家事子育て仕事をしながら、どのようにして読書する時間を捻出するかが問題でしたが、スマホいじってる時間があれば読書したらいいのですね…
今の自分には年300冊は難しいので、今年はまずは100冊目標に頑張りたい。
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あまりにそのまんまなタイトルなので、こういう本をブクログで読むのはためらわれる方もいらっしゃるかと思います。
現在、翻訳書中心に読んでいらっしゃる方には、読まないでいい本だと思います。
でも、私はこの本を読んでよかった組です。
私は今、特に仕事もしていないし何の資格も持っていません。だから今更こういう本を読むより、堅実に節約をしたり貯金でもしていた方がお金は貯まるのじゃないかと思っていました。
でもこの本では情報弱者から情報強者になるということが書かれていました。
特にお金にまつわる情報をちゃんと集めて、しっかりと情報処理できるようにすること。
それにはネットやセミナー、スクールより何より読書が一番コスパがいいそうです。
そして著者の人生が変わるきっかけとなったのは翻訳書だそうです。
「ポピュラーサイエンス」と呼ばれている、専門の研究者が一般の人にも理解できるように平易に書いたものや、サイエンス・ライターが先端科学をわかりやすくまとめたものがオススメだそうです。
翻訳書のメリットは厳選され、翻訳書として日本国内に流通していることだそうです。
いかに希少な情報を持っているかで自分がすべき行動が変ってくる→その積み重ねが自分の資産を作る。
「情報は金なり。そして情報を手に入れる最も安価で優秀な手段は読書である」そうです。
巻末に、勝間和代さん推薦の「お金持ちになるための最強本15選」が袋とじでついています。
これが一番、興味津々だったのですが、なるほど、こういう本を読むものなのかと参考になりました。
早速、読んでみたいと思いました。
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勝間氏が沢山の本を著し、カツマーという言葉さえ流行った頃、私もその1人だった。久しぶりに彼女の作品に触れて、やはりこの方の考え方にはいちいち納得できるなと感じた。非常わかりやすく、読みやすく、具体的に書いてあるので、3日で読み終えて、すぐにいくつか実行した。モチベーションが下がっている方には特におすすめです。
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読書の必要性と持続させ方が分かる本。
勝間さんの軽快な文章により一気読みできて、
今日から読書しよう!と背中を押された。
2022年新年1冊目に読めて良かった。
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勝間流読書理論。
目的のない読書は意味がない。
また、書かれたことを実践しないと意味がない。
ごもっとも。
ちなみにこの本においての読書の目的はお金持ちになること。タイトル通り。
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情報は力なり。
お金持ちになるということを「一種のスキル」と表現しているのは、本質的で秀逸。
意思決定と行動は、無意識に決められているという受動意識仮説に基づいて読書の有効性を展開している。
意思決定と行動を支配する無意識を変えるためには、集合知を「無意識」に蓄積する必要がある。
この集合知の内容は、目的意識に応じて変わるというのが肝心なところ。
お金持ちになりたければ、お金持ちになるという目的意識を持って読書しないと、目的に叶う集合知が蓄積されない。
無意識を変えるためには、大量の読書が必とのことで一瞬気が遠くなるが、無意識に情報を蓄積するという観点があるかどうかは、モチベーションに大きく影響してくるだろう。
読書ハックも興味深い。
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学術書や実用書中心の読書家であろう勝間さんの読書法の本ということで期待した一冊。
しかしなぜ「金持ちになる」なんて俗なタイトルにしたのか。本屋で店員にタイトル言うのが恥ずかしかった。人生を豊かにする読書法とか、「情報強者になる読書法」とか、「目標達成のための読書法」とか、単に勝間式読書法でも良かったのに。
資産形成にのみならずお金に困らない手立てを見つけたり選択したりするのには、読書による情報収集が1番という話。目的と実践が必要と言われても、わたしはやはり勝間式の読書そのものに関心がいってしまうし、読書の目的は読書なんだ。
読書法そのものはあまり目新しい話はないが、勝間さんの読書経験を聞けるのは興味深かった。意外と怪しげなビジネス書も影響を受けた本として挙げていて、何からでも何かを学べるし活かせるんだなあなどと小並感を持った。そんな中「負債論」はガチで面白そうで読みたいと思った。
読書の効用として「多様性」と「シェアリングエコノミー」を挙げているのは印象的で現代的だなと思った。
1番印象深かったのは無意識の話だ。思考や行動を決めるのは実は無意識。読んだ本の内容を忘れてしまっても、無意識に蓄積されるから大丈夫。メモなどに手間をかけるならその分たくさん読んだ方がいいという。勝間式ではそもそも大量に読まないといけないので、結構極端な乱読派だ。読んだ内容を忘れてしまうのが怖くて必死にメモしていたわたしは少し気が軽くなった。
つまらないと思って読むのをやめてしまった本も積読しておくとあとで面白くかもしれない、という話も心に留めた。積読万歳。
勝間さんの本はここというポイントに数値を使うのが印象的で好きなのだが、今回は「年間300〜1,000冊目標」と「読書予算は収入の5〜10%」という数字。
わたしはまだまだ本には投資することが許されそうだ。
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2022年の始まりにこの本を読めたのはラッキー
とにかく本を読む
スキマ時間全て、読書に費やす
さっそく耳読でこの本を読んでるあたり勝間さん信者かもしれん〜
年間300〜1000冊を目指そうとのことで、去年は150冊読んで結構読んだなとか思っていたので、気が引き締まりました。
1日4万字読むのを目指そうとあったけど、字数って調べにくい気がします。1冊ずつ読む目標で頑張りたいです。あと翻訳本を読む。意識していきたいと思います。
勝間さんの本とかYouTubeを見てると、生きやすくなる気がするし、効率よくストレスなく自由な人生に向かえてる気がするので好き。
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繰り返しが多くて、内容が薄いという印象は否めない。
ただ、読書ほどコスパのいい情報収集手段はないという主張には共感できるし、読書量を増やそうというモチベーションアップには繋がったので、読んだ意義はあったかなと思う。
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読みやすくて、私自身もここ数年実践してきて実感していることを言葉にして説明されていて爽快です。
巻末のブックリストはお金だけじゃなく他の分野もオススメの本を見たかったです。続編楽しみにしています✨
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たくさん読書したくても時間が足りないと思っていた。
しかしこの本で、読書こそ一番コスパの良い情報収集源なのだと確認できた。
わからないこと、知りたいことはとりあえずネットで調べていたが、そこに「本」という媒体を追加すると、情報収集のために読書することになるので、自然に読書時間が増える。
しかもより理解が深まり、「なんとなくわかった気がする」で終わらずに行動に結びつけられそうな気がする。
「目的のある読書、行動するための読書」ということを意識して、多くの本を読み、自分の力にしていこうと思う。