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神様再登場!昔のことがだんだんと明らかに。キーになるのはコイズミ。この手のキャラ、いつもギリギリで危険をかわす最強キャラの予感。
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2014年、海ほたる刑務所から脱走したオッチョとマンガ家の角田が、万博記念公園の「太陽の塔」を目にします。そこで角田はオッチョの口から、「2000年血の大みそか」の真相を聞くことになります。
その頃、カンナと同じ高校に通う少女・小泉響子は、日本史の自由研究にテロリスト・ケンヂを取り上げると教師に報告していました。しかし、ケンヂに関する情報はあまりにも少なく、落胆します。しかし響子は、ホームレスの「神様」こと神永球太郎に出会い、彼女もまた、「2000年血の大みそか」の真相を知るようになります。
2000年の大晦日、突如として東京に現われた巨大ロボットは、ウィルスをまき散らして多くの人びとを死に至らしめました。しかも政府は、その黒幕こそケンヂにほかならないと発表します。ケンヂはロボットを止めるため、友民党の本部に乗り込みます。
一方フクベエは、一足先にロボットを操作している“ともだち”を追いつめます。フクベエは“ともだち”の正体はサダキヨだと確信していました。小学生の頃、サダキヨのイジメが自分に飛び火することを恐れたフクベエは、「俺はおまえの友達なんかじゃない」と言ってしまったのです。フクベエは、自分がサダキヨを止めると決意し、ビルの屋上に立つ“ともだち”に迫りますが、そこで2人は足を滑らせて転落してしまう。最後にフクベエがみたハットリくんのお面の下の顔は、サダキヨではありませんでした。
どうやら、2000年のケンヂから2014年のカンナに主役が交替した模様です。ケンヂの志を継ぐ、カンナやユキジ、オッチョたちの戦いが、おそらく今後の展開の中心になっていくように思われます。
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第7話「真実」で、神様とオッチョの口から2000年“血の大みそか”の真実が明らかにされる。
ここで久しぶりにケンヂ登場!
忍者ハットリくんのお面をかぶってロボットを操縦している“ともだち”を道連れに、フクベエがビルから落下。
「サダキヨ……じゃない」
フクベエのあだ名の由来は名字が“服部”だからっていうのを知ったとき笑ってしまった。
小学生らしくてユーモアのあるネーミングだ。
やっぱり“ともだち”はヨシツネだろうか?
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前澤さんかと思ったら神様でした。
まぁ、よく考えたらこのマンガでたの前澤さんが月に行くと言い出すよりだいぶ前ですしね。
カラーページがいちいちカッコいいなぁ。
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オッチョ海ほたる刑務所脱出。
明らかになる血の大みそか前半。フクベエの死、巨大ロボットに乗り込もうとするケンヂ、マルオ、オッチョ。
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オッチョが、海ほたる刑務所を脱出。神様が大金持ちになっていた。その2人による回想で20世紀の話になる。。