その勇者はニセモノだと、鑑定士は言った みんなのレビュー
- 囲恭之介(著者), 桑島黎音(イラスト)
- 税込価格:748円(6pt)
- 出版社:KADOKAWA
- ブラウザ
- iOS
- Android
- Win
- Mac
- 予約購入について
-
- 「予約購入する」をクリックすると予約が完了します。
- ご予約いただいた商品は発売日にダウンロード可能となります。
- ご購入金額は、発売日にお客様のクレジットカードにご請求されます。
- 商品の発売日は変更となる可能性がございますので、予めご了承ください。
1 件中 1 件~ 1 件を表示 |
紙の本
英雄譚
2022/03/30 00:30
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:イシカミハサミ - この投稿者のレビュー一覧を見る
かつて転生者に救われた世界。
勇者の出身地“ニッポン”の文化を色濃く受け継ぐ異世界を舞台に
ニセモノの勇者たちが動き出す――。
タイトル通り、ニッポンに詳しい鑑定士が
自称勇者の嘘を暴いていく物語。
まず視点が面白いし、異能の設定もしっかりある。
ただ読者視点では(1巻目では)本物の勇者が出るとは思えないので、
後半、パターンの踏襲で作業のような感じになった気はした。
最初のニセ勇者からなぜか始まった縁カウントシステムだけれど、
どうせなら今回のラスボスにあたる死霊術死とも
怨カウントしてほしかった。
1 件中 1 件~ 1 件を表示 |