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投稿者:もり - この投稿者のレビュー一覧を見る
こういう本は普通意識高い系に向けたものが前提となっていたりするが、そうではなく意識低い系の人が前提となっていてとてもいい。
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投稿者:ぽち - この投稿者のレビュー一覧を見る
到底無理だと思っていましたが、できるかもしれないと思わせてくれる一冊です。
具体的なアドバイスが参考になりました。
早速始めてみたいと思います。
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投稿者:まんまる - この投稿者のレビュー一覧を見る
理想的な働き方で羨ましいです!
3人のタイプ別にかかれているのがみやすいです!
貯蓄50%はきついけど頑張ってみたいです!
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日経の雑誌か、このサイトで紹介されていた。
完全FIREではなく、ゆるFIREということで、半分資産運用、半分勤労で生活費を稼ぐことを目指すという内容。
たまたま立て続けにFIRE関連の本を読んだ。米国株に投資し資産を増やすというのはどの本も共通だが、この本が私にとっては一番現実的でしっくり来た。
完全リタイアよりも、ゆるく好きなことをして少し稼ぐという方が、社会とのつながりや健康維持のためにいいと思う。
生活費の半分を勤労で稼ぐのなら月に10数万円でよくて、それならほとんど税金がかからないというのが、今までにない観点で新たな気づきだった。
どこを目指すか、一度じっくり自分の資産形成や働き方、人生の過ごし方を考えてみようと思った。
資産運用のための資金を貯めるにも、目指す月々の収入を少なめにしてFIREのハードルを下げるにも、日々の生活費を抑えることが大事で、それは本当に資産運用以上の効果があるので、改めて毎日の支出にシビアになろうと思った。
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・2.5%ルールは、定率とみえるが引退時の2.5%だから定額
・3000万の2.5%だから75万資産所得、75万労働所得にすると150万のくらしになる
▶ちょっと将来不安だねこれは…
・手取り360万で180万使って180万残したら貯蓄率50%
▶これで11年で3000万になるっぽい
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自分の好きなことを仕事にしながら資産収入で補う形は働き方としてひとつの理想系。
多くの人は仕事が嫌いなのではなく、自分の好きでないこと、合っていないと思うことのために働くことであり、そこに手を入れられれば、毎日が変わってくるはず。
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ゆる FIREとは何か気になって読みました。
ゆる FIREとは、貯蓄率50%、4%ルールの取り崩しを2.5%にして、労働で50%、資産運用で50%の収入を得てサイドFIREを目指すこと。この方法は凄く再現性が高そうだと感じた。少しだけ節約して(ミニマリズム)、少しだけ稼ぐ(副業)を目指す。過度に節約を頑張って完全FIREを目指して色々犠牲にするのは精神的に苦しいと自分も考えてるからこのメソッドは凄く自分に合ってるなと思った。投資の考え方は参考になった。まず生活防衛資金100万普通預金で貯める。次に、証券口座に80%株式、20%現金で保有しておく。このアセットアロケーションを意識して株価が下がったら現金比率を下げるために株を買い増す。逆に上がったら利確する。1000万までは投資信託。そっから個別株やETF買っていく。絵柄も可愛く読みやすかったです。
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新しい情報なし。
基本に忠実に。
派手な浪費なし。
収入を投資に。
目先の利益よりも時間をかけてコツコツと。
ようやく1000万を超えて
コツコツの大切が理解できました。
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いわゆるサイドfireを目指すための本
貯蓄率50%が一つの指標ということ。
資産の取り崩しは2.5%が原則。
この辺を把握できたのはよかった!
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著者が女性とはしりませんでした。
FIREの基本は副業と節制。どこの本にも書いてますね。
オーディブル。
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flier要約
https://www.flierinc.com/summary/2956
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アラサーdeリタイア管理人 ちー
元平凡アラサーOLが「ミニマルライフ×副業×資産運用」でセミリタイアした生活を伝えるブログサイト「アラサーdeリタイア」管理人
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ゆるfireの考えはすごく共感できる。
早く退職したいわけではなく経済的に自立したいと考えている人は多いのではないか。
私も働くこと、今の仕事は好きだし、高齢になってからは特に社会とつながっていることが体と心の健康を保つ上でも大事だと思っているので、働くこと続けていきたい。
本書の中であった
・可処分所得の50%を貯蓄し運用に回すこと
・便利な家電や、心を豊かにする芸術品にはお金をかけ、不要なものにはかけない
と言う考え方は今の30代以下は割と受け入れられるし、むしろやっている人も多いのではないか。
本業で収入アップを目指した上で、副業の幅を広げていくと言う考え方もそうだと思う。
まぁ言うはやすし行うは難しではあるが。
私も本業と副業をやっているが、やはり副業もまだまだ労働収入になっているので体力的な辛さもある。
flierするにしてもしないにしても本書の内容は超高齢社会を生きる私たちには大事なことで、労働収入だけでは死ぬまでに必要なお金を稼ぐことはできないから、資産運用をしていく事はマストではないかと思う。
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金融資産を「ジョジョの奇妙な冒険」の「スタンド」に例えているのがなんだか面白かった。
おすすめ投資信託の一つに全世界株式投資があったが、さしずめ「ザ·ワールド」といったところか。もっとも投資は時間を止めるのではなく、時間を味方につけてお金に変えていくイメージだが。
ちーさんは、FIREを目指す上でのロールモデルはお母様であったそう。厚切りジェイソン氏もご両親からの影響を語っていた。自分も子供に賢いお金の扱い方を勉強して伝えていきたいと思った。
FIRE系の書籍は何冊か読んだが、共通項も多く、王道と呼べる方法がありそう。支出を減らして、稼ぎを増やし、余剰金をインデックス投資に回して行く。支出を減らす話では「ミニマルライフ」の概念が紹介されており、一段深く掘り下げられている印象。運用はやはり楽天が薦められていた。自分はjphoneの頃からずっとキヤリアを変えてなくて、今PayPay経済圏にいる。楽天経済圏に移るか悩ましいところだ。PayPay証券でポイントが使えたり貯まったりしないだろうか。
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タイトルどおり、資産形成や副業、考え方がとても緩〜いので、書いてあることもゆる〜い内容です。
それだから誰にでも始められ、意志の強さに関係なく気がついたら続けられている。そんな事を教えてくれた本でした。
① FIRE後は2.5%ルールで切り崩していく。
② 年齢とともに収入が上がっても、生活水準を大幅には上げない。
③ 散財期は必要。できれば20代のうちに済ませておき、30代からは資産形成をする。
④ ブログは絶対にやるべき。なぜならそれで稼げなくても、それが自分のプラットホームになり、やがて人とのつながりになるから。
⑤ ミニマルライフのいう生き方が良い
ミニマリストみたいにできるだけ物を無くすのではなく、無駄を省き、より合理的に、機能的に生活するという事。具体的には電気をこまめに消して節約するのではなく、小さな家に住んで必然的に電気料を少なくするということ。「小さく暮らすことで、元から断つ」
⑥ 継続が一番大事。多少緩くてもいいからずっと続けること。
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2.5%ルールは1つの指標として分かりやすかった。
fire目指さないとしても、いつ辞めても大丈夫というスタンスで仕事に取り組めると余裕ができて良いと思うので、生活費のポートフォリオ作成の目安としてみようと思う。
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子供がいてゆるFIREを達成するのはかなり厳しいと思った。本の中では47歳でゆるFIRE、57歳で教育資金2000万円を引き落としていたが、平均的に教育資金が一番かかるのは47歳の方だろう…とツッコみたくなった。
貯金の80%を投資に回すのはかなりリスキーな気もするけど、こんな生き方もあるのかと参考になった。