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色んな愛が出てきて色んな自分の中のめんどくさい気持ちが出てきて、みんなそうなんだって思えた。
読みながら私も気持ちが軽くなりました。
続きがきになって読み進めペースがとても早かった
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幻想的な表紙が目に止まり購入。偶然、深夜特急で同じ部屋になった5人。それぞれが悩みを抱えながら、目的地を目指す。
深夜特急という言葉だけで、旅好きには嬉しくなります。
閉ざされた空間の中でオリエンタル急行のような事件は起きませんが、お互いの悩みを打ち明けていく。
ゲイの健太の存在が、森沢明夫さんの「大事なことほど小声でささやく」に登場するゲイのマスターに似ているなと思いました。
悩みの大きさなんて人それぞれ。
大切なのは、向き合うか向き合わないか。
一期一会の出会いだからこそ、話せることもある。
家族だからこそ、話せないこともある。
話としては面白かったですが、心にストンと落ちるまで惹き込まれなかったです。
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大きな事件も物語も起きないのにとても心が揺さぶられます。物語に出てくる夜行ではありませんが、特急列車の座席で読みながら満たされる気持ちで涙がでる勇気ある小説でした
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「特急列車」ということばだけでも、非日常感がでるなと。
ちょっと、した勇気と行動力で変われる気がする