悪役令嬢に転生したらツンデレの呪いのせいで王子と恋が始まりません！？ みんなのレビュー

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者：S910　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

コミュ障ぼっちだった女子大生が唯一の友人に勧められてプレイしていた乙女ゲームの悪役令嬢に転生した。
破滅フラグを折りたいと思うものの、元々の性格が残っているのか思ってもない辛辣な言葉ばかり出てしまう。
言葉が自由にならない転生悪役令嬢が幸せを掴み取るまで。

全然知らないレーベルだったので、もしかしてTLじゃなくてラノベ火崎さんか！？と思ったらバッチリ抱かれていた。
全年齢乙女ゲームなのに手が早い。
言葉が自由にならないのは強制力の中でも結構ハードモードで可哀想だった。
お手紙で本心知らせるとかできなかったのかな。
正直ヒーローは影が薄めだったおかげで、ヒーローと重いが通じ合った終盤よりも、ずっと影からサポートして支えていた乙女ゲームヒロインとわかりあえたシーンの方が感動しました。
もうちょっとヒーローが接触してくるシーンが多ければ良かったのにね。
あとずっと支えてくれていた侍女が一番良い子だったので、彼女の存在感ももう少し描かれていれば読みたかったな～。
でも主人公は健気で良い子だったわ。

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者：(o´ω`o)　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

作家買いしてみたけど、これは微妙だった。
主人公がゲーム上のヒロインを助けつつ仲良くなるって方がメインで、ヒーローが全然出てこなくて影が薄すぎる。ラブコメ的なのを期待してたけど、ヒーロー出てこないからラブコメが始まらない。最後出てきてサラッとくっついてしまって拍子抜け。Rシーンが必要だったと思えない。

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者：HERO　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

どうしても余計な一言を言ってしまう悪役令嬢が四苦八苦しながら、何とかヒロインを助けようと頑張るストーリー。いがいにも王子様の影が薄くて、最後は強引にハッピーエンドに持って行った感がありました。