サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

新規会員70%OFFクーポン

hontoレビュー

予約購入について
  • 「予約購入する」をクリックすると予約が完了します。
  • ご予約いただいた商品は発売日にダウンロード可能となります。
  • ご購入金額は、発売日にお客様のクレジットカードにご請求されます。
  • 商品の発売日は変更となる可能性がございますので、予めご了承ください。

みんなのレビュー84件

みんなの評価4.5

評価内訳

  • 星 5 (36件)
  • 星 4 (34件)
  • 星 3 (6件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)
83 件中 1 件~ 15 件を表示

紙の本

ただただ涙が流れます

2018/08/31 15:50

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:しんごろ - この投稿者のレビュー一覧を見る

流れ星は栞となって降ってきて、海からは、瓶にはいった手紙が流れてくる。庭では花のアルバムができあがり、栞、手紙、アルバムが仲良く手をつないで雲に昇って、ひとつの日記帳になりました。その日記帳は、自分の故郷、月へと帰って行き、やがて、日記帳は三日月となって、光を照らして人を優しく見守り続けてくれたとさ。いつまでも余韻が残り、心をふんわり温かく包みこんでくれました。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

胸が熱くなる

2018/08/12 19:41

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:もちっこ - この投稿者のレビュー一覧を見る

主人公の弓子さんも未来がしっかり明るくなってきたし、水上さんの生き方も素晴らしい。
レビューを書いていると、あらすじを暴露してしまう様でうまく表現できないのですが、1巻からの全てが繋り膨らんでいき皆が前を向いている・未来に向かって顔をあげて一歩を踏み出している姿が、自分にも勇気をくれました。
活字と星座のはなし、活字の持つ・字を残すこと、人との繋がり、すべてが優しく私の感情をふんわり覆いつくし且つグサッと突き刺さる。 今回は今まで以上に温かく重い想いを受け取ることが出来ました

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

届く。

2022/07/14 09:20

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:笑う門ふう - この投稿者のレビュー一覧を見る

本は手紙とは違って誰か宛に書いたものではないけれど
誰かに届く。届くかもしれない…。
本が大好きで子供の頃から読んできましたが、改めてこの一節にドキリとして。
偶然手に取った本でも、それは出会いなんだなぁ。と。
活版印刷三日月堂シリーズは本当に素敵な本たち。
国内も国外もいろんな事が起こりすぎる毎日だけれど、目の前の物事に
気づかせてくれるそんな本だなぁ。
好きだなぁ。
素敵な読書時間と読後感をありがとうございました。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

「活版印刷三日月堂」本編の完結編

2021/05/09 17:44

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:higassi - この投稿者のレビュー一覧を見る

「活版印刷三日月堂」本編の完結編。大団円にふさわしく、これまでの登場人物があちこちに顔を出してくれるのが嬉しいです。悲しみや悩みもありながら、善き人たちが前向きに生きていく姿に心を打たれました。ぜひ映像化してほしいですね。弓子さんは多部未華子さんかな?(NHKの「ツバキ文具店」の雰囲気で)

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

本を大切にする心をよびさましてくれた

2019/06/18 22:24

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:たあまる - この投稿者のレビュー一覧を見る

『活版印刷三日月堂』、4巻目の「雲の日記帳」で、とうとう完結してしまいました。
さびしいなあ。
主人公が古本屋で買い求め、大事な人へのプレゼントにしようとする本が彌生書房の『定本 八木重吉詩集』。
初版ではなく70年代ぐらいの版とあるので、ちょうど私の持っているのと同じぐらいです。
初めて自分で買った本格的な本がこれでした。
愛読して、いっぱい線を引いて、いまもいっぱい付箋がついている。
活版印刷で、てざわりというか、本としての存在感が全然違います。
このシリーズは、その頃抱いていた、本を大切にする心をよびさましてくれたような気がします。
ああ、でも、終わっちゃったなあ、残念だなあ。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

2018/08/03 14:11

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2018/08/15 11:07

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2018/09/14 19:40

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2018/08/13 21:10

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2019/07/05 15:09

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2018/11/17 09:02

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2018/11/23 16:36

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2018/08/11 15:21

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2018/08/28 09:14

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2018/09/13 13:11

投稿元:ブクログ

レビューを見る

83 件中 1 件~ 15 件を表示
×

hontoからおトクな情報をお届けします!

割引きクーポンや人気の特集ページ、ほしい本の値下げ情報などをプッシュ通知でいち早くお届けします。