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前半の方が興味の持てるトピックが多かった。
サクッと読めて良かった。
印象的なのはポテトチップスはパリパリ音でさらに美味しい話とワサビを使った火災報知器
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科学やイグノーベル賞ってどんなものなのか興味がある人にオススメ。
一つ一つは短いので、隙間時間で読み進められる。
内容的にちょろっと科学は知っていた方が読みやすい。
くだらなくみえるものでも、何かの役に立つ可能性があるのが科学って面白い。
この本で一番印象に残ったのは、「金曜の夜の実験」。
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イグノーベル賞は、「まず人々を笑わせ、その後考えさ
せる研究」に与えられる賞。毎年10点選出される中、日本
は2007年以来16年連続で受賞している常連国です。一
見「ヘン」でも、どれも身近な疑問を真剣に追究した結果。
著者は、こうした研究の数々をユーモアを交えてわかりや
すく説明しています。中には、研究のプロたちが面白半分
で始めた自由研究から大発見につながった例も。仮説と
検証を重ねる姿勢は、自由研究の際の参考にもなります。
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楽しい!
ヘンだけど、目の付けどころというか
独創性は高いものばかり。
それが大きな研究や
他の分野での活用へとつながることも。
たとえば、わさびを使った火災報知器が
聴覚障害者に役立つものになったり。
私好みの研究は
「キツツキは頭痛にならないのか」とか
「発掘現場で見つかる動物の骨は
人間の食事のあとか」といったもの。
後者の研究なんて
自分で本当に丸呑みしてみるんだもの!
すごい研究者魂だ!
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イグ・ノーベル賞のニュースを見て、ふと目について手に取った本
面白かったです!こんなことを考える人がいるんだ!と思うと同時に今は笑ってしまう、笑われる研究でも実際に役立つことも多くあることを知りました
タイトルはヘンな科学だけど、ちっとも変じゃないとも思えます
もう少し、このイグ・ノーベル賞が知れわたりますように
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イグノーベル賞に関する思い込み、偏見が払拭された。40の研究について分かりやすく要約しており、新たな視点をいくつも得た。例えば、花粉症等のアレルギーについてキスが効果的であること、ニシンがオナラで会話すること、名前をつけられ愛された牛はそうでない牛より牛乳を沢山だすこと、個体と液体の分水嶺(デボラ数=緩和時間/観察時間)について学んだ。
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サクッと読みやすい
この手の変わった研究を集めている本が好きなため、知らなかった!となるものは少なかったけど、代わりにその研究イグノーベル賞取っていたんだ!?という発見があって面白かった。