紙の本
同じルートを通らないツバメ
2022/04/04 13:40
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投稿者:ふみちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
越冬地へと向かう時と繁殖地へ戻る時で。まったく違うルートを採用するツバメがいることやジオロケーターという機器ばしでは情報を得ることがほぼ不可能であることなど、初めて知った
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4月6日新着図書:【日本の春夏を代表する野鳥、ツバメ。すでに千葉県エリアでは南方から戻ってきている所も多く、可愛らしい姿見られるようになりましたね。本書は、「にっぽんツバメ便り」の続編となる、"ツバメビジュアルガイドブック"。ツバメ好き・鳥好きの皆さん、癒されてください。あともう少しで巣から顔を出す子どものかわいい姿も見られるようになりますね。】
タイトル:にっぽんツバメ紀行
請求記号:488:Po
URL:https://mylibrary.toho-u.ac.jp/webopac/BB28196196
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ヤクルトスワローズ、強いです。そして、村上選手、すごいです。「にっぽんツバメ紀行」、2022.3発行。春に来て秋に帰る、渡り鳥、ツバメ。飛行、採餌、水浴び、子育て中の密な親子関係、幼鳥ならではのしぐさ・・・。心つかまれる「一瞬」の数々を凝縮した一冊。
穀物は食べず害虫をとる益鳥、福をもたらす縁起のいい鳥、ツバメ。秋から冬は東南アジアなどで過ごし、日本には3月頃渡ってきて春から夏を過ごし9月頃渡去。その間繁殖・子育てを。一部で、日本で越冬する「越冬ツバメ」もいる。かいがいしく、頻繁に、子ツバメに餌を運んで与える親ツバメの姿、神々しいです! 「にっぽんツバメ紀行」、2022.3発行。