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快適に暮らすためのヒント集。なるほどと思うことしきり。イラストがわかりやすくて楽しい。さっそく「昭和応接間セット」(ソファ・百科事典・ピアノ)の解散から始めていきたい。
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2020.3.25
もっと断捨離的な内容かと思ったら、間取り・収納の工夫の本だった。
マイホーム計画中なのでイラストもシンプルでわかりやすくユーモアたっぷりで参考にになった。
・キッチンのワークトップには十分な空き地が必要。アイランド型は収納が犠牲に。コンロが壁側だと水が垂れる。L型片面壁付けだと良いかも。
・ゴミを置く位置はあらかじめ決めておく。
・壁面が多いトイレは30cm広くするだけで収納の切り札に。
・回遊性のある間取りは「サーキュレーションプラン」
・ソファは使いこなすのが意外と難しい。スペースとるわりに仕事をしない→いらない。
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これから家を建てる人にとても参考になる一冊。
予定のない方も、家具の置き方だったり、今からできる片付け方も書かれていて勉強になった。
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注文住宅購入予定の方には快適な住まい作り要素が網羅されててお勧め。
・湿気に一切悩まない水回り配置
・洗濯物取込み後「服塚」無縁の空間寸法
・家具を買わず物が溢れない棚寸法
・狭小面積でも広く使えるトイレ配置等々。
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開いてすぐ
今の家の片付けの話では無く家設計する方向けと書かれており絶望しました。
でも片づかない原因が追究されており、対処アイデアが得られます。
個人的に作業場所や適した場所の重要性にハッとしました。いくつか改善出来そうです(^^)
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コミカルな絵が面白い上にわかりやすい!建築の素人だけど「暮らしやすい設計』がよくわかりとても楽しめた。
第一弾も買おう。
エクスナレッジ、ツボにハマる本多すぎ(≧∀≦)
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かなりわかりやすく書かれていた。
なるほど、と思いながら読むことができたし、今の部屋の考え方が間違っていないとも思えた
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家づくりの片づけ(収納)目線から整理されている本で、イラストと説明をバランスよく取り入れて解説されている。
家づくりの際に生活空間を中心に考えがちだが、心地の良い生活空間をつくるのに押さえておくべき片づけ(収納)のディテール(寸法や収まり)を項目ごとにまとめている。
ボリュームも多くなく、さらっと読める。
2013年の本となるので、情報が古い部分もあるように感じるので、良いところを取り入れたいと思う。
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新たに家を建てる際や、家の中の家具の配置などを改めて見直すきっかけとなりました。すごく読みやすいので、読み終わるまでそうかかりません。それゆえにガッツリとした内容でないという印象も受ける人もいるかもしれません。最初の一冊として読むにはとても良いと思います。
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読みやすくて参考になる良い本。片付ける時はもちろんだけど、家を建てる前に間取り図を作る時に役立ちそう。ソファが大男とか表現が面白い。
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タイトルから想像していたのとはちょっと異なり、「家をどのようにつくっておけば散らかりにくいのか」という、片付けを設計の視点で考えるものだった。
家を建てる予定はないけど、なるほどという事が多く、妄想して楽しめた。スキップフロアのあるおうち憧れるなー。
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家と街の対比など面白いたとえを使いながら、簡潔に間取りや収納について解説している。
もし家を建てる機会があるなら、建てる前にもう一度読みたい本。
テレビやソファーに対する考えが、自分の実感に近くて安心した。
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「もし、あなたの家が、片づけても片づけてもまたすぐに散らかってしまう家だとしたら…それはあなたの責任ではありません。おそらく、あなたの家を設計した人の責任です」片づけの技術論、精神論以前の大問題を建築的に解剖した一冊です。
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この本は純粋に良いと思う。部屋で快適に過ごすための家具の配置や家屋の構造について納得できる説明で書かれている。玄関が広い家は本当にいいと思う。
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生活の全ての側面に「収納」がついて回る。そしてその解決のために様々なアイデアを凝らす。でも結局のところ、延床面積との関係で天秤にかけざるを得ない。妥協するにしても、考え抜いた挙句にしたいものだ。