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ジェンダーフリーの内容。
男の子はこうあるべき!はおかしいことで、それぞれ強さも好きなことも、得意なことも違っていいんだ。
と、男の子に向けて語りかけています。
男の子、女の子って、決めつけはまだまだあるように思うけれど、みんな違うのが当たり前、それはいいこと!の考えが当たり前の世界になりますように。
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ジェンダーに関する絵本。「そのままでいいんだよ」って言うけど、それは周りがそう思わないと結局 差別される。昔に比べて「男だから、女だから」とならないけど、こういう絵本を誰に向けて作っているのだろう…大人?子供? 難しい問題。本当に難しい。
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男の子らしくならなくても、君らしくいればいい。
人と違うからこそ、君が君なんだよ。
そんなメッセージは、今のままのままの自分でいることを肯定してくれます。
息子に、どんな本だった?と聞いたら、「う〜ん、強くなくてもいいって!」と、とりあえずタイトルに対しての答えはわかった様子。
あれこれ書いてあった具体例は自分の悩みと合致しなければ印象に残らずさらっと読んでしまうかもしれませんが、らしさに縛られなくていいことが少しでも残ってくれればいいなと思います。