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[墨田区図書館]
図書館の新書コーナーにあったので、そこにあったシリーズ4冊を一緒に借りてきた。
ちょうど国内の都道府県を言えたり、ことあるごとに「宇宙に行きたい」といい始めている時期なので、もう少し具体的に、世界を知って身近に感じてもらおうかと。
どの本もその国のある少年少女の生活を具体的に紹介していく写真によるドキュメンタリーチックな作りで、子供の共感や興味が持てる構成だと思う。
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主人公のコリンのクラスには、いろいろな人種の子がいる。日本ではべつの人種はめずらしいのに、コリンのクラスではふつうなんだなと思った。
ランチのおべんとうのメニューは、国によってぜんぜんちがう。イタリアの子のパスタとのりがおもしろかった。
学校でアイスクリームを売る日があるのがいいなと思った。6年生が校庭でアイスクリームを売って、林間学校の旅ひにあてることになっている。おこづかいじゃなくて、旅ひをかせいでいるのがすごい。
先生の中では、ブルックス先生が好きだった。理科の先生で、6年生のさいごの行事でいっしょに海に行って、いろんな生物をさがして遊んでくれる。
スーパーマーケットの牛にゅうが、日本とちがってパックじゃなくて、とう油を入れるようなのなのにびっくりした。
お兄さんは、読書が好きで、料理が上手。ぼくもそういうお兄さんがほしい。
コリンがテストでいい点をとると早朝からドーナッツを食べに行くというのがうらやましい。ハロウィーンのときのドーナッツ食いきょうそうがうらやましい。ドーナッツが食べたい。(小3)
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アメリカ。わくわく感のある国。
子どもは、いろんなルーツをもつ子たちのランチのページにいちばん興味を示した。