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「相談がある」と多軌に呼び出された貴史。
その内容とは、兄・勇から送られてくる写真についてだった。なんと心霊写真。タキには見えない。
悩んでいる二人の前に現れたのは的場。
占いのアドバイスを貰い、的場の指示通り占うことに。
タキの兄の居場所の目星をつけ、まじないだと言うことで実行してもらう。
次に送られてきた写真には、兄以外に写り込んでるものはなかった。
名取の家に向かい、いとこの美弦が対応。
実は名取が貴史に頼んだ事が「年下のいとこはいない」と告げることだった。
日にちは昨日の午後。明日の午後になっても戻らなければ「伝えに来てくれ」という内容だった。
柊、瓜姫、笹後の式神を隆につけて。
絶えてくれる事を望んだ一族。だが生まれてしまった縁。
祓い屋だからこそ妖に復習されたのでは?と落ち着いた叔父夫婦の失踪事件。
生まれなかった子供の名「光弦・美弦」。
力を持って生まれてしまったら、的場の家に入れようと考えていたかも知れない叔父。
名取の家の秘密を見つけ出した。
友人帳から貴史を守りたい名取。名取の力になりたい隆史。
と、途中で話は終わられて!
なんとも焦れったい。