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表紙からありきたりなテクニック本かと思いきや内容は具体的な方法から細かい心情も含めて書かれてあります。相談は、上司という役割、親という役割、夫・妻という役割どの場面でも必要となります。この本は参考になるでしょう。
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わからないことがある時も、基本的に誰かに聞くという選択肢がない。そんな贅沢は許されなかった。今はネットもあるし、図書館は最高だし。でも、いつまでもそれじゃ、だめなんだよね。
副題を見ればわかるけど、これは相談をする側ではなく、相談される側のためのコミュニケーションスキルの本だった。
でも、この本にあることは誰にとっても有用だと思う。
また読みたい。
私が今一番優先的にしなくちゃならないのは、自己覚知、自分を知ることだ。いい加減に、腰を据えてやらなくちゃ。でも、どうすればいいだろう?自分史でも付ける?
観察力
自己覚知 自分を見失わない
自分年表
一番しなくちゃいけないこと。
演出 コミュニケーション
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社会福祉士・行政書士の著者が、とても深く分析された相談することを客観的にまとめられています。
当然のことでも、いざ相談を受けた場合に忘れがちになるもの。
士業や病院関係者などの相談を受けるかたにお勧めの内容でした。
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鈴木雅人著『「相談力」入門 : 対人援助職のためのコミュニケーションスキル36』(中央法規出版)
2013.3発行
2024.3.17読了
非常に分かりやすいんだけど、私自身が相談力向上に本気になれないせいか(必要性を感じていないせいか)、なあなあで読み終えてしまった。この手の本は、じっくり机に向かって読むものではなく、実地での訓練と平行しながらつまみ食いで読むべきものだと思っているので、その立場になればもう一度読むようにしよう。
本の内容自体はいいと思います。
https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000002-I024296650