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2022/04/05
オーディオブックで拝聴。
太るのはカロリーではなく糖質。
カロリーというのは古い。
糖質は
米、パン、麺、果物、ビール、水・お茶以外の市販飲み物(野菜ジュースも果物多い)等に
多く含まれる。
老化はAGEが原因。
AGEの取り過ぎを防ぐには糖質を抑える。
パンの焦げたもの等、
糖質を多く含む食品を高温で調理すると増える。
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あんまりな本
ネット記事みたいな内容だった
同じシリーズの体脂肪の本と言っていることが噛み合わなくて
ん??ってなる
向こうは説明がしっかりしているのに対して、こっちはざっくりしてる
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糖質は摂るな!!というのが印象的な本。
極端な人だと糖質0にして食事をしそう…。
何でも摂りすぎは良くない。バランスが大事なんだろうな〜と読んでいて思った。
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日本人はカロリー神話
に縛られてます。
かくいう私も例外なく。
しかしそれは数十年も
遡る過去のもの。
人が太る唯一の原因は
「糖質」にあり。
糖質を摂って血糖値が
上昇すると脳が快楽を
得て、
その快楽が大変危険で
肥満症や糖尿病を招く
原因になるとのこと。
まずは高血糖を避ける。
そのために、たくさん
水を飲む、ベジタブル
ファースト。
そして可能なら主食を
抜く。
よし、実践してみます。
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絵図がわかりやすい。
糖質は一切とらなくても害はない。
甘い飲み物は百害あって一理なし。
お酒は断然白ワイン
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こういう類はいろいろな意見があるから全部鵜呑みにするほどではないとおもうけど、糖質の基本的な著者の考えと知識がわかりやすく一日で読み終える量でした。
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糖質はいらん!たんぱく質をとれ!という内容だった。
この本を読む前日に「眠れなくなるほど面白い 図解 たんぱく質の話」を読んだので内容が混ざっているかもしれないが…。
糖質制限も必要だけど、やりすぎは良くない気もする、と私は思った。
しかし、厚生労働省と農林水産省が出している食事バランスガイドで炭水化物多めなことに対して眉唾なのは共感。
農林水産省が絡んでいるということは、食糧自給率をよく見せるために米めっちゃ食べさせたいとかあるのかねぇ。
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めも
糖質は良くないと再認識した。元々糖質が持つリスクをある程度認識していたつもりであったが、そんなのは序の口。自分が想像もしていなかった部分にも糖質は悪影響を与えていた。本書ではとにかく糖質を取らずに、脂質とタンパク質をとれという主張で一貫していた。しかし自分が特に驚いたのは、糖質を取らなくても頭は働くという事実。ブドウ糖が枯渇しても、その際には脂肪を脳に必要なエネルギーに変える機能が人間には備わっているという。糖質は抑えたいけど、頭がはまらなくなるのは避けたかったために糖質を摂取するという経験が多かった。そのためこの知識は自分の常識を覆し、驚いた。これからは改めて、糖質をなるべく取らない生活を意識しようと思う。
あとは糖尿病になったら、思いっきり糖質取れなくなるっていうこともね。糖尿病ってどんな病気なのか、理解してなかったから知れてよかった。父親には将来のためにも、意識してもらいたい。けど、俺が言っても、気にしすぎ、食事を強制するな、っていう印象しか与えてないなぁ。全部糖質オフしろってことじゃないんだよー、意識の問題よ。旅行先とか疲れた時のビールとか。食べたい時に何も意識せずに食べるには、これからは普段の少しの意識が必要ってことなんよ。ま、とりあえず、言い方考えて言い続けたい。
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”睡眠”が良かったから、続いて本書を。”睡眠”は、その前に著者の作品を読んでいたこともあり、特に引用元の言及が無くても気にならなかったけど、そういう基礎が無いと、途端に眉に唾をつけてしまう。摂取物に対する見解が、糖質中心に寄り過ぎているのも微妙。あと英語の略語とか、それだけ出されても分からん。ひょっとして見逃したのかもしらんけど、どこから読んでも良いっていう体裁なんだから、略語の脚注くらい、都度入れればいい。読み易いのは間違いないけど、本書については、バランスの悪さがやたら気にかかってしまった。