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事実と解釈の違い。解釈は世代によって変わるということ、そしてその人ではなく何がそうさせたのか、なんでアイツはから何がアイツをへ。
勉強になった。
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とても読みやすかった。
自分が変わること‼️
「外発的動機」から「内発的動機」へ
原動力が、お金・モノより、「共感」になっている。
やってみようと、思えた
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Z世代やさとり世代を部下に持つ上司が読む本
若い世代の部下にどのように接するか詳しく紹介している。批判せず、思いを聞きながら上手に付き合うのがよいらしい。
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図書館の新着コーナーで手に取った。
なるほど、大量生産時代のやり方(教育、育成、管理など)はすでに通用しない。そのことを管理監督者はまずは気づく必要があるのだろう。
あのやり方は確かに大正解だった。だが若者にあの時代のやり方は通用しない。むしろ、管理監督者が本当は我慢してきた(かもしれない)それぞれの価値観にもとづく生き方を促す時代なんだ。
とはいえ、実際には組織をまとめる「ベクトルを合わせ」は必要だし、「個」と「組織」の相克も厳然として存在する。でもちょっと待てよ、そんなことは若者だって認識しているはずだ。なら、信じて任せるのもいいんじゃないか、それを支えるのも年長者の役目と思って、開き直ってみようではないか。
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40代管理職です。
Z世代の部下が変わらないのであれば、こちらが変わらなければならない。と、改めて思わせてくれる本。
ただ、ある程度そのあたりを意識できている人には少将物足りない本かもしれない。
スキル、ノウハウに関する内容は薄く、導入の概念的な部分が多いようにも感じた。
とはいえ、1on1の中でのヒアリングの仕方はトライする価値あり。共感せず、復唱し、まとめていく。自身は喋りすぎる傾向にあるのでやってみようと思う。
また、主題とは逸れるが、コミュにと言うものの言語化がされていたのは良かった。
コミュニケーションは削除が起きている。
その削除を聞くことが重要。営業をしていてコミュニケーションが養われるのはこのあたり。営業は削除せず説明するから上手、相手の削除した部分を確認、もしくは瞬時に読み解くからスキル上がる。
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世代間の一般的な意識の違いの話もあるが、これは実践の場では「一般常識として、世間にはこれぐらいの意識の色合いの幅があるのだ」と知っておくべきという程度のものとして受け取った。
そのうえで、コミュニケーションが問題を孕むのは、情報の削除(全てを伝えきれない→全てを把握できない)、歪曲(解釈が人によって違うし、合理的でない解釈も容易に持ちうる)、一般化(全てそうだと決めつけてしまう)が要因であるのでこれらを解消するように丁寧に相手の理解と信頼の醸成、適切なアドバイスを行っていくべきだという。ここは納得。
そのためのスキルとして、まず「傾聴」し、「質問」することで相手を理解し相手の課題認識についての解像度を上げて信頼関係を醸成し、そのうえで相手の解釈について必要に応じて前向きなものに「意味付けを変え」て、しなければならないアドバイスはYES-BUT-YESのサンドイッチで「伝える」ということ。
「質問」における「10段階で評価すると現状はどのくらいか?」→「10とはどのような状態か?」→「今から1改善するためにできそうなことは何か?」と聞くことで、現状への相手の認識を理解しつつ相手の気付きを支援する手法はタメになった。
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コーチングを学んだ著者が自身の体験を通じて世代間のコミュニケーションについて書いている。
「なぜそうした?」という問いかけは、焦点が「モノ」や「事象」に向けるもので、人に対しては「どうすれば?」が適切ということは、身にしみて良く分かった。
分かり合えないなと思ったときこそ、内省するチャンスなのだから、大切にしたい瞬間だと感じた。
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https://www.shoeisha.co.jp/book/detail/9784798175829
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引っ張ってもついてこないz世代は背中から押す。一緒に走る。フラットな場が大切。傾聴する、質問する、共感はしなくていい、リフレーミングでネガティブな表現はしない。相手を思い通りに動かす、と言う気持ちは捨てる理コミュニケーションの壁、削除(恣意的・無意識的に情報を削除)・歪曲(事実では無いこと歪んで理解してしまう、〜に違いない)・一般化(全ての人がそうだと言う思い込み)
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職場に新入社員が配属されることが決まったため、タイトルに惹かれて読んでみることに。
世代間ギャップや価値観の違いなど、職場でも実感することはあるが、その違いを埋めるための魔法は存在しないということがわかった。
Z世代を相手にするからこうしようではなく、結局大事なのは相手を理解するためのコミュニケーションという話。
そのためのコミュニケーションのヒントについて学べる本だった。今年読んだ他の本と通ずる「聞くこと」の重要性がこの本でも触れられていて、納得感はあり。価値観に対して、間違った捉え方をしていないか内省しながら事実に対しての解釈を丁寧にすり合わせていく。時間はかかるし、労力もかかるけど、人とわかりあうってそりゃ大変だよね。ギャップ感じるかもしれないけど、相手もギャップを感じているかもしれないということは頭に入れて働いてみようと思います。
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世代への固定観念や、これまでのマネジメントの常識を少し疑って、視点を変えてみるのもありかも、といった気づきが得られた。
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Z世代に限らずどの世代ともちゃんと話ができるようになりたい。他の可能性を排除して関わらないように気をつけようと思った。