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書いてあることは概ね間違えてないとは思うが、かなりの偏屈爺さんで、義侠心が強いのは良いんだが、このまま生きていても八十位で認知症が始まっていた可能性が高いと思う。正義感と良質な食事だけでは更に大事な何かが足りず、七十過ぎまでしか生きられなかった、という実例にしか思えない。
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1938年が初版本そして2010年4月に28刷発行...この段階で72年間も読まれている本という事になる。凄い事だと思う。
男と女の恋愛に始まりそして子供が生まれ育ち年老いていく...っていうか... 食養ってどうやら凄そうです。
赤ん坊というよりはその母体の健康、生まれてからの食養、青年期〜老年期 また具体例を挙げてetc
やはり陰陽も出てきて...
まだまだ難しいけれど 本の内容は面白く読み進める。
なんか凄い事が書かれていると思う(信じて良いんですよね?って感じです。)ので☆5にしました。
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マクロビオティック創始者桜沢如一さんの本。
動物性食材を断ってから、同じく動物性食材を使わないマクロビオティックという食養法に興味をもち、手に取りました。
少し古い考えもあるけど、理解できる部分もたくさんある。
家族の健康・幸せは、正しい食から始まる。主婦(主夫)は、一家の薬剤師。