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鍼灸師を含めて皮膚を介した医療で仕事をしている人全てに読んで欲しい。
解剖学や組織学など様々な知識を串刺しにしかもドラマティックに書いています。
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良かった。皮膚、肌に関する、医学的なもろもろが網羅されている。納得のいく説明がなされている。
この複雑な事を、簡潔にわかりやすく説明した文章力にも驚く。翻訳者もすごいと思う。
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化粧品というものに関わる仕事柄、美の対象としての皮膚に興味があり手に取ったが、これは名著だと感じた。皮膚という臓器をここまで様々な角度から切り取り、しかも学術的な知見を素人にも読みやすくドラマティックにまとめている。
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レビューはブログにて
https://ameblo.jp/w92-3/entry-12752677732.html
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単に皮膚の説明というよりは、皮膚をめぐる病気を説明している。皮膚がんから梅毒AIDSライ病までさまざまな病気である。さらに太陽の光とその皮膚への影響まで説明している。みすず書房で、皆が読まない出版社であることがもったいない。余白も十分ある単行本であるので、講談社ブルーバックスで出版されればヒット間違いなしであろう。
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メモ
・抗酸化サプリは今のところエビデンスなし
・やっぱり日焼けは良くない。ビタミンDはサプリで取ればいい
・ニキビの原因は脂肪より糖質
・肌にいいのは結局よく寝ること、いい食生活
・皮膚の常在菌(マイクロバイオーム)は個人で違う、家族は似る。触れ合う=菌の交換
・腸の調子は皮膚に影響する、皮膚の調子はメンタルに影響する。それぞれ逆も成り立つ
・ハンセン病は感染力は極めて低いもののけ姫のあの人たちや大谷吉継…)
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★★魅力的な書き出し。重さ9キロ、面積2平方メートルに及ぶという驚きの皮膚。ふだんは意識しない皮膚の強さや内臓とのつながりなど、トピックはとても興味深い。のだが、途中から頭に入りづらくなる。ひとまず5章まで読了
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難しい本…そしてつまらない…読んでいて楽しくない…読書ってもっと楽しいものだと思ってた…読んでてこんなに辛いのも久しぶり。皮膚について知りたい!という気持ちはあったのだけれど…