“みすず書房”の電子書籍一覧
“みすず書房”に関連する電子書籍を263件掲載しています。1 ~ 30 件目をご紹介します。
夜と霧 新版
- ヴィクトール・E・フランクル(著)
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(レビュー:1,489件)
- 税込価格:1,430円
- 販売開始日:2014/11/07
- 〈わたしたちは、おそらくこれまでのどの時代の人間も知らなかった「人間」を知った。では、この人間とはなにものか。人間とは、人間とはなにかをつねに決定する存在だ。人間とは、ガス室を発明した存在だ。しかし同時に、ガス室に入っても毅然として祈りのことばを口にする存在でもあるのだ〉
「言語を絶する感動」と評され、人間の偉大と悲惨をあますところなく描いた本書は、日本をはじめ世界的なロング...
破壊系資本主義――民主主義から脱出するリバタリアンたち
- クィン・スロボディアン(著)
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(レビュー:1件)
- 税込価格:3,960円
- 販売開始日:2026/01/28
- 〈もはや自由と民主主義が両立するとは思っていない。自由至上主義者が取り組むべき大仕事は、あらゆる形態の政治から逃れる方法を見つけることだ〉。テック業界の世界的な大立者で、リバタリアンとしても有名なピーター・ティールは、民主主義なき資本主義という夢をこうぶち上げた。
だが、大仕事に着手したのは彼ではない。徹底的な市場原理に基づいて経営されていた香港。十全の経済的自由を実現しながら民主主義的...
脳のなかの免疫、免疫のなかの心 新着
- モンティ・ライマン(著)
- 税込価格:3,520円
- 販売開始日:2026/02/20
- 今世紀に入ってようやく、“病は気から”の背後にあるしくみが、劇的に明らかになりつつある。私たちの脳は、免疫系と絶えず情報をやりとりし、協働で心身の健康を形作っているのだ。
「免疫」は従来、たんに病原を排除するしくみと捉えられがちだった。また脳は、「血液脳関門」があるせいで、免疫が関わることのできない臓器と見なされてきた。ところが、いまや脳(心)と免疫系の“対話”のルートが発見され、脳が身...
エコロジー社会主義に向けて――世界を読む2020-2024
- トマ・ピケティ(著)
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(レビュー:1件)
- 税込価格:3,300円
- 販売開始日:2026/01/16
- 「ピケティの構想は野心的かつ現実的であり、資本主義の歴史についての深遠な理解と、反不平等政策に関する緻密で実践的な知識に基づいている」
ハジュン・チャン(ロンドン大学経済学部教授)
「資本主義を、持続可能性と包摂の観点から再考する、強力な議論だ。データとエビデンスに基づく体系的な解決策に興味を持つ誰にとっても――そして、どんな政治的見解からも――読むべき書である」<...
生命は変換の環である――生・死・再生のディープケミストリー
- ニック・レーン(著)
- 税込価格:3,960円
- 販売開始日:2026/01/27
- すでに半世紀以上、生物学は「情報」すなわち遺伝子を中心に回り、遺伝情報がエネルギーと物質の流れを形作るという生命観を奉じてきた。本書はその関係を転倒させる。20年前、ミトコンドリアの重要性とその進化的な意義を、ほとんど予言的とも言える慧眼で指摘した著者が、このテーマの最深部に分け入り、またもや斬新な生命像を引き出した。
「クレブス回路」について予備知識のある人は、一般には少ないだろう。そ...
測りすぎ――なぜパフォーマンス評価は失敗するのか?
- ジェリー・Z・ミュラー(著)
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(レビュー:40件)
- 税込価格:3,300円
- 販売開始日:2019/05/10
- 「測定基準の改竄はあらゆる分野で起きている。警察で、小中学校や高等教育機関で、医療業界で、非営利組織で、もちろんビジネスでも。…世の中には、測定できるものがある。測定するに値するものもある。だが測定できるものが必ずしも測定に値するものだとは限らない。測定のコストは、そのメリットよりも大きくなるかもしれない。測定されるものは、実際に知りたいこととはなんの関係もないかもしれない。本当に注力するべきこと...
ジーン・マシン――細胞のタンパク質工場「リボソーム」をめぐる競争
- ヴェンカトラマン・ラマクリシュナン(著)
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(レビュー:2件)
- 税込価格:3,960円
- 販売開始日:2025/12/24
- 「「リボソーム」という言葉を出すと、科学者でさえたいてい、ぽかんとした顔になる」
(本文より)
リボソーム、それはヒトだけでなく、動植物や細菌にいたるまであらゆる生命のタンパク質をつくり、生命活動を支える重要な分子機械である。人間の眼には見えないこの小さなマシンは、どんな形状をしていて、どんな風に動いているのか。
その構造と機能を解明した功績で2009年に...
GROWTH――「脱」でも「親」でもない新成長論
- ダニエル・サスキンド(著)
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(レビュー:1件)
- 税込価格:4,180円
- 販売開始日:2025/08/25
- バラク・オバマが選んだ2024年の必読書
「どんなタイプの経済成長を追求すべきか? 誰のためのものであるべきか?…こうした問題に関心をもつ人の必読書だ」
――ダロン・アセモグル(MIT教授|2024年ノーベル経済学賞受賞)
「成長についてのこれまでの考え方が疑われている現在、きわめて重要な書だ」
――ローレンス・サマーズ(ハーヴァード...
適者はいかに作られる――DNAで読み解く進化の仕組み
- ショーン・B・キャロル(著)
- 税込価格:3,960円
- 販売開始日:2025/12/19
- 南氷洋でも凍らない無血魚、熱泉に生息するアーキア(古細菌)、三色型色覚を持ち反芻するサル、生きた化石シーラカンス、単純な眼から複雑な眼までさまざまな眼の進化……それらの適応はみなDNAに残されている進化の痕跡で説明できると、進化発生生物学(エボデボ)の第一人者キャロルは語る。ダーウィンにとって見ることのかなわなかった自然淘汰(「適者生存」)の中間段階は、DNAに刻印されているというのだ。<...絵8頁。
課税と脱税の経済史――古今の(悪)知恵で学ぶ租税理論
- マイケル・キーン(著)
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(レビュー:4件)
- 税込価格:4,950円
- 販売開始日:2025/10/10
- 博識にして、ゴキゲンな租税史だ…
税金は払うより、読んだほうがずっと楽しい…
税理士にぜひ確認してほしい――この本は控除対象かもしれない。
ダニエル・アクスト(『ウォールストリート・ジャーナル』)
これ以上タイムリーで、愉快な歴史は想像できない。
バリー・アイケングリーン(カリフォルニア大学バークレー校教授)
読ん...
科学革命の構造 新版
- トマス・S・クーン(著)
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(レビュー:9件)
- 税込価格:3,300円
- 販売開始日:2023/06/13
- 待望の日本語版新版(原著第IV版、50周年記念版の全訳)。
科学とは何か、知識の進歩とは何かについての固定観念を抜本的に塗り替え、「20世紀の最も影響力の偉大な本」に数えられる名著である。新版は半世紀ぶりの〈新訳〉であり、クーンの論述が細部まで丹念に掬い上げられた。また、新しい読者への案内としてI・ハッキングによる「序説━━五十周年記念版に寄せて」が巻頭に加わっている。
「通常...
ピダハン――「言語本能」を超える文化と世界観
- ダニエル・L・エヴェレット(著)
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(レビュー:144件)
- 税込価格:3,740円
- 販売開始日:2016/10/07
- 著者のピダハン研究を、認知科学者S・ピンカーは「パーティーに投げ込まれた爆弾」と評した。ピダハンはアマゾンの奥地に暮らす少数民族。400人を割るという彼らの文化が、チョムスキー以来の言語学のパラダイムである「言語本能」論を揺るがす論争を巻き起こしたという。
本書はピダハンの言語とユニークな認知世界を描きだす科学ノンフィクション。それを30年がかりで調べた著者自身の奮闘ぶりも交え、ユーモア...
貧乏人の経済学――もういちど貧困問題を根っこから考える
- アビジット・V・バナジー(著)
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(レビュー:92件)
- 税込価格:3,300円
- 販売開始日:2016/06/10
- 貧困研究は、ここまで進んだ! 食糧、医療、教育、家族、マイクロ融資、貯蓄……世界の貧困問題をサイエンスする新・経済学。W・イースタリーやJ・サックスらの図式的な見方(市場 vs 政府)を越えて、ランダム化対照試行(RCT)といわれる、精緻なフィールド実験が、丹念に解決策を明らかにしていきます。
無数の言語、無数の世界――言葉に織り込まれた世界像を読み解く
- ケイレブ・エヴェレット(著)
- 税込価格:3,630円
- 販売開始日:2025/10/24
- 私たちは「雪」と「氷」を区別する。それはもちろん、両者が別のものだからだ――しかしもしかしたら、自分が雪と氷を区別する言語を話しているから「別のもの」に思えるのではないだろうか?
言語学者たちはこのような問いに答えるべく、世界中の言語を調べはじめた。するとさまざまな言語に、人々が住む環境の影響を受けて言葉が形作られてきた痕跡が見つかるという。
たとえば高低差2000メートルもの...
痛み、人間のすべてにつながる――新しい疼痛の科学を知る12章
- モンティ・ライマン(著)
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(レビュー:11件)
- 税込価格:3,520円
- 販売開始日:2024/11/22
- 「痛み」の本質の理解はここ十数年で大きく変わった。17世紀のデカルト以来、「痛みの経路」で多くを説明しようとする古いパラダイムが浸透していたが、最近は脳神経科学と認知心理学を組み合わせた巧みな実験の数々によって知見が深まり、痛みに対処するためのさまざまな実践的アプローチが視野に入ってきた。
痛みは脳でつくられるが、その存在は脳の中だけに閉じてはいない。脳・身体・痛みの関係の本質が新たな常...
平等についての小さな歴史
- トマ・ピケティ(著)
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(レビュー:14件)
- 税込価格:2,750円
- 販売開始日:2024/09/19
- 3000ページの達成を250ページに凝縮。
「格差に対処する野心的な計画を提示している。…政治の未来についての議論の出発点だ」
マイケル・J・サンデル(ハーバード大学教授|『実力も運のうち』)
「ピケティにとって、歴史の弧は長く、しかも平等に向かっている。…平等を成し遂げるには、つねに無数の制度を[再]創造しなくてはならない。本書はそれを助ける...
デジタルの皇帝たち――プラットフォームが国家を超えるとき
- ヴィリ・レードンヴィルタ(著)
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(レビュー:12件)
- 税込価格:4,400円
- 販売開始日:2024/09/06
- 〈画面越しで虚空に向かって初めてメッセージを送り、短い小休止のあとに、見ず知らずの人から返事を受けたときは、わくわくした。黒いガラスにただ単色の文字が見えただけだったが……(本書第2章より)〉
テクノロジーと自由を誰よりも愛したサイバーリバタリアンのジョン・バーロウ、人々の信頼を裏切る中央当局を排除するために仮想通貨Bitcoinを世に放ったサトシ・ナカモト、完全な自由市場の...
給料はあなたの価値なのか――賃金と経済にまつわる神話を解く
- ジェイク・ローゼンフェルド(著)
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(レビュー:15件)
- 税込価格:3,960円
- 販売開始日:2022/02/10
- 私たちが労働の対価として受けとる給料。では、その額は、あなたの市場価値の反映なのだろうか? 私たちはみずからの生産性と職種によって、給料の額は客観的に決まると考えがちだ。だが、果たしてそれは本当だろうか? ならば、弁護士のほうが教師より価値ある仕事なのか? 警官や大学教授、記者の仕事を公平な基準で正しく評価できるのだろうか? じつは、多くの人が「誰がいくらをなぜもらうのか」を知らないまま、神話にと...
時間かせぎの資本主義――いつまで危機を先送りできるか
- ヴォルフガング・シュトレーク(著)
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(レビュー:8件)
- 税込価格:4,620円
- 販売開始日:2018/03/09
- 資本主義は自らの危機を「時間かせぎ」によって先送りしてきた。
70年代、高度成長の終わりとともに、成長を前提とした完全雇用と賃上げは危機を迎えていた。そこで各国はインフレによる時間かせぎ、つまり名目成長が実質成長を肩代わりすることで当面の危機を先送りした。
80年代、新自由主義が本格的に始動する。各国は規制緩和と民営化に乗り出した。国の負担は減り、資本の収益は上がる。双方にとっ...
ウェルス・マネジャー 富裕層の金庫番――世界トップ1%の資産防衛
- ブルック・ハリントン(著)
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(レビュー:6件)
- 税込価格:4,180円
- 販売開始日:2018/02/15
- 「法律や政治、巨大な国際的資本フローにウェルス・マネジャーが与える影響を考えれば、彼らがすでに広く認められた研究文献の主題になっていてもおかしくない、と思われるかもしれない。ところが、最近発表された数件の記事と、20年以上前に刊行された書籍の一部で紹介されている以外、この職業は学者の間でほとんど知られていない。関心が持たれなかったからではなく、情報の入手が困難なせいである」(本文)
そこ...
【全1-3セット】全体主義の起原
- ハンナ・アーレント(著)
- 税込価格:15,510円
- 販売開始日:2017/09/29
- 商品タイプ:セット商品
- 全体主義の起原の全1-3をセットにした商品です。〈反ユダヤ主義(たんなるユダヤ人憎悪ではなく)、帝国主義(たんなる征服ではなく)、全体主義(たんなる独裁ではなく)が――次から次へと、より残酷なかたちで――示したのは、人間の尊厳が、新しい政治原理、新しい地上の法においてのみ見出されうる新しい保証を必要とするということである。その有効性は今度こそは人類全体を包括する一方で、その力は厳密に限定され、新し...
資産格差の経済史――持ち家と年金が平等を生んだ
- ダニエル・ヴァルデンストロム(著)
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(レビュー:2件)
- 税込価格:3,960円
- 販売開始日:2025/05/23
- ピケティ『21世紀の資本』のナラティブを超える、格差研究の最前線。
「本書は、格差が自然の法則でも、経済の法則でもないことを示している」
ダロン・アセモグル(2024年ノーベル経済学賞受賞)
「本書を無視できる者はいない」
ブランコ・ミラノヴィッチ(ニューヨーク大学教授)
「豊富な新データで、不平等をめぐる新たな...
ハチは心をもっている――1匹が秘める驚異の知性、そして意識
- ラース・チットカ(著)
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(レビュー:3件)
- 税込価格:3,960円
- 販売開始日:2025/02/25
- ハチは「群知能」だけでなく、1匹1匹も高度に進化した心をもっていた! ハナバチの認知研究の権威である著者が、1匹の内にある驚くべき精神生活を説き明かす。
もちろん、ハチの心は人間の心とはまったく異なる。しかしハチの心が「原始的」だと思ったら大間違い。本書の読者はまず、ハチの賢さに驚嘆するだろう。どんな課題もたちどころに学習し、瞬時に効率のよい判断を下して問題解決する。数を数え、道具を使い...
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