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私は割りと「MYルール」の多くて、そんな自分が好きじゃない。我が子には、私のようにだけはなってほしくない、ので読んでみました。漫画に出てくる男の子は、我が子よりだいぶ年上だけど、今からでも実践して身に付けたいイライラや怒りのコントロール方法はありました。そんな余裕ないのかもしれないけど、思い出しながら、読み返しながら、少しでも穏やかにおおらかに子育てできたらいいなぁ。
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マンガ自体は☆3.8くらい。構図がヘタというレベルまではいかないくらい。
「重要である」かつ「コントロール出来ること」のみまずは意識をフォーカスしていくこと。
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「怒らない子育て」
子育て世代にはとても興味ある難しいテーマ!
【1】怒りはコントロールできる
【2】まず、自分の怒りを理解しよう
【3】コントロールできる事にフォーカスしよう
【4】伝え方は選べる(前)
【5】伝え方は選べる(後)
言われている事はよく分かるけど、怒りを感じる場面でそれを実践出来るか‥というと、かなり難しいと思う。
少しでも実践出来るように心掛けたい‥
が、自信はない。。。
子供を持つ父母らが書いた、6つの「実践コラム」は現実的で身近に感じられて良かった。
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怒りについて分かりやすく書かれていて、早速分析してみたいと思った。
同じことをしても、他人の子には怒らないのに、自分の子には怒ってしまうのは怒りをコントロールしているって言葉には目から鱗が落ちた。
また怒りは第2感情であり、第1感情は別にある、ということもなるほどと感じた。
怒りを否定するのではなく、整理し減らしていくという考え方はとても参考になった。
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子育ては形を変えていくもの。
子育て四訓
一、乳児はしっかり肌を離すな
二、幼児は肌を離せ、手を離すな
三、少年は手を離せ、目を離すな
四、青年は目を離せ、心を離すな
怒りを4つに分ける
コントロールできなることと、できないことに区別する。
子供の判断力をつけさせるのも親の役割。
成長とともに子供に判断させる。
親が決めたルールも、子供の意思の中でルールを守れらせるように意識する。
大切なのは気づくこと。
日々の成長を褒める。認める。
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仕事中心の生活ですが、子育て・家事参加に努めています。ただ読書となるともっぱら仕事のものが中心となり、なかなか子育て本に手が出せませんでした。ただネットの情報だと内容が薄くて。このときにアンガーマネジメントは仕事でも気になっていたのですが、家でも必要性のほうが 高まって本を探したらこれを見つけました。30分くらいはまずは読めてしまうというのがとても気に入りました。本を読むのが苦手な妻にもすすめてみようと思います
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いつもニコニコしている私のことが家族は好きだから自分状態を整えようと感じた。
私はまだ子育てには無縁だが、この内容は仕事や恋愛でも通ずるところがある。
知識はあっても実践は難しいが、気づきがあればいくらでもやり直せる。
気づいて、褒める、存在を認めることが大切。
子育ては何十年と続くもの。◯年後どういう子供になってほしいか、そのために今はどういう子育てをしていきたいか定期的にパートナーと話し合い、協力していく必要がある。
短気な性格でも怒らないためには自分を客観視することと、伝え方が重要。
伝え方としては、理由を聞き相手の立場に立つこと、自身の第一感情を表現することがポイント。
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2歳児の自己主張の強まりに、自分のイライラをぶつけてしまうことが嫌になり購入した本。
イライラして怒ってしまったり、小言をねちっこく言ってしまったり、その度に自己嫌悪と子供への申し訳なさで落ち込んでいました。
これを読んで解決したとまでは、まだ全然言えていませんが、文中にもあった自分のイライラを記録し、ますはしっかりと自分のイライラと向き合い、子供にとって良い方向に自分も変化できるよう挑戦したいと思う、そんな感想です。
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人の性格と過去はコントロールできない
けど
これからのことはコントロールできる
→環境を変える
→★これは奥さんががおれによくやってくれること、すごい。鍵の置き場の変更とか
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漫画なので、忙しくてもサラッと気軽に読めました。
怒りはコントロール出来る。(息子と友達がジュースをこぼした時の例。同じ事例でも、息子には怒り友達には怒らないことから、息子を怒ってもいいと決めている状態。)
イライラも分類さえ出来れば、どれが怒らなくていいことなのかが分かる。怒りの記録をつけて、イライラの正体を見極めようと思った。
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子育て体験談を読んでいて、「怒らない子育て」がなんとなく苦手だった。でも知りもしないうちに苦手になるのはな、と思い読んでみた。
なるほど。子育て体験談に出てくる「怒らない」ママ達は多分本が読めてない。都合の良いところだけを自分の解釈で受け取ってしまったのかもしれない。
案外読んでみたら面白かった。環境を変える、言い方次第、っていうのは納得がいった。楽しく育児したいものだ。
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評価としては☆3.5くらい。
漫画を挟み、文章だけの内容もスラスラ読めて疲れない本でした。
最近、子育てで怒ることやイライラすることが少し増えたと感じ手に取った本でしたが、読んで冷静になれば、一生懸命になりすぎて自分に疲れていることに気づけたし、子供と良いコミュニケーションを取るためにも、もっと自分を大切にしよう…子供もためにも。と思えました。
(↓備忘録)
怒りは第二感情であり、第一感情を元にして生まれてしまう。
第一感情を伝えるようにする。
心の枠を広げるためにイライラしたら、
「それって誰が決めたの?」と自分に問いかけることで、怒りと少し間がとれる。
甘えてきたときに、甘えさせてあげることは大切。でも甘えさせるのと甘やかすのは違う。親が先回りしすぎない。
「甘え」は子供を成長させるが、「甘やかし」は将来子供をダメにしてしまう。
ポジティブな言葉は大切。