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投稿者:ああ - この投稿者のレビュー一覧を見る
ハード低く
中間でチェック
目標公開等
よくありがちなな話だった。
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続けるメソッドとして、行動しやすくする、行動しづらくするの2種類にカテゴライズしているのは新鮮だった。
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投稿こめんと載せてもらいましたー♪♪ヽ(´ `)/ 買って買って(人はこれを“give and take”といふ)
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新版「続ける」技術 (Forest2545Shinsyo 41) (フォレスト2545新書)
著者:石田淳
フォレスト出版 / 新書 / 2011-07-08
http://booklog.jp/users/jwtdream/archives/4894518414
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やめたいことはハードルをあげ、やりたいことはハードルを下げる(例えば常にかばんにテキストを入れておくとか、家にお菓子を置かないとか)。今日から私もできるかしら…
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特に参考になったことは『他人の目にふれるところで公開をする』ということ。
特にSNSをお勧めしていました。
このブクログもまさにSNSですし、個人的に読書を続ける生命線になっています。
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非常にシンプルにわかりやすく書かれており、2時間ほどで読めて、試して見ることもできそう。ターゲット行動を特定する、その行動へのハードルを上げる、とか下げる、といったポイントがわかりやすかった。
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本書の「おわりに」書かれている通り以下の点に当てはまる人には是非オススメの本です!!!
○物事が長続きしなくて、「自分はだめな人間だ」という劣等感や挫折感を背負いこんでいる人。
○部下が思うように働いてくれない、成果を挙げてくれない。だから、「自分は上司失格だ」と悩んでいる人。
○子供が言うことをきかない、教えたとおりにできない、ということで「子育てに自信が持てない」という人。
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行動科学について書かれた本。
「行動を習慣にしたい」
「行動の習慣をやめたい」
の2つについて、精神論ではなく人間の行動科学に則り具体的な方法が書かれている。とても分かりやすく、それゆえ、読んだだけで満足してしまうのがこの手の本の危険なところ。評価は実際の効果が出るか否かで判断したい。
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まずは、「増やしたい行動」と「減らしたい行動」の洗い出しからかな。
方法がとてもシンプルに思えるので、この飽きやすい私でも大丈夫かなという心配と
これなら続けられるかもという気持ちが半々ではあるが
今月中に、続けるための仕組みづくりやってみようと思った。
自分自身を数値で知るのも面白いかも。
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当たり前のことが整理されて簡単に書かれていて、やっぱりそうだよね、と思いながら読んだ。失敗してもコツコツやるしかない。出来れば楽しく。
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続ける技術をリマインドしたくて読書。
2009年1月に原書版を読ませてもらい氣づきと現在の生活習慣に肯定的な影響をもらっている。そんな学びも薄れてきたので、新板でリマンドして知恵としてさらに活用したい。
ターゲット行動を増やす、減る。
ライバル行動を減らす、増やす。
日々の悪習で減らしたい行動をターゲット行動としてライバル行動を増やすことで減らす。
資格や新しい仕事、自己実現での目標達成ために細分化した行動をターゲット行動にして、ライバル行動を減らす。
人が努力する目的は、自己実現と成長と本文中で紹介されている。その通りだと思う。そして、克己や自分との約束を守ることを積み重ねるとセルフエスティーム(自己肯定感)となる。
飲酒が多く、飲むと確実に効率が落ちるので、不要な飲酒を減らすために、部屋にアルコールを買い置きしない。ランニング時に財布を持っていかない。
本書を読んで部屋からテレビを排除して時間を増やしたり、ゲームで遊ばないためにPCや携帯電話にゲームを入れない、デフォルトのゲームは削除する。ニンテンドーDSも勉強系のみでゲームは買わないをやってみた。これだけでもかなりの効果だった。
次は無駄なネットサーフィンを減らして午前中にいかに集中できるか。
食後、そのまま寝てしまう悪習を止める。
資格獲得。
などか…。
今まで足りなかったのは、
・ノートなどに具体的に書き出して客観的に見えるようにすること。
(ただのメモ書きだったのでもう少し工夫する)
・サポーターなど周りに助けてもらう仕組み作り。
・本当にその目標達成が必要なのかを深く自問自答してより目標を明確化すること。
(達成したらどうなる?どんな氣分が味わえるか?周りはどんな反応をする?喜んでくれる人は誰か?金銭的なメリット?精神的なメリット?)
セルフエスティーム(自己肯定感)を高めるためにもっと行動科学を活用したい。
手元に残し再確認する予定。
読書時間:約35分
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全般的に、呼んでいて当たり前と思えることが多かった。
続かない理由を気持ちではなく環境としていることが、なかなか納得できないところであった。
しかし、いくつか共感でき、わかりやすく単純な考え方が多かったのも事実である。
「目標を達成できたかどうかを知るためには、主観を排除し、客観的なものさしで測定する」という考え方は必要だ。
主観が入ることで、大きく方向性が変わってしまうことがよくある。
そして、子育てに利用したいのが、「ごほうび効果」「ポイントカード制」である。やり方しだいでは、子供のやる気をうまく引き出せそうだ。
「人間は、自分に言い訳をして楽なほうへ走りたがる生き物である」とはそのとおりで、これをどう克服するかがまさに継続する技術なのかもしれない。
勉強、運動ともに利用できることはうまく利用しながら継続していきたい。
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ターゲット行動、ライバル行動をいかにコントロールしていくかというのが、特定の行動を続けたり止めたりする肝なのです。
本書の内容はそれを述べているだけで、内容の濃さとしてはインターネットですぐに得られる程度の情報しかありませんでした。
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タイトル通り物事を「続ける」ための技術について書かれた本です。
「続けられない」のは個人の性格や意志の弱さが原因なのではない。
そのコツを理解していないためだ……。
という切り口で、
新しく何かを始める場合(=行動を増やす。ジョギングや英会話等)と、
何かをやめたい場合(=行動を減らす。禁煙やダイエット等)の2種類に分けてその「続ける方法」が明記されています。
・動機付けをはっきりさせる
・行動の補助を作る(補助を失くす)
・行動のためのメリットを作る(デメリットを作る)
・行動へのハードルを下げる(上げる)
の段階に分けて「続けやすい」環境の作り方を指南しています。
ただ、あまりボリュームはなく、若干具体性に欠ける部分もあります。
同著者の他の著書との併読をお勧めします。