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【インターネットという新しい宇宙を生きるには】五歳で読破した老子の教えを胸にインターネット空間で成長した台湾IT相。自らの体験をもとに説くネット空間を生きる99の心構え。
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オードリー・タンの部屋で話を聞いているような気分でリラックスして読める一冊。
彼のような超絶怒涛の優秀な人物と自分の共通点などないと思っていたが、2つみつけた。
1つは8時間睡眠、もう1つは「自分を好きになる」こと。
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傾聴、初対面の方をカテゴライズしない、模範はひれ伏す対象ではなく、新しい何かを加えられるツール。
この著書から学んだこと。
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AI時代にはどういった考え方が必要かわかる。
【概要】
●今後必要となる核心的な能力
●イノベーションの最大の鍵
●デジタルツールを使いこなす「三国無双」
●AIで代替できない仕事
【感想】
●時代の流れに伴い、自分の生き方を変えていかなければいけないことがよくわかった。
●特に、人間の仕事がAIで代替できるかできないか、どう考えればよいかとても腑に落ちた内容であった。
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Twitterで見て気になって取り寄せた本。
オードリー・タン氏、5歳にして老子の書いた哲学書である「道徳経」を読み、価値は空洞から生まれることを知る。
つまり、『自分が無欲な状態で空間を提供したり、更には空間やチャンネルになって、自分を通じて皆が気になる仕事やミッションを遂行してもらうことができれば、それが自分の価値であると気づきました。』とある。
しょっぱなから個人的に心動かされる出だし。
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ネット時代を生きる私たちに必要な思考を学べる。 ◆感想:著者は台湾のIT相。新時代の哲学は非常に興味深い。デジタル世代の私たちに必須の本。この哲学を理解し、実際に行動できれば新時代を生きていけると思った。 ◆印象的な言葉:読書とは本を読むことではなく、必要なキーワードを理解する事。学校とは学ぶところではなく、みんなで知識を創造する場(コミュニティ)である。仕事とは新しいものを生み出す習慣である。
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■■評価■■
★★★☆☆
■■概要・感想■■
○台湾のIT大臣である、オードリータン(コロナ騒動の初期などでは、特に有能さが際立っていた)が書かれた本である。
○ざっくばらんに自分の根底にある考え方を語っているので、自分も取り入れることができるものもある。
○天才と呼ばれる人たちは、理性的な力が優れているのはもちろんあると思うが、それ以外の情緒的な考え方・根底にある哲学的な思想を持っていると感じた。
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https://books.bunshun.jp/ud/book/num/9784163915678
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人の価値は財産ではなく、わかちあったものの量。
互いの経験の交差する部分は共有し、交差しない部分は学ぶことができる。
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オードリータン関連書籍3冊目。
全部で99のトピックに分割されているためか、けっこうあっさり終わるものも多い。既読の2冊と違って著者が日本人ではないのもあって、ルビが振っていなかったり地理イメージが掴めなかったり、雑音多め?それはそれで新鮮だが。先に日本人著者の本を読んでおくと理解しやすいかも。
そこまで新しいことはないが、ずーっと話している「共通の価値観を探す」と「全部公開精神」を改めて考え、自分の価値観とすり合わせる訓練をしている気分になった。共通の価値観→落とし所を探る→rough consensus→running code……。日本人はラフコンまではできてもrunning codeが苦手なのかなあと思いつつ、人相手ではないが家事なんて無限のrunning codeだよなあとか考える。
全部公開精神をいますぐ実践するのは難しいが、自分の中のラフコンとして、こうやってブクログに公開レビューを出すのを復活してみよう。
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やっぱりオードリータンは何か特別なものを持っている人だなと感じ、その中でもマネできることはあるか考えさせられた。
老子の考えがオードリーには根付いており、その辺私も見習いたい。