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みんなの評価3.8
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評価内訳
2022/12/18 23:39
投稿元:
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毒島氏の嫌われ方が爽快。 最後まで、何後起こるかわからない、ハラハラドキドキなストーリー 淡海公安刑事は振り回されっぱなし。
2024/04/25 21:22
魅力的なキャラクターが多い中山作品の中でもパンチが強い毒島さん。今回も方々に毒吐きまくって、犯人を真綿で首を絞めるように追い詰める姿は健在。そして相変わらず強い。 まぁ、もっと毒吐いてもろていいんですけど!
2023/01/22 18:32
読むのが止まらず、眠くて頭痛がしても読了してしまいました。それくらい、スピード感のある本ですし、魅力たっぷりの本です!
2023/02/08 21:05
左翼集団と公安課・作家兼業の刑事毒島の事件の話。 イケスカない毒島、そこも鼻に付く感じだし中山七里先生なのに盛り上がりが無い、このまま終わってしまうのか?と思いきや、出た‼️最後の最後に大どんでん返し、こんな終わり方があったのか!やはり、期待は裏切らなかった!
2023/02/14 23:35
シリーズ第3弾。 刑事と兼業の毒舌作家が左派に対してズバズバ言葉で攻めてくれるお話。 左派や革命派に対してズバっと切り込んでくれる部分はとても評価できる内容で気分も良いが、右派と左派の政治論がほとんどでとにかくつまらない。 ・・・・が、スカっとする場面も多いので★★★。
2023/02/21 20:28
相変わらずテンポ良く話が進んでいき、毒島の語り口とも相まって非常に読み易かったです。今作は政治的な話が多く、現実の政局とも少しリンクしているのではないかと感じました。そして、やはり最後にドンデン返しが…。
2023/04/01 11:24
出版社火災の後〈急進革マル派〉を名乗る組織が犯行声明を出した 全く無名の組織とは? 相変わらずの毒でした サクサク進むので爽快ではあります でも「うふ、うふふふふ」って 笑う毒島さんには全て見透かされてるのでお近づきにはなりたく無いです
2023/03/31 23:59
叙述トリックといっていいのかもしれない。 この「大どんでん返し」は強烈でしたね。まさかその手で来ますか、とやられました。ちょっと卑怯な感じもするけど。
2023/04/02 14:23
毒島刑事の次々放たれる毒の数々、とても清々しいです。 今回ペアを組んだのは公安の淡海。高千穂の同期です。 周囲を振り回すのは相変わらず健在。公安がらみかと思われる案件に首を突っ込んでいきます。鋭い読みと観察、最後まで追求の手を緩めない毒島刑事ワールドです。
2023/05/10 22:02
作家兼業の刑事・毒島シリーズの最新作。 公安一課の淡海奨務刑事とともに捜査するお話。 保守系の刊行物で有名な出版社が放火され、「急進革マル派」なるテロリストとの対決。 と思いきや、本当の犯人は・・・なお話。 淡海さん、結構好きなキャラだったのにー。 なぜに毒島さんが嫌われるのか、はじめて実感出来たよー。
2023/04/29 15:41
作家刑事毒島シリーズ、3作目。 章ごとに事件が起こり、最終的に一連の事件の黒幕が暴かれる連作短編集形式。 今回、作家兼刑事の毒島は公安刑事の淡海とコンビを組み、急進革マル派という左翼組織の正体を追う。毒島の慇懃無礼な物言いは相変わらずだが、正鵠を射ている分、読者の立場でいれば小気味良い(リアルでは決してお近づきにはなりたくない)。作家と刑事(正確には刑事技能指導員)の両方の肩書を上手く利用して、所轄の捜査にもスルリと入り込む要領の良さも毒島ならでは。 今作も最後に大どんでん返しが炸裂。確かに途中、この人が黒幕ではちょっと力不足かなと。でも、真の黒幕の正体も突然すぎて、、、。読めば伏線らしきものがあったようですが、残念ながら私は感知できず。素直に驚いた次第。
2023/05/09 16:46
毒島さんが犯人を言い負かしてくれる感じが爽快だったんですが、今回は、毒島さんに対してこわっと思わずには居られませんでした。
2023/05/14 16:44
毒島シリーズ。 大いなる 祭りのあと されど私の人生 英雄 落陽 あいも変わらずの推理力で相手を煙に巻きつつ、5つの事件をサクサクっと解決していきます。今回は思想に関するテーマで相棒は公安の刑事、淡海。高千穂刑事の同期です。 感情と理論を一才交える事なく淡々と事件を解決する様が爽快。論理的でなければならない事象に感情は邪魔とわかっていても、人は感情で動く生き物なので…毒島の徹底ぶりが爽快なんだろうと思います。 3作品めまでは、さて事件の真犯人は?と謎解きも楽しめました。 ラストはちょっとだけ予感してたのですが、イヤな感じもさすがとしか。 うふふ笑いで、心の内論破されてみたい気もします。
2023/05/23 08:50
今回のテーマは思想。 極左暴力集団による右翼思想の出版社への放火? 七〇年安保、学生運動…etc 容疑者や思想にかぶれた学生相手に毒島の口は止まらない笑 相変わらずの毒舌で完膚なきまでに喋り倒します。 わたくし主義主張、思想などに興味がないので今一つでしたがこの手の弁舌が好きな方にはたまらないストーリーかも_φ(・_・ 今作も中山七里の思いの丈をぶちまけた一冊でした。
2023/06/14 12:44
左翼、右翼 の政治の話がたくさんでちょっとそこらへんは理解できていない。難しい。 それぞれの単発の事件は章ごとに犯人がつかまって、その裏に糸をひく人物がいるという繋がりで、それは面白かった