紙の本
少年たちのかけひき
2023/10/28 18:23
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投稿者:わかめ - この投稿者のレビュー一覧を見る
二人のサッカー少年の物語で、読んでいてどんどん引き込まれていた。セレクションでのかけひきや、少年の心の中が、うまく書かれている。
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遼介たちサッカーボーイズは、部活で全国を目指したが、月人たちサッカードリームはクラブチームでプロを目指す物語。これからの成長の物語に期待。
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サッカーボーイズの著者による、新しいサッカー小説。主人公は小学生なのに、いや小学生だから夢を追い求める熱さを思い出させてくれます。なんといっても主人公のおじいちゃんがステキ。筆者の作品には、常に迷える青少年を導くまっすぐな大人たちが、読者の心を揺さぶってくれます。
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大きいだけではなく。
曖昧な状態で恐々とプレーをしていた、一応の時とは違って選考には落ちたが二泊三日の体験は糧になるだろうな。
自信があるのはいいが、あまりにも独り善がりだったプレイは今後大きく変わるのではないだろうか。
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プロ選手を目指す少年たちの最前線を描く!
小学六年生を対象としたJ2のジュニアユースのセレクションに臨んだ月人は、本来のポジションは、フォワードだった。しかし背が高いという理由でディフェンスをまかされることに。その試合で、相手の選手にあっさりとかわされ、ゴールを決められてしまう。それが、太陽との出会いだった。
小柄な点取り屋・小桧山太陽と大型フォワードの大原月人。個性の異なる二人が、プロサッカー選手を目指し、競争の激しいセレクションに挑戦する。 夢は必然。偶然にかなうことなんてない。累計60万部を突破した「サッカーボーイズ」シリーズの著者だから描けた、サッカー小説の最前線!