投稿元:
レビューを見る
理系クンを長らく愛読してきた読者です(笑)
N島君、半年の育児休暇をとれたのがまずスゴイ…
個人的にはシリーズの結婚できるかな、夫婦できるかなあたりが好きでした。もう育児となると理系とか分析している余裕がなくてとにかく戦いだっただろうと思います。理系の要素出すのもちょっと大変だったのでは…。
(正直に言うと、理系クン好きとしてはそこはちょっと物足りないのですが、でも筆者には書き続けて欲しい)
理系男子と結婚された方は是非。
投稿元:
レビューを見る
理系クンの新しい本です。
育休を取得してまで子育てに参加している人の状況がよくわかりました。非常に参考になる本だったと思います。
投稿元:
レビューを見る
理系クン第4弾。理系クンがついに父親に。
ブラックボックスな赤ちゃんへの対応から、第2子では育児休暇を取得し一日中子どもの相手をすることに。いくら2人掛かりともいえども、元気な子ども相手ではしんどいよなあ…奥さん側は漫画書いてる(自営業)わけで。振り返ってそこを強くいってるN島氏の主張は分かる。
個人的には子どもを文系リア充に育てるためにどんどん自分も変わっていく(外見的にも行動的にも)N島氏に笑いました。子どもは強い。
しかし育休よく半年もとれたなあと。おまけの上司の葛藤漫画にも笑いました。知人もとっていましたが、まだまだみんながとるにはいろんなハードルがあるよなあと思いました。
投稿元:
レビューを見る
理想の夫ではなかろうか…。
今回は半年育休!! 民間でこのくらい長期の事例、もっと増えてほしい。
このシリーズ大好きで、特にN島くんの言動がおもしろい、かつ行動もポジティブなところが好き!
この人は自分をインドアって言ってるけど、インドアの人はほしい商品のために倉庫みたいなお店に地図片手に行ったり、しないと思うな…。
今回も「育児は女の仕事だろ」みたいな非論理的かつ感情的な行動一切なく、情報収集にはじまり育児グッズ購入、オムツ替えなど「育児」をインストールかつ随時アップデート。 母との互換性を持たせる!
協力ゆえのトラブル(どっちが育児の主導権を握るか)も母主導権で解決!
「私がやったほうが早い」とか母が言わない・任せるのも協力のコツかなあ…。
前はてブロで「指示するのが下手な女性が多い(もめないよう処世術)から夫婦分担もうまくいかないのでは?」みたいな記事読んだけど、この場合は夫が「きみ主導で」ってリーダーにしたのがよかったのかな。母の指示も的確。
育児マンガ・エッセイの定石もある。(カッコ内は他の事例の主な反応)
・母乳出にくい
(母乳育児推奨で涙、マッサージが激痛、周囲からミルクかわいそうとか言われる)
→出にくいところへの夫反応は書かれず、母乳オンリーになると哺乳瓶を嫌がるようになるので怒られる(互換性保てないため)
・母ひとりで外はおろかトイレにも行けない(産後クライシス、育児ノイローゼ、でも母でないとギャン泣き)
→母を外出させ赤ちゃんと対峙し、あやす方法を見つける
パパ育休のこともわかりやすいし、男性ばっかりの職場だし、若手に続いていくといいなあ。
母は作者だから「母力負けてる」とか「至らない」みたいなの書いてるけど、赤ちゃん生まれてからは父母とも同じ日数しか経ってないからスタートラインは一緒だよね。
「ママいるのにパパが育休とって何するの!?」とかって言われてたけど、育児するよ! って人がこれからどんどん増えるはずだし増えてほしい。
あと新聞記者の人すら「家事育児より新聞記者のがまだ楽」って言ってたくらいだから、育休とる人が増えれば増えるほど、大変さがわかるし、企業で働いてる人ほどサービスとか社会へのリターンが期待できるから、戦略的育休取得、ほんと増えるといいなー。
投稿元:
レビューを見る
読み終わったー\(^o^)/
理系男子観察マンガの育児編。育児にも理系的な思考が発揮されてました。
投稿元:
レビューを見る
とても素敵な旦那さん。
理系だから、理系なのに、という以前に
自分も育児をするのが当然というスタンスが
とても素敵。
なにか問題が出てきたときも冷静に観察し
理論的に解決方法を導き出していくのが
面白いし尊敬できる。
参考になる部分も多いのではないかと思う。
投稿元:
レビューを見る
さすが理系クン。母親がいなくても僕がいる。互換性を極める。なんて心強い頼もしいお言葉でしょう。実際、半年育休をとることができるとは職場にも上司にも恵まれタイミングもよかったのでしょう。本の中にあった家事、育児は仕事より多忙という言葉にうんうんとうなづいていた。こういうのが当たり前の世の中になってほしい。
投稿元:
レビューを見る
姉から借りて。
スタートから、互換性を持たせる、冗長システムを構築すればいい、などとのたまう理系クン、、、無理。。。
いいパパなんだろうけど、普通にこういうタイプの人間、昔の自信満々で専門用語使いまくりだったりのコミュ障なキモイ自分の嫌なところが全部出ててほんと無理なので、きっつい。