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右脳の未知なるパワー!
2022/10/17 01:56
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投稿者:wakana - この投稿者のレビュー一覧を見る
いかに右脳を活性化させることが、記憶力アップにつながるかがよく分かりました!中でも印象に残っているのが、右脳が鍛えられてイメージ力がアップすると、自分が思い描いている姿への自己実現にも繋がるということです。
色んな分野の方による、この瞬読ノート活用の成功談が載っていて、私ももっと色々勉強してみたいと思いました!
これから資格取得の学習を始める方にとてもおすすめです!
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イメージ力で忘れないノートを作る方法。実践していますが、かなり記憶に残ります!
【瞬読81冊目 40文字10行 8000文字】
書き文字、イラストは筆ペンでのびのびと書く。色を多用する。
何度も眺める(瞬読)のが記憶量を増やすコツ。
瞬読ノートが右脳トレーニングになる➡能力アップ(判断力、記憶力、集中力、瞬発力、思考力。イメージ力、要約力)
【瞬読式ノート】
自分のフィルターを通してアウトプットする。情報を取捨選択できる。自分の答えが引き出せる。右脳が鍛えられることで左脳の能力もアップする。脳トレにもなるノート術(脳への負荷が脳を育てる)
【瞬読式テキスト活用法】
テスト勉強などの場合、テキストを活用する。余白にイラストを描く。テキストで概略を理解し、過去問で苦手分野を把握する。テキスト+まとめノートで勉強。
【読書ノート】
すべてをきちんと書かなくていい。日付を書く。感じたことも書く。
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久しぶりにノート術の本を読んでみました。私にはあまりぴんとこなかったのは、先に、同じ著者の『瞬読』を読んでいなかったからかもしれません。
ノートを書くときに、びっしり文字で埋めるのではなく、イラストを入れたり色ペンを活用すれば、後から見たときに見やすいのはよくわかります。恐らくそのページを見れば、書いたときの記憶が一瞬で蘇るはずです。
問題は、そのノートをどういうふうに書けばいいのかということが、私にはぴんとこないということです。もちろんA5のノートを見開きで使うとか、方眼紙がいいとか、筆ペンの活用であるとか、一つ一つの提案はよくわかります。でもそれを組み合わせて、実際に自分がどんなノートをとればいいのかがイメージできないのです。それは、この本がよくないということではないのかもしれません。私のこれまでの受けてきた教育や、重ねてきた経験が、この本を理解することを邪魔しているのかもしれません。
理由はともあれ、この本を読み終わってもなお、自分がどんなノートをとればいいのかがイメージできないというのが残念なところです。