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世間ではあまり知られていない「ゴッホの弟」-テオドルス・ファン・ゴッホを主人公に据えた作品。
タイトルの「ソルシエ」は仏語で「魔法使い」の意。
魔法使いのように次々と絵を売ることから「天才画商」と呼ばれる彼。
しかし、喧嘩を売ってきた若き日のロートレックに向かって
「いつの世も 体制は 内側から崩す方が 面白い」
そう不敵に笑う彼の横顔からは、兄にも言えない本音が見え隠れする。
兄 フィンセント・ファン・ゴッホとの絆、愛、そして彼に何があったのか、次巻がとても気になる良作。
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純朴な兄、狡猾な弟、そんな対比がこれからどうなってくのか楽しみ。ゴッホって言うと自分の耳を切り落とした人、ってイメージが強い。この作品で新たな一面を見つけられたら楽しそう。現代と違う時代のお話なんだからそこに「生きている人達がいた!」っていう描写は欲しいな。食事だったり住居だったり。生活を通してその人(キャラ)を知りたい。かっこつけたセリフではなく。
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テオドルスさんが格好良い。
史実を知らない方が、あるいは先入観がない方が楽しめるのではないでしょうか。
ストーリーの方向性というかそういうのは模索中なのかな。とても淡々とした話になっていると思います。
次巻も楽しみ。
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兄弟愛を描いた作品。天才で異端児な画商。だからこそ、周りに敵を作りやすいのではないのだろうか。続きが気になる。
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ゴッホの弟が主人公なのだが、美形でイヤミで頭のいい奴で、大変好みである。一部の人にはどんくさいゴッホとの関係がタマらないであろうが、私はそこはどーでもいい。パリの画壇をどう破壊していくのか、この先の展開が楽しみである。
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ゴッホ兄弟の物語。
一巻は、主に画商の弟テオドルスの話。
とても先が気になる。あのゴッホに画商の弟がいたなんて知らなかった。
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画家ゴッホの弟(画商)が主人公。色々レビューを読んだら同性愛を示唆したようなことを書かれていたが、個人的には全く感じませんでした。実際もゴッホは主人公テオの援助を受けていたらしいので実話を元に作ってあるのかな??
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2人のゴッホが主人公の歴史物マンガ。
史実からは脚色していると思うけど、美術界を変えようとする弟のスマートな立ち振る舞いに胸が熱くなる!
同じ作者の「式の前日」も“いいマンガ”ではあったけど、個人的にはこちらのほうが断然好き。
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天才がわかってしまう秀才の不幸。あの無邪気な兄が、なぜ狂って行くのか、気になりますが、同時に読むのがハラハラした気分で、読みたくないような気分にもなります。
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「式の前日」の作家さんの最新作。
今回はまた舞台ががらっと変わってるけど、面白い。
今後が気になる。
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ゴッホの弟テオが主人公。
天才画商かっこいい。
こういう話は凄く好き。
どこまで描くのかな?
絵に恋をするってのはなんか分かる気がする。
別に絵のこと知らないけれど。
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『式の前日』がとても好みだったので購入。
ゴッホも絵も詳しくないけれど、問題なく楽しむことができました。
おそらくテオもフィンセントによって人生を変えられた一人。それが、これからどう描かれていくのか楽しみです。
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さすがの画力と表現力。
キャラクターも魅力的だ~。
題材も万人受けを狙わない感じだけど(おじさんいっぱい)大人向けで面白い。
なまじ知ってるだけにでもどーーーっしても気になってウィキで少し調べちゃったよ。自制心で最後まで読まなかったけど、どこまで事実なんだろうー!どうなっていくんだろー!
まとめて読みたい。進むほどに楽しくなってきそうな漫画。
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とりあえず続きが気になる。
史実をベースに、作者の想像をふくらませて描く話はとても好きなので2巻も楽しみです♪
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飼ってた猫にテオって名前を付けてたほどにはゴッホ兄弟の話が好きで、この漫画がゴッホとテオ兄弟の話と知ったら買わずにはいられなかった。
ビジュアルイメージが想像以上にかっこよすぎて、今まで持っていたイメージが覆されそう。
こういう話は実話を基にしたファンタジーと思って読むことにしているけど、それにしてもカッコイイ。1巻の最後のテオのモノローグに、ガッと心をつかまれたところで、2巻へ続く・・・。
そりゃないよー!気になるよー!!