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エリーさんは
2020/05/30 16:16
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投稿者:おどおどさん - この投稿者のレビュー一覧を見る
「なんとか(這いつくばって)生きている」という感じはしなくて、なんかもっとあっけらかんと生きてそうだし、いろんな芸能人とも交流もあるし、才能を買われているというイメージ。だけど、生きていれば色々あるものだ。
エリーさんは、どんな風に生きているか楽しんで読みたい。
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多才な大宮エリーさんのエッセイ。
生きるコント以来。久々のエリーさんですが、相変わらず走ってるなぁ。面白い。生きるコントは過去あった事に対して、今回のエッセイは、(掲載当時の)現在進行なので余計ライブ感があるのかも。そして、会社時代の尊敬する先輩やら、走ってるエリーさんを生暖かく見守っている人々やらジーンとくるお話もたくさん。
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失礼ながら、時間がなく選ぶという意識もないまま図書館で引っ掴んだ本。大宮エリーさんの名は『板尾日記』によく出てきて、だからなんとなく板尾さんと同年輩の方かと思っていたら、そうではなく(相対的に)お若く、著名な方々とごく普通にお付き合いし、頭が良く、なんだかすごい方らしい。
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この人、面白いエピソードには事欠かないね。
だから、日常を書くエッセイもこんなに面白いんだ。
タクシーに乗ってお財布忘れるのも、一度や二度じゃないし。よかったね、板尾さんに偶然会って(新幹線の中で)
また、エッセイが出たら読みます。そう思わせる本。
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エリーさんのエッセイ、待っていました!愉快に笑えて肩が凝らない読みものです。生きるコントから随分経ちましたが、こうやってエリーさんの私生活を題材にした内容は今後も楽しみにしています。
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大宮エリーさん。気になってはいたが、よく知らないお方。人となりを知る術のひとつとして、エッセイかな、と思い図書館より拝借。即読了。おもしろいね。いろーんなジャンルの人に好かれる理由がわかる。特に酔っぱらい→記憶喪失話がすごい。世の女子は勇気出る、かも?でもそれも人となりがベースかとは思うけど。
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以前展示の本を読んだときに、なんだこの雰囲気で乗り切る女子的なの…と思ってしまったのだけど、これは読めるような気がして挑戦。
いろんな有名な人と知り合いでみんなに好かれていて少し苦手意識が減ったかも。
でも泥酔やおかんのはなしなど、なんかデジャブ?
インディアンのが面白かったかな。
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相変わらず文章がめちゃくちゃ上手い!
さすがは元コピーライター、どんどんと話に
引き込まれていく。
ただ、内容的には「生きるコント」の方が
個人的には好きかな。
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エリーさんはこんなおかしな楽しいことを書いても
”東大だし電通だし”ってところがあるから受け入れられるんだろなー。これが高卒、三流大学の人が同じことしても受け入れられないよ。そこが計算なのか自然なのか。。
どちらにしても面白くてすぐに読めた。
酔って鍵を壁に指しまくるところとか、”あたしはねぇ、鍵が刺さらない女なんですよぉ~”ってところは読んで笑えた。
しかし、この人は独身でもすんごく楽しい人生で充実しているんだろうなぁ~。。うらやましい。。。
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「生きるコント」の時に比べて、
テレビで拝見することが多くなったので、
実物と乖離がなくなったかんじ。
魅力的な人柄だなぁ。
断食してみたい。
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大宮エリーさん、恐るべし。
酒を飲んで記憶を失った話は良く聞くけれど、
彼女の場合その頻度と度合いが半端ない(笑)
何しろ白ワイン一杯目で、どこの店に誰と行ったか
すべてきれいさっぱり記憶から無くなってしまうというのだから!!
エリーさんのお母さんが洗濯をしにマンションに来てくれて
なぜかエリーさんのパンツを、部屋のドアノブに一枚ずつかけて干していったというお話。。。
こちらも腹の皮がよじれるほど笑わせて頂きました。
続編も発売されたみたいなので、さっそく読むべし♪
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エリーのトホホな日常が詰まったエッセイ集。「記憶がない!」「サザエさん状態」「ブスとブサイクのはざまで」「東京タワーになる」など、『サンデー毎日』連載から“迷”エッセイを厳選収録。
自由に生きてるなぁ。
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「なんとか生きてます」よりは「楽しく生きてます」って感じなんだけどね。エリーさん的には財布を忘れたサザエさん
の連続なんでしょうが、読んでると笑っちゃう。エリーさんと友達になりたいわ。
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エリーさん。
ほんと好き。
【とくべつ好きなもの抜粋】
・記憶がない!
マックのAppleロゴがごはんだと思ってカレーのルーをかけたエリーさん。それに対する旅人さんの言葉があたたかかった。「俺はエリーさんにライブのことをいろいろ褒めてもらって、それがとても響いたから、カレーをかけている時、俺は慌てなかったよ。むしろ、好きなだけかけたらいいって見守ってたんだ」
・サザエさん状態
エリーさん、海へゆく。
待っていたタクシーの運転手さんも穏やかな顔だった。
とても好きなエッセイ。
・インディアンの儀式
・冬眠のススメ
どうしてもアニマルカードに行きつくのがおもしろかった。
・電通マンに聞きました
ダメな人が愛される。よいなあー。
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丸の内でやってるビジネスマン向け夕学五十講にて講演を聞き、東大卒だし電通での仕事で成果を出しながらも、度々起こすミラクル。ビジネス街なのに笑わせていただき、この方に掛かるとなんでも面白くなるんだろうなと、魅了されました。
もとをたどるとファッション雑誌のコラムに好きな文章があって切り抜きたくなる程に気に入ったのがエリーさんだった。
名前入りサイン本をその場で購入。それが2016年で、やっと読了。間で気持ちが離れて読んでなかったんですが、エッセイを読みたくなり再開。
やっぱり、面白かったです!
少し話がそれますが、最近ハマってる読書の仕方は、眠る前のひとときにエッセイを読みながらあれこれ考えてるうちに眠たくなり眠るというパターン。
頭を働かせるのが好きな私にはピッタリの眠り方。不眠解消法。
教えてくれたのは遠藤周作さん。
「眠れぬ夜に読む本」
それと、オードリー若林正恭さん。
「社会人大学人見知り学部卒業見込み」
話を戻す。
どなたかが書いていたけれど、エリーさんは生きる才能があると。その言葉はしっくり来る。
エリーさんのように考え行動起してる人はそりゃぁ、人にも仕事にも好かれるよなぁ。似た学歴と似た業界に身を置きながらも私とは全然違うタイプ。
私にはない何かを持ってる。(自分大好き?)
それがあるから、とても輝かしく見えます。
エリーさんは群を抜いてるのかもしれないけど、電通博報堂の人ってそういうタレント性がある人がとにかく多いです。
それはどのように身につけるのか。
身につけられるものなのか。
欲しくても私のシャイで控えめで自己謙遜かいきすぎるパーソナリティだと絶対手に入れられない何か。
それが知りたくて、生きるコントを2巻とも購入しました。
そうやって読書を進めるのは楽しい。