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「木曜日にはココアを」に出てきた登場人物たちの日常の1コマを美しい装丁と共に楽しめる一冊。文章のボリュームはさほどないので、青山美智子ファン、ミニチュア作製の田中達也ファン、木曜日ココアの世界観大好きな人は買っても後悔しないかな。結構良いお値段なので、ネットで続編だーって買うとショック受けるかも。
登場人物の細かいことを覚えているうちに続けて読むのをオススメします。
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短編で様々な人の思いが綴られている。読みやすくてそれぞれの話でほっと心が温かくなる。
思っていたより短編だったのですぐ読めた。
このシリーズをもっと読みたい。
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絵も可愛くて絵本みたいで楽しく読みました。
ずいぶん前に読んだ「木曜日にはココアを」をまた読みたくなりました。
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ほんとうに絵本のよう。
1ページ1ページがイラストも色も美しい。
田中達也さんのミニチュアも愛らしくて
癒やしの本になっています。
以前に「木曜日にはココアを」を読んだんだけれどすっかり忘れてる。
登場人物を
昔会ったことがある人のように懐かしく思い出しながら読みました。
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「木曜日にはココアを」のスピンオフ作品。小説の後にぜひ読んでおきたい。田中達也氏のミニチュア作品と相まっていい装丁。久しぶりに書籍版を購入した。
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「木曜日にはココアを」の登場人物たちの一人語り。
続けて読んだので、キャラも設定もありありと思い浮かべられた。
こちらは絵本のようにも思える作りで、ミニチュアのキャラが表紙からお出迎えしてくているのが可愛い!
全編カラーで各人物のテーマカラーが映える。
1話が数ページで終わるのであっという間に読み終わった…
ファンの方は、文章だけでなく、彩りや絵もじゅうぶんに堪能していただきたい。
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さあ、冷蔵庫から牛乳を出して、
マグカップに注ごう。
レンチンして、ホットミルクの登場!
ココアを入れて・・・・かき混ぜると・・・・
ホットココアの出来上がりぃ~
――この本を読んでいると、ココアが
飲みたくなった!――
「木曜日にはココアを」本のスピンオフ。
12人(マスターを含めると13人)になるが
読んでいると、これは大人用の絵本?と
思わず微笑んでしまう。
そのお話によって、ページにカラーが
あり、目を楽しませてくれる。
いくつものイラストが描かれているが、
私のお気に入りは、マーマレードの瓶と
地球儀だ。
表紙では、お馴染みの田中達也さんの
ミニチュア人形が、いい味を出しているなぁと見入ってしまう。
私はやはり、キャリアウーマンのママ、
子供、家事の得意な画家のパパ。この
家族の温かみのあるお話が、大好きだ。
でも、どのお話も優しさと、癒やしを
くれる。
もうひとつ、ラルフさんの話に猫が登場した。「猫のお告げは樹の下で」を思いだした、と言っても実は、私、その本だけはまだ読んでない。でも、このお話の
舞台はシドニーのはず。不思議な猫は
時空を超えて、日本からやってきたの
かな?(=^..^=)
2022、11、4 読了
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この本だけ読んでも、面白いが、「木曜日にはココアを」を読んでからすぐに読むとより一層深く物語に入り込んでいけると思う。
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「木曜日にはココアを」を読んだのはもう
一年以上前なのでなんとなく思い出しながら
読んでみたのですが・・・あれっ?
ちょっと記憶にない人がちらほら・・・
個人的にはサンドイッチ屋のラルフと
魔女になりたかったシンディは何故かよく
覚えていたのでそうそうと頷きながら
読みました。「木曜日にはココアを」の
前日譚、絵本のような構成でイラストも
楽しみながらサクッと読めました。
こういったイラスト×短編集の
前日譚も面白いですね。
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「木曜日にはココアを」のスピンオフ。
と言っても、その後の話ではなく、あの日より前のお話。
絵本の様な仕立てになっていてめちゃくちゃ可愛いかった\♡/"
それぞれのお話は短めなのでサクッと読めちゃうけど、素敵な言葉がいっぱいで心洗われるし元気になれた。
前作で好きだったイエローの家族のお話がやっぱり好きだったな〜。
木曜日にはココアをを覚えてるうちに読むのがいいと思う。
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絵本のような一冊でした
木曜日にはココアを読み直してから
こちらを読んだので
作中の人たちや出来事は
ちゃんと覚えてました
でももうすこし踏み込んでもよかったかなーと。
本の作りは可愛くて
大人の絵本という印象です
すぐに読めました(^^)
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「木曜日にはココア」のスピンオフ。田中さんのミニチュア写真とのコラボレーションに、心穏やかに癒やされます。1つ1つのお話しは、日常の何気ない一コマをあたたかく切り取って語りかけるいつもの素敵な物語。
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ココアを思い出しながらほっこりとした気分!
可愛らしいイラストは大人女子の絵本と言ったところかな?
今一度イラストだけを眺めてみよう!
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『木曜日にはココアを』のスピンオフ短編12編なんだけど、びっくりするぐらいキャラを覚えてなくて、フーン?で終わってしまった。それでも短い文章の中にも心をほぐされる文章があってホッとする。ミニチュアも可愛い。
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青山さんは好きな作家なので文句は言いたくないのだが、商売とはいえこれはひどい。
『木曜日にはココアを』の登場人物たちを再登場させ、彼らの前日譚を披露した本……と聞いて、まともに書かれていればうれしいけれど、スッカスカの本文に、イラストはロイヤリティフリーの代物(Adobe Stock)で、30分もあれば読了できる。これで1,980円(税込)はボッタクリと言うしかない。
ぼくは図書館で借りたので「ふーん」で済んだが、ファン心理を手玉に取った暴挙である。……でも、『ユア・プレゼント』は買うけどね(笑)。