紙の本
未来のために
2024/04/17 13:47
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投稿者:るう - この投稿者のレビュー一覧を見る
橋も手記もいつかフリーレンが関わるかもしれないから。
そんなヒンメルのどこか悲しい優しさを感じるエピソードが切ない。
手記をフリーレンにわたしたおじさん いい人だな。
一級魔法使いはじめ実力者たちがどんどん登場。
レルネンVSマハトは見ごたえごあった。
レルネンはかなりしたたか。
デンケンは故郷に。
そこは全てが黄金と化した場所。
フリーレンを交えてのマハトとの対面は…
スケールの大きなエピソードになりそう!
電子書籍
おもしろい
2024/03/28 18:45
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投稿者:りり - この投稿者のレビュー一覧を見る
マハトとデンケンの過去がえもい!マハトは確かに魔族だけどこれまでの魔族とは違う部分もあって、そこがどうなるのか
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ヒンメルの自伝
2024/01/01 04:07
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投稿者:mimi - この投稿者のレビュー一覧を見る
ヒンメルの自伝とか本当に発見されるとは。でもあれって滅茶苦茶貴重なものだと思う。特にフリーレンにとっては。そして橋。そこもヒンメルがフリーレンが将来渡ることがあると考えているところが優しいですね。。。
紙の本
黄金のマハト
2023/04/30 12:23
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投稿者:sun - この投稿者のレビュー一覧を見る
フリーレンが一度敗北したという黄金のマハトとの再会。どうやって黄金のマハトを攻略するのか、続きが気になって仕方がありません。
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新たな長編
2023/01/02 20:52
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投稿者:レムロム - この投稿者のレビュー一覧を見る
非常によく練り込まれた設定の長編が始まる巻です。少し読むのに苦労するほどかもしれません。次巻以降に期待というところでしょう。
電子書籍
面白い!!
2022/09/28 15:40
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投稿者:ポピー - この投稿者のレビュー一覧を見る
フリーレンが一度敗北しているマハトにどのようにして勝つのか・・・
とても続きが気になります><
そしてアニメ化も楽しみにしています!!
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期待しかないマハト編
2022/09/21 19:27
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投稿者:Ap - この投稿者のレビュー一覧を見る
レルネンが格好良くて驚いた。
ゼーリエの弟子なんだから、めっちゃ強くて当たり前なんだろうけど。
あと、さりげに毎度、伝言を運んでくる小動物がかわいすぎる。
紙の本
魔族との戦いは話し合い?
2022/09/17 20:59
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投稿者:オデダンクス - この投稿者のレビュー一覧を見る
アニメ化が決まっても、葬送のフリーレンはいつものテンションで続きます。
9巻のメインは、黄金郷の話
七崩賢の黄金郷のマハトを封じたるめに、結界が張られた村への依頼
60年以上前の話だけど、マハトは生きていて、ただ行けば黄金に変えられるために手出しができないという話
フリーレンすら勝ち目がないと思うマハトにどう挑むか
おなじみの一級魔法使いデンケンが登場して、勝ち目がないマハトに挑むための策を考えます。
魔族の気持ちを考えるという、今までありそうでなかった展開。
フリーレンは異質だからこそ面白い!
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エピソード重視回のバトルシーンの割愛さ加減が潔すぎます。まるで少女漫画のHシーンのようです…(爆)
今回出てきた新たな敵、魔族は七崩賢・黄金郷のマハト。フリーレンですら勝算のない相手に果たしてどう戦うのでしょうか?
今回フリーレンがゲットした魔導書は「パンケーキを上手にひっくり返す魔法」…これってお好み焼きをひっくり返す時にも効くのかな?
そしてそして、フリーレンもアニメ化決定ですね。
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冒頭に心温まるエピソードを3話挟んで黄金郷のマハトとの対決に移っていくのだけど、その3話はどれも良い話だったなぁ。ゲーエンの橋作りも良かったけど、特に心動かされたのは聖雪結晶に対人結界を張る話か
高価な聖雪結晶への欲に目が眩む冒険者たち。フリーレンに依頼してきた者も同類と思いきや……
本作は時の流れにおいて変わるものも変わらないものも等しく描いてきた。だから、こうして限られた時間の中に居る人間がかつてヒンメルが尊さを感じたものをきちんと守ろうとしている様子にはじ~んと来てしまう部分があるね
81話から描かれるデンケンとマハトの因縁は驚きの連続。最後の七崩賢という事で限界バトルを叩きつけるような展開になるかと思いきや、話が進むごとに明かされる情報の数々に驚きっぱなしですよ!
魔族が人間に仕えていたとか、ええ……って感じ
過去に敗北し、今でも勝てるイメージが湧かないとマハトとの戦いを避けようとするフリーレン。デンケンも勝算を探す情報は持ちつつも勝ち筋そのものは見えていない。これらの点は黄金郷のマハトが嘗て無い強大さを持った敵であると判るね
単純な強さで勝てないなら、別の攻略法が必要となってくる。それがマハトを知るという行為であり、同時にデンケンやヴァイゼの過去を探る旅になっていくのか
デンケンやレルネンという齢を重ねた者達による悔恨。「いつでも出来る」という思いがすべき事を後回しにしてきた。いよいよ向かい合わなければならないと悟った遠因は故郷が黄金郷に変えられた事実と残り僅かになった自分達の寿命か……
そういった意味ではデンケンのこの行為は遅すぎる悪足掻きだし、それにフリーレンが巻き込まれる理由も判らない
けれど、自分が目を向けてこなかった時間を「幸せな時間」とデンケンは表現した。それはヒンメルと過ごした短い時間の意味を探して旅をしているフリーレンにはとても響く感覚なのだろうね
そして少しずつ明かされていくマハトとヴァイゼの関係性が驚愕の連続……
マハトが自ら人間に支配されたという事実、それで居ながらヴァイゼを黄金郷に塗り替えた現実、そして領主がマハトを利用して企んだ何か……
明かされれば明かされるほど謎が深まる展開ですよ
マハトが望む平穏、人類との共存。これまでの魔族の発言を思い返すと戯言としか思えないのだけど、それは人類側にとって嘘としか思えないだけであって、マハトは本気でそれを望んでいるのか?
ただ、本気と片付けるにはあまりにマハトは邪悪な気もするけどな
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新刊発売に合わせてアニメ化発表。盛り上がってる。
本巻では強敵出現で物語も山場だけど、実は冒頭3話のような、ほっこりする話が好きだ
フェルンとシュタルクの可愛い仲直りがどう映像化されるか楽しみ
「もっと優しくして」
「ごめんよぉ…。」
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黄金郷編に突入。
この作品の魔族の対話もできるし感情もあるが人間とは絶対理解し会えない存在という設定が面白い。黄金郷編はまさにそこがテーマともいえるので面白くない訳がない。
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ここまで決してわかり合えない、明確に人とは別の存在と描かれてきた魔族ですが、嘘か本当かそこから外れる魔族が登場。フリーレンが動いていることからして、マハトの言う人との共存はあながち嘘ではなさそうですが、どこまで行っても魔族は魔族。どんな結末になるやら
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高負荷な魔法とか超能力で実行した人が鼻血出しがちだけど、あれってどういう原理なのかね?
頭に血が上って毛細血管切れるとか?
どうマハトを攻略するのか楽しみでやんす。
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この作品を読むといつも、ドラクエⅤとかⅥでラスボス倒してエンディング見た後、レベル60くらいで、物語の最初から辿って、やり残したイベントやら取り残した珍しいアイテムを集める作業をしたのを思い出します。
旅の目的は果たしちゃってるし、世界の果ても見えてるんだけど、まだゲームの世界から出たくなくて、何かやり残したことはないか求めている。既に「敵」は悉く雑魚で、あんなに手こずったはずのダンジョンも全貌は知れている。それでも、取り残した宝箱を見つけるとすごく嬉しかったりして、明らかにミミックの奴まで開けてどうでもいいアイテムを収集したりしていた。
フリーレンが昔の勇者の面影を求めてどうでもいい魔法を集めるのも似たような感覚なのではないかと思ったりして、凄く愛おしくなります。
そんなノスタルジーだけだったら、飽きちゃう(件の再冒険も、さすがにレベル99までいっちゃうと、虚しくなるので、そこまで行く前に、切り上げて次のゲームに移っていった。)ところ、ちゃんと新しいストーリーも組み込んで、物語として紡いでいくそのバランスが絶妙。
まだまだ、先が楽しみ。