紙の本
自分を大切にするためのお守り本
2023/01/22 11:29
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:まりぼん - この投稿者のレビュー一覧を見る
仕事行きたくないなぁ…ミスしたらどうしよう…と思っているときに読むと、心が楽になりました。
読みやすいし、エピソードも面白いし、なるほど!と思わせてくれる。
ふわっと励まされたいときにオススメの1冊です。
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今の今までわびさんの本だと思ってた…すいませんぱやぱやくんでした。ますらお日記も持ってるのに…
でも内容はとても良かった。付箋をいっぱいつけて後でノートにメモを残しておこうと思う。
辛い仕事からの逃げるタイミングにまた悩む。自分の限界はどこだ。
余力を残しておかないといかんのだが。
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メンタルは強くならない。弱い自分を認めた生き方を提案する元幹部自衛官の作品。
役に立ちそうな人生訓が多数。防衛大での経験から自衛隊幹部そして転職。筆者が悟った心が疲れないための考え方。
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メンタル壊して自衛隊を辞めた人
「死に覚え」の知恵
・どんなに辛いときでも、「栄養はしっかり摂る」「できる限り寝る」ということを意識
→ 「身体を壊す」という最悪の選択肢は防げる
・良い環境であっても永続的には続かない
・迷ったときは「どちらが自分の生存確率が上がるのか」と考える
・撤退の原則は「元気なとき」
→ 元気な時から避難ルートをいくつか考える
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人間、そんな強くないっす!
自分もそうっす!
でも、そんな自分でも生きる強さがある
そして、色んな可能性があるということを教えてくれる本でした
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価値観を強さから賢さにする。賢くすると弱い自分を守る、守れる。得てして強さばかり求める自分を反省し、守り重視で本を読みました。心の健康の回復は強さではなく、守り、賢さのなせる技、心得ました。