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・自分一番長く付き合っている/いく人は自分自身。自分に良い問いを繰り出すことで、最善の方向に導く方法が書かれている。
・自己肯定感が低い時
最近ありがとう言われたのいつ?
どういう点に喜ばれたの?
・物事が進まない時
これ以上簡単と言えないほど、タスクを小さくしてみた?
本を開くだけ、1ページ進むだけもできない
・もうダメだと思った時
100%ダメだ言い切れる?
(リーダーからの)良い問いかけは人(メンバー)を育てる」ことは常日頃から思っている。
それを自分に行うことは予想していなかった。
モーニングページの習慣と共に自分の成長のために使ってみたいと思う。
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自分自身に投げかける言葉をネガティブからポジティブに変えたほうがいいのはわかってるけど、
具体的にどうすれば変えれるかを教えてくれる本、
自分を悩ませる言葉を好きな言葉に変えるメゾットは即効性があり◎
そのほか思い込みを外すための自問自答の習慣についても勉強中だったので具体的は実践のヒントになり良かった!
かなり簡単ですぐ読めちゃいます!
思い込みを外す自問自答について、もっと深く知りたい方はメンタリストDaiGoさんのクリティカルシンキングもおすすめです。
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個人的には、20代なら良い情報が得られるとお勧め。
ある程度、年齢になると、知識がある分、物足りなく感じる内容でした。
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( オンラインコミュニティ「Book Bar for Leaders」内で紹介 https://www.bizmentor.jp/bookbar )
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自己分析に近いような内容だったけど、すらすらと読めてうまくまとまってるので、体系的に改めての気づきを得られたと思う。
自分への質問を質にいいものに変えることで、気持ちが前向きになり、積極的に行動できるようになる。
学び1
行動しないと何も変わらないけど、その行動を始めるための質問。
「今すぐにできることは何か?もっと行動を小さくできないか?」
学び2
制約があってできないとネガティヴなことを考えるのでなく、「その制約がなかったら何がしたいか、どうできるか?」で大切なこと、重要なことに気づく。
学び3
人はおおよそ70%を現場の経験から学び、20%は観察や他者からの指導で学び、10%は研修や書籍から学ぶと言われるからこそ、経験から学び、次に活かすための質問。
・いい結果につながった要因は何だろう?
・上手くいかなかってことで得られたことは何だろう?
と振り返る。そして次の行動に繋げる。
仕事の些細な行動でもついサボってしまうことがあるからこそ、行動して学ぶ意識を!
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必ず100%ではない部分がある。
質のいい自問自答をすること。
質がいいとは、ポジティブな面を質問すること。
過去ではなく未来、結果ではなくプロセス、短所ではなく長所、苦手ではなく得意、な面を見る。
私たちの人生は、自分への質問の結果である。
本当に大切なものは何か、を探る。
必ず答えはある。
人生は良くも悪くもセルフイメージの通りになる。
思い込みを外せるシステム、がある人は成功する。
70%は現場で学び、20%は観察や指導で学び、10%は研修や書籍から学ぶ=現場での経験学習が一番多い。
受け止める=受け入れる、と反発、の中間の態度。
『生きがいの創造』
「Book bar for Leaders」
苦手な人の取説をつくると無駄なエネルギーをかけなくて済む。
人間関係は地球と月。つかず離れずの距離感がいい。
ご褒美を思い浮かべてひと頑張りする。
なんでもありなら、どうする?と考える。
どんな人間になりたいか、一番大切なことは何か、を常に考える。
5年後の誕生日をどんな状態で迎えるか。
人生が終わるとき、どんな思いでいられたら幸せだろう。
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セルフコーチングの本だが、コーチングにも使える内容だと思います。
セルフコーチングの場合、素直に耳を傾けられるかが重要のように感じました。
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■本書のゴール
「ポジティブな質のいい質問」を行う最高の相談相手=セルフメンターを自分の中に作る。(「自分に対する質問」を問題解決に活用できる状態)
→セルフイメージ(心)>行動>習慣>人格>運命が変わる。
■セルフコーチングのルール
・ポジディブな面に光を当てる。
┗質問と答えはセット。
・「答えは必ずある」と信じて取り組む。
※私たちは、自分が思う以上にセルフイメージに影響を受けている。これが変わると生き方と現実が驚くほど変わる。
■質問の観点。
●過去と現在の成功体験に光を当てる
┗最近ありがとうと言われたのはどんなとき?親友は自分のどこが好き?長所は自分らしさって?
●未来に光を当てる
┗1年後どんな仕事をしていたい?5年後の誕生日どう迎えるのが理想?死ぬ時、どんな思いで死にたい?私はどんな人間になりたい?
●振り切れた極端な仮定で「思い込み」を外す。+1番に注目する。
┗100%そうだと言い切れる?1%の例外もない?
┗もしなんでもありなら、どんな方法がある?予算が0なら100なら、誰でも使えるなら?
┗じゃあ、もう何をしてもつまらない?
┗ この経験で1番大切なことは?本質は?自分が1番輝けるのはどこ?
●他の人の視点をもらう。
┗先輩、同期、スティーブ・ジョブズならどう解決する?
┗なぜ同期のあの人は成果をあげられる?
●ステップに分ける
┗3ステップに分けると?
●すべてから学ぶ。人間関係も向上させる。
┗この経験から得られたものは?
┗この人のトリセツは?
┗神様はなぜこの人に会わせた?
■目的別の質問集
▼コーチングの基本
・自分にとって本当に大切なものは何か
▼セルフイメージを上げる
●セルフイメージが低い=日陰ばかりに目を向けている状態だと気づく。
・最近人からありがとうと言われたのはどんなとき?
・最近笑ったのはどんなとき?
・長所は?苦手なことは?
・自分らしさってなんだろう?
・どうしたら心穏やか?充足感を得られる?
▼自己肯定感を上げる
●6対4くらいで長所(ポジティブな表現)の方を多く認識している状態を作る。
┗言葉のチョイスでポジにもネガにも変わる。
・親友は、自分のどこが好き?
・オークションで、自分が1番高く評価されるのはどこ?
・自分が1番活躍できる、次活躍するかたちってどんなもの?
▼「思い込み」をはずし、「できない」が「できる」になる。
・100%間違いないといえる?1%の例外もない?
┗こうに違いない。できない。って思った時。
・すべて自分の自由にできるとしたら、どうする?
・無限に人や予算が使えるなら?逆に予算が0なら?
▼「成長力」を鍛える。
・この経験で得られたものはなんだろう?
・チームワーク、段取り、顧客との信頼関係で気づきはあった?
・10点分うまくいかなかったことで得られたこと��?
・この経験の本質は?1番大切なことは?
・教訓を今後具体的にどう活かす?
▼「行動力」を鍛える。
・実現するための過程を3ステップにわけると?
・いますぐにでも、できることはなんだろう?
・もし、自分でない人にポジションをとられたら?
▼「人間関係」をよくする。
●受け入れるでなく、受け止める。
●仲良くなるでなく、ストレスや悩みを小さくする。
・自分の意見とは違うけれど、あなたの意見はそうなんですね。(受け入れるでなく受け止める)
・この人のトリセツは?
・この人は何に興味?私に期待してることは?何が好きで嫌い?(その人自身でなく、トリセツに興味を持つで大丈夫)
・うまく会話できたのはどんなとき?笑顔だったのは?
・神様は、なぜ自分とこの人を出会わせた?
▼モチベーションを上げる。
・いつ、何がどうなっている状態を目指す?
・1年後は、どんな仕事をしていたい?
・いつまで頑張ってみる?
・5年後の自分は、今の自分にどうアドバイスする?
・じゃあもう何をやってもつまらない?
・仕事で1番嬉しかったのは?成長してることは?
・仕事の後にどんなご褒美をあげる?
▼問題解決に強くなる。
・問題は何か?
┗ギャップがある部分に問題がある。
・なぜ、この人は成果をあげられる?
・他の方法は?先輩なら同期ならどう解決する?
・3ステップにわけると?
▼発想力を豊かにする。
・これを真似して、どう応用できる?
・スティーブ・ジョブズならどんなデザインを提案する?
・競合他社なら?ライバルの同期なら?
・もしなんでもありなら、どんな方法がある?
・不要なものはない?
▼継続力を上げる。
●小さすぎて失敗すらできないことからやる。
・これなら続けられないはずがないと思える小さな行動は?
・本当に続けられる?
・誰と一緒に取り組めば、続けられる?
・続けるために、自分にどんなご褒美をあげる?
・継続を実感するために、どんな工夫をふる?
・習慣化できると、どんないいことがある?
▼人間力を磨く。
・私は、どんな人間になりたいの?
・私にとって、人生で1番大切なことは?
・5年後の誕生日、どう迎えるのが理想?
・一生が終わるとき、どんな思いでいられたら幸せ?
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質の良い問いが自分を変える。
制限がなくなったらどうするのか?という問いは本当にやりたいことを知るためにはとても良いなと思った。
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書いている内容というよりは、自分の求めている内容とマッチしていなかったことを考慮し、星2つ。
新入社員向けの内容と感じた。
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自分に必要なことが書かれていて、思ったよりも良い本だった。
自分自身への質問、問いかけが自分自身へ影響する
浅く考えていたことが多かったので、もっと深く、もっと自分の本質への質問もしていきたい。
現代は情報過多で、受け取るばかりであまり身になっていないと感じていたが、
自分自身が考えること、答えを見つけることが自己成長なのだと感じた。
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あくまで個人的だが、基本的にはこういった本を手に取る人にとってはある程度当たり前だと思う内容も多いと思う
トンデモ仮定をしてみる
それが達成されたら何がしたいかを考える
あたりはよかった。
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自分に適切な質問を投げかけ、自分の感情を適切に捉えたり、行動に繋げたりすることができるセルフコーチング。
与えられた事実をどのように感じるか、どのように解釈してどのように行動するかなど、人として生きる上でかなり重要になるものだと思う。
うまい自問をできるようにしたい。
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思い込みを外す、は忘れがちなので、膠着状態に陥ったときに無意識でも一度思い込みを外す思考の癖をつけたい。
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セルフコーチングの前提条件は
「答えは必ずある」と信じて取り組むこと。
成果は必ず行動から生まれる。
行動の動機になりうる3要素
①ワクワク感
②危険察知
③責任感・使命感・貢献感
セルフコーチングの2つの基本型
①パワフルクエスチョン型
②フレームワーク型
本書は①に集中。以下にその問い達を記す。
◎過去の成功体験を聞く
ex.
最近ありがとうを言われたのは?
最近頑張って結果を出せたことは?
笑ったことは?
◎ネガ→ポジ言葉
ex.
もう半分しかない→あと半分もある
フレーミング効果でもあるなぁ。
◎思い込みを外す
一歩引いて問うてみる
ex.
100%違うと言えるか?
1%の例外もないと言えるか?
もし〜だったら、どうする?(制約外し)
◎気づきから行動への昇華
何かを変えるのに必要不可欠なのは「行動」
ex.
いますぐにできることは何か?
3つのステップに分けてみるとどうなる?
◎相手をまず「受けとめる」
自分も相手も認めるスタンス
受け入れる×
受けとめる○
否定・反発する×
◎あの人、この人の"トリセツ"をつくる
関心を寄せることは好きになることではない。
トリセツがあるとムダに疲れなくなる
ex.
この人の好きなことは?
この人が私に期待していることは?
この人が笑顔だったのはどんなとき?
神様はなぜこの人と私を会わせた?
この出会いにどんな意味があった?
◎大人のカンニング
アイデアには必ずネタ元がある
ex.
これをマネて何か応用できないか?
ジョブズならどう考えるだろう?
もしドラえもんがいたらどんな道具を出してくれる?
人は誰もが自分に問いを与えながら生きています。
その問いの質を上げることが人生の質を高めます。
これは自分(セルフ)はもちろん、他者へのコーチングとしても確実に活きるものです。